- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477162836
作品紹介・あらすじ
ジョシュアくんの誕生パーティーのお手伝いをしているワニのライルは、うらやましくてどうしようもなくなります。ようすのおかしいライルを、みたてのいい病院に入院させることにしましたが……。
感想・レビュー・書評
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「ジョシュアくんの誕生パーティーのお手伝いをしているワニのライルは、うらやましくてどうしようもなくなります。ようすのおかしいライルを、みたてのいい病院に入院させることにしましたが……。」
・小学校低学年(2年生)に、シリーズものの入門編としてすすめると◎全8巻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライルがたいこをふんだのは、わざとかもしれないと思った。やきもちでふんだのかも。思い通りにならなくて、ずっとふきげんになってしまうのは、ぼくとにている。すぐあやまりたいけど、なかなかできない。さいごにライルのパーティーができてよかった。みんなやさしい。それから、おくさんが電話をまちがえたのがおもしろかった。元気になってよかった。(小2)
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ちょつぴりひがみ屋のワニ君が、かわいい、絵も優しい感じ!
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今日は家族のジョシュアくんの誕生日パーティー。プリムさん一家と一緒にライルはパーティーの準備を一生懸命します。ところがそのうちに、皆に祝ってもらえるジョシュアくんが羨ましくてたまらなくなってしまいました。パーティーの最後には不機嫌になってしまい、ジョシュアのお気に入りのプレゼントを壊してしまいました。次の日からライルの元気がなくなってまい…。
人間くさい感情をもつライル。面白かったです。 -
ジョシュアくんの誕生パーティーが羨ましくて元気がなくなってしまったライル。心配した奥さんがお医者さんに相談すると…。ライルは決してわがままなワニじゃないんだけど、どうしても不機嫌になってしまう、その機微の妙がおかしいです。