- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477019901
作品紹介・あらすじ
「なあ、おかん。」「なんや?」「なあ、おかん。」「だから、なんやねん?」「あのなあ、おかん。…」もう、おかん、おかんってまいにち、まいにち…でも、まいにちたのしいのがいちばんやなあ。
感想・レビュー・書評
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母と息子の他愛ないやりとり、日常の会話なのになぜかとってもおもしろい!(しかもオチまである!)
関西弁だからなのか、それが母と息子というものだからなのか…?
男の子、育ててみたくなります。
人前で読み聞かせるには関西弁のアクセントや間が解っていないと、ちょっと難しい…いや、恥ずかしい(笑) -
おかん。メオトよみでよんだときに、「どうしてうちのこと知ってるんですか〜」というお母さん、泣くお母さん続出!よんでる私はびっくしました。「ここなんだ」これが相棒の作品なんですよ。
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2021.5.6 3-2
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お母さん大好きが伝わってくる。
こんな時も…あっという間に終わってしまう子育て時代、
お母さんも子どもも納得の笑える絵本だね -
図書館本。長女選定本。長女、「関西弁が好き」だそうで。両親標準語なので、使うことを促したくはないのが本音。物語自体は会話文だけで、成り立っている。
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4年生の息子が笑いながら聞いていました。簡単で読み聞かせにいいかも。
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3-1 2010/09/22
2-1 2010/09/22
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同著者の「おとん」は「父の日」に。 -
年中さん
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ぼくとおかんの掛け合いが楽しい。
親の立場でも子どもの立場でも楽しめそう。