アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝

制作 : 井口 耕二 
  • ダイヤモンド社
3.76
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本棚登録 : 609
レビュー : 83
  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478004791

作品紹介・あらすじ

スティーブ・ジョブズが崇拝した破天荒の天才プログラマー、創業の秘話を初公開。

感想・レビュー・書評

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  • 22個のチップが使われているのを見て20個は不要と判断するとかマジキチ。
    スポーツが得意だったというのが予想外

  • 本書は「ウォズの魔法使い」と称される伝説的天才エンジニア、スティーブ・ウォズニアックの自伝である。スティーブ・ウォズニアックは、アップルIとアップルIIを開発設計し、スティーブ・ジョブズとアップル・コンピュータ社を興した人物である。

    スティーブ・ウォズニアック著となっているが、本人の話をジーナ・スミスが聞いて、文章化したものである。内容的にも氏が古き良き時代を懐かしみながら話した昔話という感じ。

    ジョブズ氏と違い、表舞台に登場することがあまりないし、彼に焦点を当てた書籍もないので、何か知られざるエピソードなどを期待していたのだが、驚くようなものはなかった。それでも生粋のエンジニアとしての考え方やアップルを作っていた頃の雰囲気は伝わってきて、楽しく読めた。

    ただ、用語集は付いているものの、マイコン時代を知らない読者にはわかりにくいかも。

  • この本はとても面白いのでブログを書いた。
    http://bullcat.cocolog-nifty.com/mitakau_r/2018/03/post-b316.html
    自伝としても面白いし、アップル創業期やスティーブ・ジョブズについての証言としても読める。

  • 本書は「ウォズ」という人物を多少なりとも知っていないと楽しめないとは思います。
    彼が何を為してきたのか。彼はどういった人物なのか。
    例えば、"apple I"と"apple II"というComputerの存在を知っているかどうか。

    appleの英雄と言えば、すぐに挙がるのはいつだってジョブズです。
    しかし、「もう一人のスティーブ」こと、ウォズニアックの存在無くして、appleは無かったと思います。
    この「変わった人」が何を為してきたのか。それが、本書にはふんだんに詰まっています。

    「ウォズ」に興味がある人にとって、これ以上ない本だと思います。
    興味のない人にとっては、本当につまらない本なんじゃないかな、と思います。
    そういう意味で、かなり極端な本です。
    万人にはとても勧められませんが、ぼくはとても楽しく読めました。

  • wired・ギークカルチャー・4位

    mmsn01-

    【要約】


    【ノート】
    (wired)
    ジョブズではなく"ウォズ"。ギークたちが愛してやまない、もうひとりの「カリスマ」の生きざま。金儲けに頓着しない、生粋のエンジニア魂こそが愛される秘密か。

    ◆ユーザーからのコメント
    もう5回ほど読み返し。『攻殻機動隊』が相手とは^^;/もう1人のスティーブだな/いたずら好きのおじさんがかっこいい/ウォズ、無茶苦茶いい人なので一票! ジョブズは嫌いだけど

  • 僕はテクノロジーを信奉していて、コンピュータが持つ可能性、ネットワークが持つ可能性に期待していたことに改めて気づかされた。

    テクノロジーの進化が良いことか悪いことかは、ワークスタイルやライフスタイルに変革がもたらされ、人類がより進歩できるかどうかという点でのみ判断されなければならない。

    1980年、appleが上場した。僕が生まれる2年前だ。つまり、パーソナルコンピュータの歴史は僕が生きてきた時代程度でしかないし、その間にもの凄い進化を遂げてきたことなのだ。

    きっと僕はもっと劇的な進化を目の当たりにするだろうし、願わくばその進化の担い手でありたいと思う。そんな思いを激しく、強く思い起こさせてくれた一冊だった。

  • 史上最高の時価総額を記録している企業アップル社の草創期の様子が伺える、アップル社のエンジニア、スティーブ・ウォズニアックの自伝。なぜアップル社は価値を創れたのか。この自伝やスティーブ・ジョブズの自伝を読んでいても、その時々で淡々と目の前のことを処理しているように見えて、どの辺りがブレイクスルーだったのかよくわからない。1975年6月29日の日曜日、史上初めてキーボードから文字を入力し、それが目の前のスクリーンに表示されるコンピューター「アップルⅠ」を創った時が数々あるそれらしきポイントの一つかもしれない。しかしそれ以降もヒット作連発で、どこかの時点で成り上がった、ということを言いにくい。新しい商品を出すたびに成り上がり続けている。企業価値の超新星爆発のよう。

  • アップルの創設者の一人であり、草創期を支えたスティーブ・ウォズニアック氏の自伝。

    生粋のエンジニアで本書ではことあるごとにエレクトロニクスの設計の話が山のように出てきますが、巻末には用語集も掲載されており、読んでいてこのエンジニア魂とジョブズの誰もを虜にするプレゼン力や実現歪曲フィールドの2つの相乗効果で初期のアップルⅡの成功を成し遂げられたと感じました。
    また、この二人の関係はソニーの盛田昭夫と井深大、HONDAの本田宗一郎と藤沢武夫のようなカリスマ的代表との名コンビにも挙げられるであろうと感じました。

    ウォズ本人については幼少期に技術のイロハを教わった父親へのリスペクトする気持ちに人柄を感じ、エンジニアとしての深い探究心には舌を巻くものがありました。
    CL9の創業やUSフェスティバルの主催など自分の思ったことを形にしてそれが社会に受け入れられる天才肌の人だと感じました。
    また、自身の子供とのフライング・ツアーの話は非常に興味深く面白く感じました。

    また楽しもうとする精神やアップル時代に株式を他の従業員に格安で譲ったりなど、ジョブズとは対極的な素直な人柄の良さも随所に感じました。

    自分たちの生活を革新的に変化させた世界的大企業であるアップルのジョブズとは違った視点から見れたことやウォズの楽しむ精神が受け継がれているからこそ後にiPodやiMacやiPhone、iPadなどの私たちの生活を一変させる商品が生まれたと感じたとともに純粋にエンジニアリングと向き合うために生きてきた氏が最後に書かれていたエンジニアへの提言は非常に興味深いものでもありました。

  • アップルを作るまでの話が長い。
    ジョブズに会うところまでは読んだ。

    続きはいつになるかな?

    エンジニアらしさは垣間見れない。

  • エンジニアは原理原則を学ぶことが大切。原理原則から応用を効かせることで新しいものを創造出来る。

    エンジニアは人を管理する役割を担っちゃいけない。あくまで技術の管理人でいるべきだ。

    スティーブ・ウォズニアックの半生が本人の言葉で綴られている。イタズラ話と自慢話が多く、うんざり。

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