おばけにてそうろう

  • 大日本図書
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477026640

作品紹介・あらすじ

こんばんは、おばけにてそうろうって。あとからあとからあとからあとからおばけにてそうろうって!

感想・レビュー・書評

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  • 別冊太陽『こわい絵本』選書 

    「こんばんは、おばけにてそうろうって。あとからあとからあとからあとからおばけにてそうろうって!」・・つぎからつぎからいろんなおばけがやってくる。ごきげんな男の子、天井の蛍光灯、目撃者のけん玉、そしてユーモアたっぷりのおばけたち。みんな愛情たっぷりに描かれている。

  • 2013.09.17読了

  • 『別冊太陽 こわい絵本』掲載。
    九十九神っぽいお話なのかな。
    おばけ来訪に、子どものニコニコ顔が気になります(*^v^)
    扇風機おばけのところだけ、顔に当たる風にビックリの表情も気になります(笑)。

  • いろんなおばけ(ところてんおばけとか・・)

  • 「こんばんは。○○のおばけにてそうろう。」
    と夜中の3時に部屋の窓にお化けが次々とやってきて男の子に挨拶をしていく。
    蛇口のお化け、三日月のお化け、機関車のお化け、扇風機のお化け。闇のお化け…。

    「そうろう」の意味が分かるかな。

    お化けは怖くなく、寧ろかわいい。
    けれど、どんなお化けが現れてもただ座ってにっこりしているだけの男の子がちょっと怖い。
    考えすぎだろうか…。

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