詩なんか知らないけど: 糸井重里詩集 (詩を読もう)

著者 :
制作 : 水内 喜久雄 
  • 大日本図書
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本棚登録 : 87
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477010649

感想・レビュー・書評

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  • 清水ミチコの本棚紹介で気になって読んでみた

    とりわけ『自転車でおいで』は秀作。

    詩なんかよく知らないけど、いしころをつなげて詩にしてみました、という糸井さんらしい本。

    夏休みの詩も、うれしいとかなしいは表裏一体だと思う、と作ったもので、楽しいのに泣きたくなった。


    年をもうすこし重ねないとこの本の良さや本質が見えてこないかも。

著者プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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