黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 452
レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478003848

感想・レビュー・書評

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  • 海外投資における第一人者,橘玲さんの名著です.これを読んで私は海外投資に踏み出すことにしました.
    ETFを軸にしたシンプルな全世界ポートフォリオについての記述が特徴的です.
    また,初歩のディリバティブに関する記述もあって,とても勉強になりました.

  • 日本でサラリーマンをしていることにより日本にリスクが偏る。
    世界へ低コストで投資ができるようになっている。
    若い人ならレバレッジをかけリスクをとることもしやすい。
    課税は国家間で連携しているが各国が主権というものを持っているので強制できない。

  • ファンドマネージャー歴10年の私でも、なかなか読みごたえのある内容。リーマンや震災前に書かれているものの、キチンと地震リスクと原発リスクを指摘しているのがさすがだなぁと感心させられた!投資手法のいくつかは、今はかなり便利になったネット証券で取り入れました!!

  • 海外投資となる何種類かの金融商品の説明とホンネが書いてある。また所々、節税ネタや、ウラ話がある。オプションなど全てを理解はできなかったのでいつか再読希望。

  • 人生と世界と金融。
    俯瞰すると、このように考えられるのか! と驚きの数々。
    自分の資産形成の見えていなかった裏側が見える、まるで、映画MATRIX的な視点。

  • 一つだけ。

    リタイアメントとは経済的に自立することである。
    もう、これだけ(笑)

    メモ書き
    インデックスファンドは悪くないかもしれない
    MSCIワールド
    複利ファンド
    海外インデックスファンド
    サイゴン証券(ベトナム)
    マキンド証券(インドネシア)
    インド銘柄
    MSCIのEEM
    BOOM証券(香港)/インタナクス証券、フィリップ証券、インタラクティブブローカーズ証券
    ロスカット必須のハイレバFX
    フィリピン日本人向け老人ホーム

  • 身の回りにはお金持ちはいない気がしますが
    海外投資でもして仲間入りしますかね
    まぁ、そんなうまい話はないでしょうけどねw

  • 投資方針について
    サラリーマンは定められた給料=CFを生み出すので債券に近い。
    サラリーマンであること自体が、債券投資。
    よって、ポートフォリオの分散を図るのであれば、株式・不動産に投資すべき。

    マイホーム購入=不動産投資。しかも流動性の低い。
    良質なREITを同額購入し、そこからの配当金から家賃を支払ったほうがよっぽど安全。

    長期的に見れば、株式市場は上昇している。ドルコスト平均法が有利。

  • 投資本のカテゴリーで著者の作品は常にどこか異質にも感じる
    橘さんの文才が素晴らしいからなのだが世界観が大きくて魅せられるからなのでしょうね?

    第1章の「究極の投資vs至高の投資」から終章の「億万長者になるなんて簡単だ」までストレスもなく読み切れます
    読み終えた後にようやく金融2・0がどういう事なのかを知り得る

    個人的な感想として極端に言うと全世界の一般人による裁定が起こり現状のヘッジファンドは役割を終える時代が来るのではないか?

    光ファイバーで世界と繋げパソコンを開き少々の設備投資で機関投資家と変わらない環境を個人投資家が手にした現在にとってみれば・・・
    ヘッジファンドはもはや過渡期の突然変異なのかも知れないしプライベートバンカーが洩らした戯れ言の

    「私たちは絶滅していく人種なのです」(P.3)

    「高級車(プライベートバンク)に乗ったからといって特別な目的地が用意されているわけではありません。電車やバスを使っても、同じ場所にたどり着くことはできるでしょう」

    なにか頭に残る言葉に思えたのは為替FXで主婦が4億とか7億を稼いだ違和感と一致した(第3章)・・・。

    世界市場は上下運動を繰り返しながらも長期的には拡大する
    そんな中で投資家の思想や信念とは関係なく自己増殖してしまうわけで

    ・・・世界中の個人投資家による「自分だけが儲かりたい」と思う感情が世界市場に流入した結果が現代の国家や日常生活が耐えられないほどの物価高や地球灼熱化へと複利の速度で突き進んでしまったのではないか?

    経済的自由を求めるのも当然ながら重要だが新興国の爆発的な成長を見せつけられると「環境」も無視できない要素になるし
    経済的自由人が慈善活動にすすむ心理が見えてきたりもする

  •  タックスヘイブンや、マネーロンダリングという仕組みをおぼろげながら理解するきっかけとなった。自分の身を守るためのファイナンスリテラシーはしっかりと身につけて置きたい。いざとなったら日本を脱出する準備は今のうちからしておかなければ。

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著者プロフィール

橘 玲(たちばな あきら)。1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年『マネーロンダリング』でデビュー。同。元・宝島社の編集者。日本経済新聞で連載を持っていた。海外投資を楽しむ会創設メンバーの一人。2006年「永遠の旅行者」が第19回山本周五郎賞候補となる。デビュー作は経済小説の「マネーロンダリング」。投資や経済に関するフィクション・ノンフィクションの両方を手がける。2010年以降は社会批評や人生論の著作も執筆している。

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