- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478004043
感想・レビュー・書評
-
本屋で立ち読み
気になったキーワード
・人に「ありがとう」という
・ほめるときは、2回にわけて
・いつもいっしょにいる人とは、
わかりあえているとは限らない
「人がどう感じているかが大事」
・わからないときは、わからないと言う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえず5秒…まずは笑顔で。
人づきあい、、いかにうまくやり過ごすかではなく?相手を受け入れて自分のままでいられる居場所をじわじわ作ること。そのためのコツが柔らかく沁みました。 -
読みやすく、わかりやすい。短く章立てされていて理解しやすい。
相手にしてほしいことを書き出して、それを先に自分がする、というのを夫婦で実践してみようと思いました。
前向きになれる本。レジのおばちゃんにも笑顔でありがとうと言える人間になりたい。 -
内容が、少し足りないかなぁと思いながら読んでいましたが、つっかかりなく心に入ってくる感じがいいのかもしれません。私もしなやかに生きていきたいなぁと思うのでした。
-
・好き好きブーメラン
好きの感情を投げると、好きが返ってくる
・好きの窓から人を見る
嫌いだ、やっぱりあの人こうだから。という見方でなく、いいところを探そうと思ってみる。 -
人づき合いはあんまり得意じゃないので参考になった。
和田さんの何とも言えないやさしく人を楽しくさせるような雰囲気を
出せる理由が分かった気がした。
印象に残った内容をメモ。
・好き好きブーメラン
・「ありがとう」を意識する
・5秒間の笑顔、楽しくなるために笑う
・好きの窓から人を見る
・自分を好きになる⇒他人を好きになる⇒他人から好かれる という順番 -
コミュニケーションを良くするのは誰でも思っていること。
でもみんながうまくいかずに、みんなが悩んでいる。
簡単なんだけど真髄をついた方法を面白く書いてある。
だれでもタメになる一冊。 -
人間関係で迷った時に読むと、自分を振り返るのには良い本。
その時々に響く言葉も違うのかな、と思います。
今の私は
・話すことは理解のスタート・話さないことは誤解のスタート
・長く一緒にいる人でもわかったつもりにならない
・人間関係を向上させる一番の方法は受け入れること
が響きました。 -
和田さんの人づきあいの具体例が66個も書かれているので、自分自身がその場面場面でどう対応するかな、と対比しながら読めたので、スイスイ読める割には色々な気づきをもらえる一冊です!