利益10倍アップ! 今日から始める! 「株」勉強法―儲かる投資家になるためのパワーアッププログラム

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478002452

感想・レビュー・書評

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  • 初心者向けの知識がよくまとまっていると思う。

    信用残とか空売りとかまで説明されており、こうなったらこうなる傾向があるとか、わかりやすく説明している。

    どこから手を付けたらいいかわからない人には、おすすめ。

  • 第1章 まず、「目指すべき投資家像」をイメージし、「株勉強法の方向性」を知ろう!(株に投資する前に、教育に投資せよ!
    まず、目指すべき投資家像をイメージしよう ほか)
    第2章 すべては、トレンドに結び付けて学んでいこう!(需給も材料も、トレンドに結び付けて考える
    株で儲けるための最強の鉄則、それは、トレンドに従うこと ほか)
    第3章 チャンスを増やすためにも、相場観を高めるためにも、信用取引の真の活用法を勉強しよう!(信用取引のことを勉強すれば、チャンスが広がり、相場観が深まる
    信用取引残高は、毎週火曜日夜に必ずチェックしよう ほか)
    第4章 勉強次第で、大暴落でも天変地異でも、あらゆる状況をチャンスに変える(どんな出来事にもトレードチャンスは隠れている
    25日騰落レシオは、135以上になったら天井警戒、60~65以下になったら底打ち近し ほか)
    第5章 この「株」勉強法で、より多くの知恵を蓄積しよう!(大金持ちになったつもりで、世界のお金の流れを考えてみよう
    ヘッジファンドのワナに引っかかるな!彼らの習性を理解し、逆に利用しよう ほか)

  • 「トレンドがすべて」まさしくその通りだと思う。

  • 株式投資の入門書というべき本だと思います。 図解やイラストでの説明が多いので、初心者にも大変分かり易くなっていると思います。 著者の経験からの知識が盛り込まれてるので、勉強になります。 おすすめの一冊です。

  • Kindleで試しに買ってみた本。250円の割にはまともな内容で楽しめた。基本的な内容だったのですが、基本が大切だと改めて考えさせられた。
    ・信用残・日経225先物の話が知らなかった事だったので、知る事が出来てよかったと思う。

  • トレーディングの本ですがローソク足の髭を見てあ~だこ~だと説明されるレベルの低い本とは違います。
    それは読んでいて感覚的にわかるのですが随所に経験から裏打ちされた部分があります。
    そして著者の小泉さんはトレーダーとして成功した理由も読めばわかると言うモノです。
    投機の本としては中級者向けな感じです。
    読みやすいと言う意味で上級者ではないってことです。
    だからと言って初心者は別のテクニカル分析の本を読むべきではなく「本気」でトレーディングに望むのなら
    この一冊は必修科目になるのではじめからコレから始めるのが効率的だと思う。
    あとそこから先、勝率が上がるかどうかは投資家個人がどれだけP.32になるように

    仮説→実行→検証→行動→新しい仮説・・・

    これを繰り返し自分だけの勝ちパターンを完成出来るかどうかになるでしょう。

  • 小泉さんは、空売り(信用取引の一種)大好きなので、私はちょっと真似できないのですが。
    著者は、日本ファイナンシャルアカデミーの副社長。
    だから、本の中でも、簡単には儲かりません。勉強しましょう、と言っています(笑)

    イラストもたくさんだし、基本的なことをやさしく解説しているので、初心者にお勧めです。

    <目次>
    第1章 まず、「目指すべき投資家像」をイメージし、「株勉強法の方向性」を知ろう!    (株に投資する前に、教育に投資せよ!
       まず、目指すべき投資家像をイメージしよう ほか)
    第2章 すべては、トレンドに結び付けて学んでいこう!
       (需給も材料も、トレンドに結び付けて考える
       株で儲けるための最強の鉄則、それは、トレンドに従うこと ほか)
    第3章 チャンスを増やすためにも、相場観を高めるためにも、信用取引の真の活用法を勉強しよう!
       (信用取引のことを勉強すれば、チャンスが広がり、相場観が深まる
       信用取引残高は、毎週火曜日夜に必ずチェックしよう ほか)
    第4章 勉強次第で、大暴落でも天変地異でも、あらゆる状況をチャンスに変える
       (どんな出来事にもトレードチャンスは隠れている
       25日騰落レシオは、135以上になったら天井警戒、60~65以下になったら底打ち近し ほか)
    第5章 この「株」勉強法で、より多くの知恵を蓄積しよう!
       (大金持ちになったつもりで、世界のお金の流れを考えてみよう
       ヘッジファンドのワナに引っかかるな!彼らの習性を理解し、逆に利用しよう ほか)

  • 個人資産運用の勉強にと思い読んでみました

    私には、ちょっと上級編かもっ

    自分Point

    ?売買収集率のチェック

    売買収集率=最近5回分の取引利益 / 最近5回分の取引損失

    ・1.5以上 = このままトレードを続ける

    ・0.7以下 = 戦略を練り直す

    ?PERの見方

    PER = 株価 / 1株当たりの利益

    ・市場平均は15〜20倍

    ・100倍〜200倍はバブル化している

    ・業績見直しで下降修正されるとPERが跳ね上がることあり

    ?25日騰落レシオ

    25日騰落レシオ = 25日間の値上がり銘柄数 / 25日間の値下がり銘柄数

    ・135以上 = 市場が過熱気味

    ・60〜65 = 底値が近い

    ?年末は株価が下落しやすく、1,4月は上昇しやすい

    ・秋から年末にかけては、海外投資家が決算、税金対策に売りを出しやすい

    ・1月、4月は新年、新年度なので株価が上昇しやすい

  • 338.1 コ

  • 株式投資の本で最初に買ったもの。
    これは勉強になるし、おもしろいです。
    株を本格的にやる前には是非、読んでおきたい本だと感じました。
    今まで、読んだ株式投資の本の中では一番おすすめ。
    難易度もそんなに高くないので、初心者にもおすすめ!

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