- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477162843
作品紹介・あらすじ
「あんたなんか、だいきらい」というなぞの手紙がとどいて、ワニのライルは心配します。いやなことをわすれさせようと、プリムさんたちは、ライルを海水浴につれていきましたが、そこで……。
感想・レビュー・書評
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「あんたなんか、だいきらい」というなぞの手紙がとどいて、ワニのライルは心配します。いやなことをわすれさせようと、プリムさんたちは、ライルを海水浴につれていきましたが、そこで……。」
・小学校低学年(2年生)に、シリーズものの入門編としてすすめると◎全8巻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長いですねーーーー!久しぶりにゾロリに近い感覚を感じました。
いや〜内容はとても面白かったのですが、何より長い!!
子どもたちは☆4〜5と言うくらい内容は素晴らしい!しかし長い!! -
良かった
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展示「手紙っていいな」
だれだって「あなたがだいきらい」なんて手紙をもらったら悲しくなってしまう。
しかも1通どころか毎日届いたら…
かわいそうなライルだけど、おもしろい場面もあって、シリーズの中でも好きな方です。 -
4歳息子の大好きなワニのライルシリーズ、第4弾。
「ライルなんかきらい」と書かれた手紙が届くようになって悲しむプリムさん一家。手紙の差出人は??
最後はほんわかするお話です。 -
ライルにいじわるなことを言うのはだれだろうと思って、ドキドキした。ライルが、きらわれないようにがんばるのがかわいそうだった。さいごにライルがめいよかんしいんになって、おれもうれしい。(小2)
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皆に好かれようとするライル君の努力が切ない。
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街の皆はライルが大好き。ライルもこのひろい素晴らしい世界が大好きでした。この世にライルを憎んでいる人なんていない、そうライルは思っていたのです。ところがある日、ライル宛のライルを非難する手紙がおいてあったのです。気にするなと言われても、ライルはやっぱり考えてしまうのです。ライルは街の皆に今まで以上に笑顔を振りまき、愛想良く振舞って、手紙の人がどこかで、どんなにライルが気立てがいいか見てくれないかと行動しました。
繊細なライル、人間か!と突っ込みたくなりました。いじらしいライルの行動とその表情に、頑張れライル!とついつい思っちゃいました。