- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477029917
作品紹介・あらすじ
おふくさんは、まいにちにこにこみんなでたのしくくらしています。でもあるひ、こわーいおにが「こわがらせてやるぞ!」とやってきました。でもおふくさんたちは「こわいかおはつまらない!いっしょにわらいましょ」といいました。さあ、おにとおふさんいったいどうなる!?
感想・レビュー・書評
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おふくさんたちのふっくら感が、可愛くて幸せに溢れています。にらめっこの場面の盛り上がり、最高! 家族で読んで、笑いましょうよ。
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これは、年明けとかに読みたいね。和やかでいいな〜。
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3歳11ヶ月
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毎日にこにこ暮らしているおふくさんたちのところに、ある日こわいおにがやってきました。でもおふくさんたちはへっちゃら。こわい顔はつまんない、一緒に笑いましょ、と次々におもしろいことを考えます…。
おふくさんたちと一緒にみんなで楽しく笑ったら、家に福がやってくるかもしれません。 -
おにが来てもへっちゃらなおふくさんたち。
うちの怖がりな3歳さん、鬼が出てきたところで怖くて泣いてしまいそうだったけど、おふくさんのお顔に、つい笑っちゃいました。 -
笑う門には福来る
おふくさんたちのところへ鬼が怖がらせてやるぞーとやってきました
そんな鬼を見て、おふくさんたちはどうやって笑わせようか色々やってみます
にらめっこしましょ あっぷっぷのフレーズが楽しい
読み聞かせ時間は3分ちょっと
表紙裏と裏表紙裏も楽しめます -
山の奥深くに住んでいるおふくさんたち。
ある日鬼が「怖がらせてやるぞ!」とやってきます。
でもおふくさんたちはへっちゃら。
鬼を笑わせてやろうと、鬼に似合う服を選んで着せ替えたり、たくさんの豆大福を作ってみたり。
そのたびに失敗するのですが、おふくさんたちはどこ吹く風。
「おやおや、しっぱい」
「どうすりゃ おにさん わらうかな」
ぷ~と膨れている鬼を見て、今度はみんなでにらめっこ。
「ぷ!」「ぷー!」「ぷくー!」
「わっはっはっはっはー!」
とうとう鬼さんも笑いだしました。
最後のページには七福神さんたちもやってきて、とっても穏やかなシーンです。
おふくさんたちのふくふくした表情に、読んでいて幸せな気持ちになる1冊です。 -
《本屋》【再読】おふくさんたちと一緒にいたら、楽しそう。仲間になりたいなあ。
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2021.5.6 3-3
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今、この時期に、読んであげたい。