- Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477162119
感想・レビュー・書評
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シリーズもの
前回読んだ『まよなかのはんにん』は新装版だった
今作はそうではなかったので比較すると
新装版にあったイラストつき登場人物紹介と
巻末にあった探偵の心得がなかった
初めての小説であるなら
やはり興味をそそる新装版が良いだろう
個人的にはタイトルの書体をなんで変更したのか
そこだけ惜しい
新装前の方が書体に味があって良かったのに
さて今作も我慢できずに子どもが持ってきた
寝る前に長いの読みたくないのに〜
今回の事件は物探し
どこにあるのか探す仕掛けが
なるほどね〜 これは楽しいわって感じ
真相がわかった後にまた現場の挿絵を見に戻る
そして私に得意げに説明をしだす子ども
それさっきネート(主人公)が言ってたから(笑)
これは私にもおぼえがあるので大げさに褒めておいた
探偵ものの事件解決した時の爽快感
自分も華麗に謎を解いてスゴイ!と言われたい
妄想族あるあるですね
またも探偵ごっこを始めようとしたので
それは明日にして寝ようと説得するまでがワンセットなのでご注意ください(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぼくはめいたんていネートです。
好物はパンケーキ、相棒は犬のスラッジ。
きょうも変な事件を解決しに行きます。 -
親も子供の頃読みました。探偵ものが大好きなのでどんどん読み進めています。
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いろいろ推理しながら子供も楽しめます
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面白かったです。
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名探偵の僕が「犬の絵」を探し出す話。ふつうにお話としては良いが、(○○が言った」という部分が多くしつこかった。恐らく、海外のものをそのまま訳したからなのか。
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歯なしの探偵(原作ではボクちゃん探偵シリーズ?)の渋柿信介くんみたいに、子どもだけど、探偵さん。
見た目は子ども、頭脳は大人でなく、ホントに子ども。
渋柿信介と違って、警察が登場するような事件には巻き込まれないけど、ハードボイルドな雰囲気でカッコイイ!