効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

著者 : 勝間和代

• ダイヤモンド社 (2007年12月14日発売)

感想・レビュー・書評

[tatsuya1970さんの感想 · 2012年12月29日]

私のブログへ
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4689157

[moratoriumanさんの感想 · 2012年12月5日]

何かまとまった情報を手に入れた際には、まずその本質は何かということを簡略化して考え、それぞれの簡略化したメッセージを階層に展開するとどのような広がりがあるのかを把握し、その全体をさらにフレームワークとして再構築していくのです。

・脳に格納箱を作る
私たちが行う格納は、「概念化」であり、「抽象化」です。
新しい本質を学んだら、その本質を自分に理解しやすい方法に噛み砕いて、自分の箱にしまっていくのです

[文野巡さんの感想 · 2012年11月11日]

タイトルの意味は、自分自身をGoogleのように効率良くして、仕事や普段の生活において生産性を上げましょう、ということです。

その為にはその為の設備投資を惜しまない、相手に与えること(Give5乗の法則)を惜しまない、健康を保つこと等皆がWin-Winの関係になれることが大事だと説いています。

この中でも特に相手に与えることを惜しまない、Giveの5乗の法則はなかなか皆ができていないこと、でも成功している人って皆こういった人たちが多いんですよね。

今後はこのGiveの5乗の法則、実践できるようにしていきたいと思います。

[dj471102さんの感想 · 2012年9月30日]

ワシには レベルが高すぎる

[kiyoharu-gtさんの感想 · 2012年9月23日]

☆$$著者は２or３冊目だが、どうも自分には合わない気がする。$$ポイントポイントで有益な情報を抜き出す価値はあるが、$$著者は好きにはなれないかなって感じ。

[ayayadisneyさんの感想 · 2012年9月9日]

★高い本ほど良書率高い
★買った本の10分の1しか残さない
★頭で覚えられない内容は使えない
★日本人は視覚が強いから英語のリスニングが苦手
★聴力を鍛えるとレベルアップ
★ある物事は3つの視点から見る
★本も異なる視点で書かれた本を3冊読む

[furu1972さんの感想 · 2012年8月20日]

勝間和代さんの本。初めて読んだが厚い割りに情報が少ない。自分の体験を通した生産術を並べている本でテーマを絞った本ではないので仕方がないとは思う。
この中で実践してみようと思うことは以下の通り。
・本をどんどん購入する
・本の内容を自分なりにまとめる。このブログ。
・テレビを控える。
・寝る前のストレッチ
・お酒を控える
・数字に置き換えて考える

[55rodyさんの感想 · 2012年8月16日]

効率化って、大事なんだろうけど、なんだかあまり好きになれないな、と思ってしまった。

[naka-nさんの感想 · 2012年8月14日]

成果は、「知識×実行割合×定着率」
人脈は、Give Give Give Give Giveの実践

[lalala0123さんの感想 · 2012年8月11日]

さすがの勝間和代さんの、パワフルな人生を楽しくこなすためのノウハウ満載の1冊。
彼女のモチベーションの高さやチャレンジ精神に脱帽。
すばらしく憧れの1人です。

著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家（兼公認会計士）。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」（http://www.mugi.com）を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう！』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか？』（共著）『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』（以上、ディスカヴァー）、『マッキンゼー組織の進化』（ダイヤモンド社、共著）などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」