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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784478005613
みんなの感想まとめ
貧しい環境から成功を収めた創設者たちの物語は、商売に対する情熱や努力がいかに人生を変えるかを描いています。特にフィーニーの先見性や決断力は際立っており、彼は成功を収めた後、慈善事業に全力を注ぎ、効率的...
感想・レビュー・書評
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創設者4人は貧しい環境で育ちながら商売に対しては誰よりも努力し、フィーニーの商売での才能(先見性・決断力・情熱)はダントツで、大成功を収めるべく人生を突っ走ってきた。後年富豪となった4人、特にフィーニーは慈善事業に全てを投資、自らがさまざまな投資先(大学・病院・研究所・企業)を援助することを決意、それは政府に納める税金が一番非効率で無駄があると悟ったことだ。
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県立図書館より
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前半はサクセスストーリーで、後半は慈善家の物語。人の名前の記載が多く、投げ出しそうになりながら読み通した。
前半はドラマチックでもおもしろかったけど、後半は高尚すぎてついていけないと思った。 -
とても面白そうな題材だけど、ひたすら金を稼ぐ→寄付する→ビジネスチャンスを見つける→もっと儲かる→もっと寄付する、そして仲間に反抗される、のオンパレードで正直つまらなかった。
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表に出ない高潔な行いが最も貴い(ブレーズ・パスカル)
DFSの創始者であるチャック・フィーニーが、その私財を投げ打って、様々な団体に資金を提供する物語です。その際に、チャック・フィーニーは一部の資産を残して、残り全ての資産を放棄します(本書には40億ドル程度とありました)。
人はこれ程献身的な行動が取れるものでしょうか。得てして自分本位となり、他人を省みる余裕がない人が大多数であると思います。それは、日々自分が生きることに精一杯であるからだと思います。確かに、生活に余裕があれば、そういった献身的な行動を取ることもできるでしょう。しかし、自分に余裕がない場合であっても、人に献身的な態度を取れる姿勢こそが真のボランティアなのもかもしれません。
ご多分に漏れず、自分も自分のことに精一杯で、人に奉仕する余裕がないのが現状です。しかし、「余裕がない」と言っていつまでも自分に固執していたのでは、真に他人と関わっていくことなどできないのかもしれません。
学生時代の一つの心残りとして、教育者としての指導不足があります。対象者は小学生から中学生まで多岐に渡っていました。当時は、本業の学問に重点を置きすぎてしまい、アルバイトであったとしても指導を疎かにしていたことは否めません。また、学ぶことにそれ程の喜びも見出せていなかったので、それ程教育に力が入らなかったことも事実です。
社会人になって、学ぶことの素晴らしさを見出した今、もし、もう一度教育の機会を与えてもらうことができたなら、当時とは違ったアプローチ、つまり、「真に学ぶことの喜びを見出すためのお手伝い」をするために、何らかの貢献ができるかもしれません。
「世界には助けが必要な人がたくさんいて、君たちがそれを助けたら、もっといい人間になれるんだ。」と本書にもあるように、もう一度教育の場に立つことができるのなら、少しはいい人間になれるかもしれません。 -
DFS創始者の半生を綴ったもので、稼ぎ出した全財産を在命中に慈善事業に寄附することに費やした人生の後半が特に面白い。ビジネスと同様、真に価値ある事業を自ら世界中を飛んで探して選んでいるが、必ず事業を進める「人」に直に会って最終判断している。金持ちであるかに関わらず、人生の成功や目的が何なのか、考えるきっかけを与えてくれる。
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お金の稼ぎかたは運と才覚、お金の使いかたは性格と品格
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前半のDFS(免税店)を立ち上げる話も面白いが、
後半の寄付のしくみを築き上げる様も面白い。
まるで秘密結社。
寄付をするだけでなく、「寄付したお金が適切に使われているか知りたい。」のは当然だと思う。生前から財産を寄付することになった、きっかけの一つに挙げられている。
個人的には税金がどのように使われているのか知りたい。 -
DFS創始者のチャック・フィーニーの立身出世話。
残念ながら、読み物としての文章は全く面白くない。
でも、この人がスゴイ。
財産をすべて財団へなげうち、誰かの役に立つためにお金を活用。
それが、活用の仕方が上手過ぎで、減るどころか、逆に増えちゃって困っちゃう。
無私の生き方に、大いに影響をうけ、自分も何か人のためになることを考えようと思うようになった。
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