- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477026633
作品紹介・あらすじ
にんにんにんじゃのにんじんじゃ。しゅぎょうをさぼってふざけていたらついにとのさまおこりだしおもいやくめをいいわたす!さてさてどうなるにんじんじゃ!?
感想・レビュー・書評
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息子7歳9か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
安定のにんじゃネタ。
ゲラゲラわらいながら読んでいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミカルなアニメのような内容、とってもユーモアが聞いていて面白いんだけど、このギャグをよく理解出来るようになるのは小学生低学年くらいからかな?絵も楽しいものです。
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ラストのダジャレがきいている!
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にんじんじゃは怠け者のお調子者です。
依頼を失敗したり、その失敗を隠蔽しようとしたりとダメな奴です。
でも、なんだか憎めない。
アッコじゃないけど、笑って許しちゃえます。(笑)
ただ、こんな部下がいたら「どうしたもんじゃろのう」と悩むと思います。 -
2015.06 市立図書館
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人参のにんじんじゃは修行をさぼってばかり。
遂に殿さまが怒って、しいたけんしを探しに行く重い使命を課される。
早々にしいたけんしを見つけたものの、修行をさぼってばかりいたせいで正面から向かっても歯が立たない。
3分で簡単に分身の出来るカップ麺のような道具を使うが、3分が待てず開けてしまいにんじんじゃの赤ちゃんの分身ばかりが出てくる。
女装して足を怪我した女の人の振りをすると、しいたけんしが助けてくれようとするが裾を踏んでしまい、ばれて逃げられてしまう。
最終手段としてただのしいたけに服を着せて笠を被らせるとしいたけんしに見える。
ということで、偽のしいたけんしをお殿様の元へ持って行く。
しかし、ちょうど本物のしいたけんしもやってきて、嘘がばれてしまう。
お仕置き熱湯の入った釜で似られるにんじんじゃだった。
「にんじんじゃ」って舌を噛みそう。
言いにくい。
最後の「人参を煮んじゃねー」、には笑った。 -
なまけものの「にんじんじゃ」のお話。
「にんじんじゃ」は「しいたけんし」を探しに出ますが・・・。
ラストが笑えます☆