【新版】グロービスMBAリーダーシップ

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 111
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478002742

作品紹介・あらすじ

行動理論、状況適合理論、変革のリーダーシップ、サーバント・リーダーシップなどの理論から経験学習などのリーダーシップ開発まで、リーダーシップ研究の基本を網羅した決定版。模擬授業スタイルで理論を実践に移すコツを伝授。

感想・レビュー・書評

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  • 2016年8月読了

  • 理想と現実の差を感じる。
    現場は著書ほど甘い環境にないと思う。

  • リーダーシップの基本的な考え方に加え、具体例を交えて考え方の習得を深化させる構成になっており、分かり易かった。フォロワーシップは新鮮だった。

  • リーダーの性質も様々で、状況によってリーダーシップの取り方も変わるということが理論として成立してることが分かって正直驚いた。

  • 組織行動とリーダーシップ 林恭子先生

  • 久しぶりに読んだグロービスのMBAシリーズ最新刊はリーダーシップについて。
    旧版は読んでいないので比較はできないが、この新版は大幅な改定が加えられているらしい。
    今までの各シリーズ本と同じく理論とケースを使ってテーマ全般に渡る考え方をまとめており、第一部ではリーダーシップに関する理論の変遷を解説し、第二部では実践編として研修中の会話形式で実際のケースを取り上げている。

    理論編は以前に学んだ理論、枠組み、考え方が幅広くコンパクトにまとめられているので程よい復習となる。
    リーダーシップに関する分野全体を俯瞰するので、同時に知らなかった理論や分野にも触れてくれるので全体像とその深化・進化が比較的容易に理解できる。
    そうやって示してくれる全体観をなぞり読み進めて行くと、改めて自分が目指そうとしているリーダーシップの形、理論との結びつきが見えてくる。
    できているかどうかは別として、コッターの変革リーダーシップやサーバント・リーダーシップなどには前から惹かれるものを感じてたが、そういった考え方を頭の中で比較しながら明確な表現として抜き出してこれるのが嬉しい。
    実際にこれまで取り組んできた仕事の中でも、これらのフレームワークを意識して進めてきたつもりだったので、できていたことや足りなかったことが納得できてくる。
    この点は、幅広くリーダーシップに関わる全体をしっかりと整理してくれているからということなのだろう。

    具体例として数々の興味深い事例が取り上げられているが、卓越した例として忘れられないのがジョンソン&ジョンソンのタイレノール事件である。
    これは非常時のリーダーシップとしては、決して忘れてはならないケース。
    最初に聞いた時以来、何かの折には必ず思い出すケースだが、しっかりと紹介されている。
    その直後に東日本大震災における東邦銀行の例が出てくるところなどは、単にMBA教育だけに収まらなず広い範囲で様々な活動に携わるグロービスならではのケースの拾い方ではないだろうか。
    強烈な印象を残すケースが続いているので、読むものに強いインパクトを与えて記憶に植えつけているはずだ。

    実践編では、実際にグロービスが行った研修から実例を取り上げて構成しなおしたケースを採用している。
    グロービスで受講した授業は、まさに掲載されているが如く次々と講師に突っ込まれて「So what?」で考えさせられたもの。
    何となく昔の風景が蘇えり、ニヤニヤしながら読んでしまった。
    リーダーシップを語る通常の本では見られない、地に足つけて読者に気づきを促している形式でもあるので、肩に力を入れずに読める所が良い。
    自身の職場での経験に近いあたりから入れるクラスのシーンなので、読み手によっては親近感を持って臨めるのではないか。

    反面教師としての「飲み屋症候群」というコラムには苦笑い。
    そんなシーンは確かに時折巻き込まれることがあるし、私自身もまったくないと言い切れる自信はない。
    改めて記憶に刻んで自身の姿勢、取組には反映させていかねばと思う次第。

    全体を通じて、総じてバランス良くテーマ、ケースをとりあげているし、範囲は広過ぎず必要な要素は適量に含まれているし、かといって浅くも深くもなりすぎずに構成されている。
    経験の浅い人にとっては全体像を俯瞰して理解し、深めていくべきエリアを定めるのによく、経験者ならば自身の意識・不足エリア・かけるべき力点をチェックしていくのに丁度良い。
    やはり研修クラスだけに留まらず、周辺に大きく活動を広げているグロービスならでは作ることの出来る特異な一冊であると実感した。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:336.3//G95

  • 【リーダーシップを学ぶ】
    リーダーシップの歴史や理論の変遷、実際にどのようにリーダーシップを身につけるかが、学べる本。

    全てのテーマが、ケーススタディ(フィクション)とともに書かれているため非常に読みやすい。

    リーダー職に就いている人も、リーダー職を育てる立場の人も一読する価値はあると思う。あとは、実践できるかどうかが重要。

    自分の描くリーダー像の章は、プロセス別に書かれているため実践しやすかった。

  • 東2法経図・開架 336.3A/G95g//K

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著者プロフィール

グロービス経営大学院(グロービスケイエイダイガクイン)
グロービス経営大学院
社会に創造と変革をもたらすビジネスリーダーを育成するとともに、グロービスの各活動を通じて蓄積した知見に基づいた、実践的な経営ノウハウの研究・開発・発信を行っている。

 ・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
 ・英語(東京、オンライン)

グロービスには以下の事業がある。

・グロービス・マネジメント・スクール
・グロービス・コーポレート・エデュケーション
 (法人向け人材育成サービス/日本・上海・シンガポール・タイ)
・グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
・グロービス出版(出版/電子出版事業)
・GLOBIS知見録/GLOBIS Insights(オウンドメディア、スマホアプリ)

その他の事業: 
・一般社団法人G1(カンファレンス運営)
・一般財団法人KIBOW(震災復興支援活動、社会的インパクト投資)


「2018年 『ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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