- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478005958
感想・レビュー・書評
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ビジネス
思索
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"主に学生に語っている。これからのキャリアを築いていくには、まずは自分自身を良く知る必要がある。自分はどんなことに関心があって、どんなことが得意で、どんなことができるのか、などを今一度立ち止まって見つめてみよう。他人のコメントに左右されたり、型にはまったロールモデルに惑わされることなく自分の足で人生を歩いて行こう。という本。著者はフランス生まれ。ユニークな経歴をお持ちの方です。
一度会ってみたくなります。" -
給料が大幅に、下がっても今の会社で今の仕事をするか。
心を込めて行動し、自分が納得していれば、やるべきことをやったのだと思っていれば、それでいい。
他人の評価ではなく、自分自身で評価できたかと問い、イエスと答えられる生き方ができているかどうかが重要。
☆
周りがどう思おうが関係ない。
うれしいことも、幸せなことも、不幸せなことも、それを自分の感覚で味わうことができる力を身につける。
これが幸せ。 -
・デュボワメソッド
①イメージではなく真実をみること
②自分の姿をきちんと見据えること
③自分が置かれている状況を客観的に理解すること
④理解した内容に基づいて、適切な行動を取ること
・キャリアを考える=人生そのものを考えること
・自分が見えている人がリーダーになっている
・人生はシンプル→自分の価値感、感性に基づいて行動する
・自分の居心地が悪いことを書き出す。
・ネガティブな気持ちをポジティブに捉える
・ネガティブな時こそチャンス
・大事な事は前に向かっていることを認識すること
・自分の状態を肯定→対策が見えてくる
・大事な事は自分の方向をまず決めておくこと
・赤ノート→ひたすら事実を書いていく
・青ノート→自分の気持ちだけを綴っていく
・モチベーションは行動し、現実にぶつかることにより大きくなる
・現実を見極め、努力をまず行う
・幸せな人→壁を自分で自覚できている人
・自分の限界がわかるから、人に感謝できる
・チャンスは心の準備ができた人しかこない -
おおっ、これは役立ちそうだ!
という内容は全体のうちホンの一部。 -
リスクを取って成長する機会を得られる事のありがたさに気がついた。
一歩踏み出す背中を押してくれた。
(どつかれたというか。。。) -
「自分の感覚」・・・意識したことがなかった。今まで自分が良かれと思って選択したことが、実は周りに流されていただけなのかもしれないと思った。
「周りがこうだから・・・」「こうしなけらばならない」と、無意識的に「べき論」を自分につきつけていた。
本書に掲載されているワークを通して、「自分の感覚」を取り戻してこれからのキャリアに活かしていこうと思う。
著者プロフィール
フランソワ・デュボワの作品





