なぜあの人は人前で話すのがうまいのか

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.10
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本棚登録 : 800
感想 : 83
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478003497

作品紹介・あらすじ

情報が一割、伝え方が九割。話の「入り方」と「終わり方」だけ、決めておけばいい。

感想・レビュー・書評

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  • 自己紹介から出会いを掴む
    うつむくな。相手を見て気を飛ばす
    ダジャレギャグで人が笑う訳ではない。コミュニケーションか゜とれてリラックスできた瞬間に笑いが起こる。語り手は落ち着いている必要がある。
    映像で話せ。話は一つ。何を切り捨てるか。
    自己紹介はその場にふさわしいもの。共感できるエピソードを入れる。
    何を言わないかは、10から1を選ぶのではなく、9を捨てること。
    そんなこと言わなくてもわかっていると言うのはコミュニケーションの否定。
    最初から正解を言おうとする人はコミュニケーションをとれない。正解に近づくのがコミュニケーション。
    情報が1割。伝え方が9割。
    話の始め方と終わり方を決めておく。

  • 人見知りで口下手で緊張しいで気が弱くて、人前でうまく話せない・・・1対1ならまだ平気なんだけど・・・

    なんて思ってる私みたいな人にはオススメの本!!!

    この本はコミュニケーションの基本となる、初対面の人との自己紹介に重きを置いた本で、初対面の人と話すときの心得みたいなものが詰まってます。

    これだけは言っちゃダメ!!っていう項目の中に結構思い当たる節があって、勉強になりました。

    例えば、「自己紹介のときに自分の名前をごにょごにょっと言う」とか・・・
    私は、自己紹介のときに恥ずかしいし、私の名前なんて覚えても・・・っていうネガティブ思考からボソっと言っちゃうこともしばしば。
    今思い返すと、どれだけの人が私の名前を覚えてるんだろうって思う。それだけ人脈を広げる機会をロスしてるってこと。

    恥ずかしいとか、上がり症とか、赤面症で人の目を見るのが苦手っていう言い訳はもうやめる!!!
    ちゃんと名前を覚えてもらえる自己紹介をしようって思わせてくれる本でした。

  • 人前でうまく話すための58の方法

    ・日本では自己紹介が必要なのは新入社員の時だけ。そこから先は、自己紹介をしなくても、名刺を出して通用させようとする。マナー研修では、名刺の出し方は教えてくれる。

    ・出会いというチャンスを生かせない人は、自己紹介でつまずいている。

    ・コミュニケーションがとれてリラックスできた瞬間に、笑いが起こる。

    ・「今しか使えない自己紹介」が、最も強い自己紹介。1年後も通じる自己紹介は古い。

    ・会社の看板をはずしてしまうと、魅力がなくなってしまう人。

    ・お客様が契約するのは、ほかの保険商品よりも有利だからではない。今の商品は、きわめて細分化して複雑なため、商品ではなくて、人。

    ・伝わる状況を、まずつくる。

    ・ロジカルではないから、伝わっていない。

    ・いつも同じ仲間といない。

    ・司会者が紹介してくれている間、自分を見ている人を探す。

    ・その時起こった面白い話を冒頭にもってくる。

  • 人前で話すことについて知りたくて読書。

    ちょうどその日に自己紹介をする機会があったので読んでみる。今まで何十回と自己紹介や人前で話してきたがいまだに苦手意識があり、話した翌日に猛省するなんてことがしばしば。

    話す内容を1つにする。
    最近のことを話す。
    入り方と終わり方だけを決めておく。
    内容よりも伝え方を工夫する。

    まだまだ進化させる要素は多分にあると感じた1冊。

    再読する予定の本。

    読書時間:約30分
    (6月1日完読)

    • だいさん
      私もチョー苦手です。
      私もチョー苦手です。
      2013/06/05
    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、

      自分もまだまだ修業不足のため日々訓練です。
      だいさん、

      自分もまだまだ修業不足のため日々訓練です。
      2013/06/06
  • あらかじめ導入部分と終わりを考えておくことが、
    スピーチのコツだそうだ。

