- Amazon.co.jp ・本 (57ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477173665
感想・レビュー・書評
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愛とはこれ
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「「ひろげたはねの まんなかで クジャクがふんすいに なりました」「つけもののおもし あれはなにをしてるんだ あそんでいるようで はたらいているようで」まどさんの詩を読むと、いつでもわたしたちの周りにあって、なにも感じないでいるものが、こんなに素敵なものだったのかと、はっとします。
まどさんの目は、まほうの目です。道ばたの石ころも、つけもののおもしも、たまねぎも、みんなみんな、ふしぎなものや、たからものに見えます。まどさんの耳はまほうの耳です。ピアノの音も、ひばりの声も、てんぷらをあげる音も、素敵な歌にきこあえます。」
(『どの本よもうかな?3・4年生』国土社の紹介より) -
読んでいてほっこりします。
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たんつぼって見たことないなあ
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第6回 昭和43年
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子どもに向けた詩は柔らかく、温かく、とても楽しい。てんぷらのぴりぴりという言葉は、新鮮。
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凸版印刷がいいなあ。知らなかった詩のなかでは「つけもののおもし」が面白かった。
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めずらしい本見つけた。
まど・みちお作 てんぷらぴりぴり
どれも ストーリーがあっていい感じ
でも シマウマは
「手製の おりに はいっている」
これだけなの なんで だからインパクトあるんですよね。 -
日本語って面白い♪