黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 至高の銀行・証券会社編

  • ダイヤモンド社
3.23
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本棚登録 : 230
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478006610

感想・レビュー・書評

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  • サラッと流し読み 再読必要ない

  • バンクオブハワイで口座を作りたい。

  • 相当古い!
    Eトレード証券は楽天証券に買収されてしまっている
    ほぼほぼパスポートが必要で、壁を感じた
    一応、組織名は書き出しておいた

    海外旅行に行ける人は、銀行口座をついでに開設しておくべきだろうと思った。

  • 友人に投資の相談をしたら持ってきてくれた本です.
    そのまま,バーでこの本を参照しながら海外投資の相談に乗ってもらいました. 友人に投資の相談をしたら持ってきてくれた本です.そのまま,バーでこの本を参照しながら海外投資の相談に乗ってもらいました.
    世界の金融機関のうち,比較的日本人でも利用し易いものが選び抜かれており,辞書的に利用することができます.

  • 海外の会社に口座開設したり、取引するための方法や、各証券会社ごとの手続方法等が詳細に書かれている。
    必要になったときに参考にする本。

  • 殆ど知ってる内容

  • ザ・入門書

    カラーで見やすく、読みやすい。

    コレは繰り返し読み返す良書。

  • 海外投資の具体的な手法。
    情報が古くなれば、あまり意味を為さない。

  • この本を読んでのメモ書き;

    [海外の金融機関を使用するメリット]
    ・日本にない、多様な投資商品・金融サービスにアクセスきる
    (外国株式、外国国債、ETF、ヘッジファンド、デリバリティブ等)
    ・日本よりも安いコストで金融商品を取引できる
    (日本での取引では輸入品なので、取次手数料翻、訳料あどさまざまなコストが上乗せされている)
    ・グローバルな金融の最先端が体験できる

    [税金について]
    ・タックスヘイヴンとは
    世界に50カ所以上あるといわれている
    金融資産に譲渡益課税や利子。配当課税がかからず、相続税/贈与税がなく、国外で得た所得に対して、所得税・法人税が課税されない等、投資家に様々な便宜を提供している。
    アメリカは世界最大のタックスヘイヴンと呼ばれている

    [実際に日本人証券会社実際どこが使いやすい?]
    pickupしたもの
    ・米国:ファーストトレード証券(手数料が格安)
    ・米国、香港:イートレード証券(ヘビーユーザー向きサービスの充実、インターナショナル口座が割高になった)
    etc

    その他多数の銀行や口座開設の為の申請方法等が書かれている。
    海外投資を具体的に始めたい人にとっての資料本としてよさそう。

    by askamome

  • 海外投資についての研究材料として購入。研究は進みましたが、海外投資にまわす資金が貯め切れてないんで、だめですね。。。(笑

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著者プロフィール

2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。著書に『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)、『日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル』『橘玲の中国私論』(以上ダイヤモンド社)『「言ってはいけない? --残酷すぎる真実』(新潮新書)などがある。メルマガ『世の中の仕組みと人生のデザイン』配信など精力的に活動の場を広げている。

「2023年 『シンプルで合理的な人生設計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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