    あとは、場の雰囲気に合わせて
    前の人の話に合わせたり、
    聴衆者に合わせたりして
    組み替えていく、そうだ。

    参考になりそうだ。

  • 人前で話すのは苦手で…
    何かヒントがあればと思い手にした1冊。

    論理的な話し方は、面白さにかけるかな?と思っていましたが、
    「ロジカルな伝え方は、情熱的な伝え方と矛盾しない」という
    フレーズでは、頭の中をすっきりさせてもらった気がします。

    全体として、サラッと読めて、そうだね!
    と思うこともあったのですが、新たな発見は少なめでした。
    少し若い方に向けた本かなと思いました。

    第1章 自己紹介のうまい人、ダメな人
    第2章 上手に伝えることのできる人、できない人
    第3章 なぜあの人は話がうまいのか
    第4章 なぜあの人は大勢の前で話すのがうまいのか
    第5章 うまく話し方を学べる人、学べない人

  • 「人前でうまく話すための58の方法」が最初に書かれている。

    具体例が示されているわけではなく行動や心理について書かれているので
    支持待ち人間、マニュアル人間の自分には難しい。

    万人受けを狙わないで聞いてくれる人に向かって話す。
    他の人の話をしっかり聞いて参加する。
    後でもう一度話すことが出来るように考えをまとめながら話す。

  • ・最初に自己紹介をする
    ・自分の話を考える前に、他の人の話を聞く
    ・その場の空気を壊さない(自己紹介はその時起こった面白いことの話をする)
    ・10個用意して10個捨てる(伝わるのは1つだけ)
    ・傍観者ではなく参加する
    ・手を挙げる

    受動的に話を聞いて、メモだけ取って学んだ気になってはだめ。
    話を聞いて何を気付いたのか、それが正しかろうと間違っていようと発表することが大切。
    発表することで間違いを修正できる。
    「自分はもっといい事を考えていたけど言わなかっただけ」が一番良くない。
    常に自分だったらどうするだろうと当事者意識を持って考える事が大切。

    伝わるとは、相手の頭の中に映像が浮かんでいる事。
    相手が映像を浮かべながら話を聞いてくれているとき、話は伝わっている。
    そのためにどうすれば良いのか。
    要点を整理した上で話す事、要点を入れ過ぎないこと。
    覚えて話すのではなく、自分がちゃんと理解した上で咀嚼しながら話せることが必要だと解釈した。

  • 「人に伝える」という事の覚悟感がひしひしと伝わる

    コミュニケーション系の著作が大量にある中谷彰宏さんの本。
    会社のかなり上の先輩と、伝える事の重要さの話になったときに「基本だけど読んでないのであれば、読んでおけ」とアドバイスを頂き、リアル知人のリコメンドは必ず読むルールで購入。

    実は中谷さんの本は、認知はしていたのだけれども、実際に読んだのは初めてでした。
    なんとなくですが、非常に多作=内容が薄いという印象で避けていたのですが、少なくともこの本は非常に読んで良かったです。

    人前でうまく話すための58のルールというのが、サブタイトルで、1ルールにつき2p〜4Pで解説。
    テンポはこのリズムなので読みやすい。むしろ、かなり強く意識しないとテンポだけで読めて中身を残せない状況にすらなりえる感じです。

    ルールの中で、特に印象的だったのが「聞いている人の頭の中の映像をみながら話そう」「10個用意して、10個捨てる」「覚えない」というもの。
    相手の頭の中で映像化されているモノをイメージする、という行為は概念的な話をしないという事だし、しっかり準備する事とその準備にとらわれすぎないという事と、模範的回答を覚えることではなく、自分で考えた事でないと相手に伝わらないという事、とそれぞれ理解しました。

    全体を通して、中谷さんの「伝える」ということに対する情熱が非常に伝わる本でしたし、その部分が最も勉強になった本だと思います。

  • 日本人は話し下手と言われるけど、実は聞いて理解するのが下手なのかも…?と思った一冊。
    まず実践できそうなのが、「準備して失敗しよう」
    私にはまだ早かったかな。

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著者プロフィール

1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年独立し、(株)中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から、恋愛エッセイ、小説まで多岐にわたるジャンルで、数多くのベストセラー、ロングセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。

「2021年 『30代をどう生きるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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