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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784477033976
作品紹介・あらすじ
読み聞かせでも1人読みでも楽しめる、絵本からのステップアップにぴったりの物語第2弾。
ローリーが「お人形とにわとりが怪獣に追いかけられるへんてこなお話」をすると、スパイダーとサムが、その登場人物でお話を続けます。どのお話も発想がユニークでオチが絶妙! さぁ、だれのお話が1番面白くて笑っちゃうかな?
みんなの感想まとめ
独特な発想とユーモアにあふれた物語が展開されるこの作品は、友達同士が順番にお話を作り上げていく楽しさを描いています。ローリー、スパイダー、サムの三人がツリーハウスで繰り広げるお話会では、それぞれが個性...
感想・レビュー・書評
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「うみべの おはなし3にんぐみ」に続くシリーズ2作め。
ローリーとスパイダーとサムは、ツリーハウスの上でお話会を始める。
ローリーのお話は、散歩に出て迷子になったおにんぎょうとにわとりがかいじゅうと出会い、逃げるお話。
スパイダーのは、間違ったバスに乗りきつねの町で降りてしまっためんどりが、次のバスを待つ間ベンチの隣りに座ったきつねをやり過ごそうと工夫するお話。
サムは、アイスクリームを買いに出て迷子になったかいじゅう。きつねが身につけていたものを手に入れて正体を隠し、おにんぎょうとにわとりに案内を頼む。ところが実は2人は銀行強盗で、かいじゅうの正体を知って逃げ出す。
3人がそれぞれ工夫をこらした話を披露する物語。
******* ここからはネタバレ *******
今回はひねりがあってよかった!!
まずローリーのおにんぎょう。「あら やだ どうしましょう」が口癖のようです。
そしてその口癖をスパイダーのめんどりも口にするのです。
このあたりの引き継ぎ、良いですね。
登場人物も、脈絡のないものではなく、ローリーとスパーダーの登場人物をサムが最後に上手にまとめています。
(しかし、しかし、おにんぎょうとにわとりに強盗される銀行ってどうなの(笑)??)
何の含みもなくても、今回は純粋にお話づくりを楽しめました。
私はこちらの作品のほうが好きです。
残念だったのは挿絵。
いえいえ、絵自体は悪くないんですが、きっと日本語の縦書きにするときに何枚かの絵を反転させたのでしょうね。
めんどりはベンチの右に座っていたはずなのに、次のページでは右にはきつねが座っていますから。
裏表紙のきつねはベンチの左にいるので、きっと縦書き編集の際に反転させたのではないかと推察いたします。
この辺の統一感がないところは惜しいと感じました。
すごくオススメというわけではないですが、なかなかおもしろくなってきました。
3作めが楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大きい子が作ったツリーハウスにのぼらせてもらえなくて、自分たちで作ることにしたサムとスパイダー。友達のローリーも誘いましたが忙しいとことわられてしまいます。
昼寝から起きたローリーが登りたがると、やはり断られますが、おはなしを知っていると言ってのぼらせてもらいます。
そこでローリー、スパイダー、サムと、順番におはなしをします。
どことなく口調に子供らしさがあらわれています。
自分だったらどんなおはなしにするかな、どんな展開にするかな、と想像がふくらみます。
「絵のない本は苦手」という子におすすめ。 -
さんにんぐみがまた楽しいお話をする。かわいい幼年童話。平和だなぁ
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想像力がふくらむ。物語を自分でも作ってみたくなる。低学年向け。
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息子8歳2か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
なかまはずれ、けんか、になっちゃうのかと思ったら、そんなことはなくて、仲良し3にんぐみ。 -
3にんぐみのゆかいな「おはなし」
木のうえに作ったツリーハウスで、ローリー、スパイダー、サムの3にんが、自作のおはなしをひろうします。3人は、自分のお話がいちばんおもしろいと言いはるけれど……みんなはどう思う?
「ほんとに たのしい おはなしなんだね?」と、スパイダー。
「もちろん。さ、すわって。はじめるわよ。」
2番目と3番目にお話するスパイダーとサムが、それぞれローリーのお話の登場人物を生かしながら話を作るところが面白い。
「うみべの〜」では、3人のお話が、順番に少しずつ面白くなっていく形だったが、「木のうえ〜」はどのお話も楽しく、オチもひとひねりあってくすっと笑えた。
絵本からお話への移行期の一人読みにぴったりのお話。1年生にそろそろ勧めたい。
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著者プロフィール
ジェイムズ・マーシャルの作品
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