戦略思考で読み解く経営分析入門―12の重要指標をケーススタディで理解する

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.06
  • (14)
  • (11)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 247
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478003671

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトルと分厚さから「読めるのか」と覚悟して読み始めると、とにかく見やすく読みやすい。
    非常に良い本である

  • ファイナンスと事業数値化力をもっと詳しくした本
    重要な会計指標について、具体的な企業のケーススタディを示して説明しているので大変分かりやすい 大津さんの本はほぼ失敗がない!

  • とても分かりやすい。
    財務諸表をどう分析するか?
    財務指標をどう使っていくか。
    ROEから出発するのか?
    Why? So What?など、どのように分析を進めて行けば良いのかが分かりやすく書かれている。
    また、財務指標の分解も書かれていて、本質的に理解しやすい。

  • 分厚い本ですが、文章は平易に書かれているので、読みやすいです。

    実例中心で、よく知っている会社が多いので興味が薄れずに良いかと思います。

  • 大津先生の新作。

著者プロフィール

1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行(現みずほ銀行)、英国バークレイズ証券、ベンチャーキャピタルを経て、2004年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。米国公認会計士。会計・財務に関わるコンサルティングや、年間40社の企業を訪問し、アカウンティング(財務会計、管理会計)、コーポレート・ファイナンスを中心に、日本語、英語による実践的マネジメント教育に従事。ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授。早稲田大学大学院経営管理研究科、慶應義塾大学理工学部でも非常勤教員として指導している。東京証券取引所上場企業複数社での社外役員を兼務。著書に『ビジネススクールで身につける会計×戦略思考』『ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編』(以上、日本経済新聞出版)、『企業価値向上のための経営指標大全』『戦略思考で読み解く経営分析入門』『英語の決算書を読むスキル』(以上、ダイヤモンド社)、共著に『会計プロフェッショナルの英単語100』(ダイヤモンド社)などがある。

「2022年 『ビジネススクールで身につけるファイナンス×事業数値化力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大津広一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×