「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法
- ダイヤモンド社 (2008年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478006467
感想・レビュー・書評
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整理術の目的=仕事の効率化
*仕事…作業系/思考系
作業系を効率化し、自分の時間を作る
*フロー書類…作業中→すぐ取り出せる場所に(クリアファイル&ファイルボックス&左から)
*ストック書類…ファイリング(クリアブックはキングジムのハーフポケットが高い安い)&整理棚へ(年末に下or右から廃棄)
*サイズ統一、ホチキスで貼り付け
△トレー…下のプリントが埋もれると思う
*読書→レバレッジメモ(イーメモパッド)
*雑誌→切り貼りorpdf
*Googleデスクトップ ファイル、メール、Webページ
*blogのRSS登録 Googleリーダー
*アウトルック(マイクロソフトメール)のTO DO リマインド設定
*メールは即レス
*すべてのタスクをTODOに管理
*チェックパッド、リメンバーザミルク、Googleカレンダー
*作業系の仕事は任せる
*会議=時給×人数×時間
*質問チェックリストを作る(子供の実態把握、授業研究等)
*定期的なタスクを登録
*ルールもタスクに入れて確認詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
LM済 手放し
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・本を読んだら、レバレッジメモを作成。パソコンの中に入れて読み返している。メモを繰り返し読むことで、自分の中に知識として定着させる。
→本田直之さんのレバレッジ・リーディングを読んで実践している。。。俺も、すでに読んでたw人の手法をアレンジして自分の著書で紹介。まぁノウハウって無限にあるわけじゃないし、他人の術紹介するのも仕方ないw
・フォルダを整理するときは、日付・分類・プロジェクト名など、後々検索しそうなワードで保存する。
→大事!
・テーマというフィルターを持っていると、自分が浴びるように集めている情報から、テーマに関係する情報だけが自然と浮かび上がる。
→深い情報を入れていくのが苦手なので、取り入れていく。
☆頭の中に、やらなきゃいけないことがたくさんあると、頭の隅にいつも引っかかっていることから、何かの拍子に「あれ、やらなきゃ!」と思い出して思考の邪魔をする。頭の中を空っぽにしておけば、目の前の重要なことについてフル回転で取り組める。
→頭に貯めとかないようにするためにも、さっさとできることを後回しにしないでやっておく。
あまり、欲しい情報はなかったけど、「やることが多いと他のことをしている時に、思考の邪魔になる!」これの意識付けができただけでも、読んだ意味があった。 -
整理をしたかったので手にしたが、真新しい情報はなく基本的。
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曜日毎に取り組むテーマを決める。それを"やるコト"の一つとして、毎日該当する曜日のものをToDoリストに上げる。
これには、なるほどーと思った。 -
デスク周り、PC、頭の中、時間の各種整理方法。全て仕組みを作るとスッキリとなる。
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仕組みを作るのを面倒がってしまったら効率化はあり得ない。
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まずは自分の仕組みを見える化する「仕組み」から
以前読んだのは仕組み」仕事術だったかな。
今年は、もっと自分の活動を仕組化して、時間を作っていきたいなと
思い読みました。
ダイヤモンド社+装丁TYPE FACEの渡邊民人氏、
本文TYPE FACE高橋明香氏という
好きな布陣です。
どうしても、バスとか都内の散歩したりするエッセイストの方の顔が
浮かんでしまうのですが
それは泉麻人さんさん。
そういった雑念と戦いながら、読み進めていきます。
自分の中での手順を書いていくことがスタートかなと、
会社ではアウトルックのタスク欄、
家ではこのサイトに手順をしるして、
何かあったときにはまず、そこを見る
という言った形で仕組化をチャレンジし始めています。
また、折に触れチェックするかなという気がする本です。