「思わず買ってしまう」心のスイッチを見つけるための インサイト実践トレーニング

著者 :
  • ダイヤモンド社
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レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478005330

感想・レビュー・書評

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  • インサイトという考え方が重要なのはわかるが、実際にどうやってそのインサイトにアプローチすべきなのか?本書ではその具体的なアプローチ方法が段階的に解説されてます。お客様を洞察する時にはもちろん、営業として得意先と対峙した際に、得意先がどのようなことを考えているのかを想像する手法として活用するのもありかなーと思いました。

    ①インサイトの発見
     ・本音を拾うためには投影法(ユーザーお絵かきと吹き出し等)が有効
     ・なるべく多くの仮説を出す

    ②キーインサイトの整理
     ・ターゲットをに徹底的になりきり視点を極限まで近づける
     ・心の葛藤にチャンスあり
     ・下記5問を常に問いかけ、訓練する
      ・受け入れらているモノやコトは何か?
      ・そのモノやコトは何をアピールしているか?
      ・誰がそのモノやコトを買っているか?
      ・その人々は、何に魅力を感じているのか?
      ・それを魅力に感じるのはどいう気持ちからか?

    ③心のホットボタンを押す提案を探す(プロポジションの発見)
     ・インサイトにはヒューマンとカテゴリーとがある。
     ・ヒューマンは、夢・願望・恐れ・セルフイメージ・シチューエーションニーズ
      の視点から考える(例:おうちが体感遊び場になる)
     ・カテゴリーは、ユーザーの購入動機、ノンユーザーの購入阻害要因、
      ユーザーとノンユーザーのギャップ、ほか競合との相対的評価は、
      評価はカテゴリ全体に対してか、個ブランドに対してかの視点から。
      (例:ひげはかっこいいが自分には似合わない→ヒゲチェン)
     ・○○(インサイト)と思っているお客様にとって、商品Aは□□(プロポジ)
      です。なぜなら商品Aは△△(強み特徴)だからです。

    ④プロポジションの検証
     ・内容が抽象的になってないかの確認。
     ・具体的な「行動」に移せる内容であるか。

  • 製品→企画をうむのではなく、実際に製品を扱うであろう消費者の目線にたって企画を考えていく必要があり、その考え方のトレーニング法。
    プログラムにおきかえると、目の前のことでいっぱいになりがちだが、実際はそのシステムを使う人がいるということを忘れてはいけないですね。
    ユーザ目線にたち、またはそのシステムのカテゴリやバックグラウンドなどを考えて、色々なアプローチから何が最適かを考えていきたい。

  • インサイトトレーニングという事で、導入の本としては良いのではないかと。

  • インタビューや定性調査。それをまとめ上げ、強度の高いプロジェクトの軸となるホットボタンを見つけるにはどうしたらいい?といった手がかりが、ちょっと見つかった。
    「あ、ここ大事かも」といったフレーズが、少しずつあって、これを実践に取り入れるにはどうしたらいいだろう?と、次のステップまで考えれてしまう。
    読みやすく、1日程度でよめてしまった。

  • インサイト探しの型
    その商品・サービスを人にたとえて想像する、競合と比べてみる
    その商品・サービスがある星・ない星を想像する
    ユーザーの心の葛藤を探す


    インサイトは2種類
    ・カテゴリーインサイト
    ・ヒューマンインサイト

    ターゲットは需要の大きさ✖️競合状況の厳しさ

    ブランドの強みや製品の特徴と結びついたプロポジションのみがターゲットのインサイトを突く

    ・インサイトとプロポジションがずれていないかを確認する=ポジショニングステイトメント
    ○○(インサイト)と思っているターゲットにとって、商品(ブランド)はプロポジションです。
    なぜなら商品(ブランド)は(特徴・強み)があるからです。

    インサイトとプロポジションは両側から考える、行き来する事。

  • 2015/5/24

  • インサイトとプロポジションのフレームワーク。
    スキルや手法が、具体的に説明されている。
    ワークショップの実例もあり、かなり実践的に活用できると感じた。

  • 同じ著者のもう1冊の本を読んだ方が理解が深まりそう。

  • ずいぶん前に買ったものを、ここにきて読了。


    発見ツール、仮説ツール、発想ツール、検証ツール。
    いずれも役に立つけれど、
    知っていても使わなければ意味がない…
    と当たり前のことを実感して、
    さっそくコピーを書くために使ってみた。


    いい!
    わたしのように視点が狭すぎる者にとっては、
    ありがたいツールだ。

    実践で使って、使いこなせるようになろう。

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