外資系企業がほしがる脳ミソ―採用試験の定番! 問題解決力を試す60問
- ダイヤモンド社 (2007年9月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478002476
作品紹介・あらすじ
「常識にとらわれない発想」を磨くことが、合格への鍵である!ゴールドマン・サックスをはじめとする超一流投資銀行や、マイクロソフト等のハイテク企業、ヘッジファンド、ベンチャー・キャピタル、戦略コンサルティング・ファームの採用面接試験で実際に出題された問題を多数収載。
感想・レビュー・書評
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脳トレ的な
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さっさと読み終わる。
計算の工夫による問題も結構多い。
基礎能力と発想力を掛け合わせた感じである。 -
あー、難しかった。こんな事面接で聞かれたらテンパる。
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おもしろかった。
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頭の体操がしたい方におすすめ。判断推理系の問題がドサっと。コンサルの採用試験で問われそうな内容です。図書館利用。(買って読むほどのものではないかと)
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外資系企業の採用試験で問われる問題集。60問で構成され,どれも面白い問題でした。頭の良さが問われてる感じ。問題を様々な視点で見れるかが重要だと思う。
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外資系企業が、ただ勉強できる人を欲しがっているわけじゃないんだなってことがちょっぴり分かる。基本的にはIQ的なものを問われるものばかりです。
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結構よかった。論理性、フレキシビリティに特化した感じか。
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就活対策本
でもこの本で紹介されるような問題はたぶん聞かれないと思います。
硬くなった頭を柔らかく柔らかくするのにもってこいの問題がたくさんあります。
面接で聞かれたら困るけど、暇のときに考えるのは楽しいです。
面白いなと思った問題
ある人事採用担当者は面接する学生のうち本当に能力のある人は全体の10%しかいないことを知っている。
また彼らが本当に能力のある人を正しく見分ける確率が80%である。彼らは自分達が能力があると判断した人を採用する。
このとき、彼らが採用する学生のうち、本当に能力のある学生は何%か?
正解 30.8% -
読み応えありました。
発想力が試される問題が全60問。
色んな角度から推測、試行錯誤しないと、
解答にたどりつけない問題がたくさんあります。
電車の中で読んでいたのですが、
1問1問じっくり解いていると、
なかなかページが進まなかったです。
数学の知識があったほうが若干有利なこともありますが、
数学の知識が全くなくても十分対応できるので、
文系・理系問わずチャレンジしてみるとよいと思います。
解答を読むと、なるほど~っと思わされる問題ばかりなので、
一度は自分で考えて、その後解答を読むのが良いでしょう。