思いが伝わる、心が動くスピーチの教科書 感動をつくる7つのプロセス
- ダイヤモンド社 (2012年2月16日発売)
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感想 : 31件
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Amazon.co.jp ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784478006641
みんなの感想まとめ
スピーチの技術を体系的に学べる本書は、プレゼンテーションの進化を背景に、スライドを補助に使ったスピーチの重要性を説いています。著名なスピーチを例に挙げながら、プランニングから原稿作成、リハーサル、当日...
感想・レビュー・書評
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著者の奥様が昔お世話になったクライアントでつぶやいているのを見て、読んでみたが面白かった。
「プレゼンテーションはスライドからスピーチへ」と。
確かに、プレゼンテーションはスライドの説明から、
スピーチの補助にスライドを使うようになってきている。
この本は、そのスピーチをどのようにするかについて、
あの有名なジョブスのスタンフォードでのスピーチを主な題材にしながら、
プランをつくり、原稿をつくり、練習をして、舞台に上がり、質疑応答まで、
懇切に説明している。私は、原稿をちゃんと書くと、読んでしまって視線が落ちてしまいいいと思っていなかったが、
著者は、心の安心として用意しておいた方がいいと。確かにそうだ。
著者は、4月にこの本についての講演を行うとのこと。この本を書いておいての講演は相当なプレッシャーだろう。 -
《文字通り、スピーチの教科書》本書は、素晴らしいと評価されるようなスピーチの仕方を、事前準備・原稿作成・リハーサル・当日の動きにまで触れ、丁寧に解説してくれる。ビジネスパーソンはプレゼンをする機会は多いものの、スピーチをする機会はそこまで多くない。そういう人は、スピーチをする前にこの本を読むことをおすすめする。感動のカギは、魅力的なスライドや効果的なジェスチャーではなく、原稿にある。この本を読み、内容を実行すれば、きっと素晴らしいスピーチができる。そんな風に思わせてくれる1冊だった。
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スピーチを行う上で、どのような準備をするべきかまとめてある。教科書という名に相応しい、誰もが学ぶべきベーシックな内容である。ストーリー作りの点に関しては、具体的にどのように面白くしていくのか知りたかった。
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スピーチ用の原稿の作り方が、例をあげわかりやすく説明されています。 浮かんだアイディアから、どのような順序と流れてにして、ボリュームをつけていくかなど、具体的に原稿をどうやって書くかに重点が置かれています。
その原稿をもとにプレゼン練習をすれば良いと思います。 -
スタンフォードのスティーブ・ジョブスの卒業の祝賀スピーチを例にとりながら、スピーチの基本である、コンテンツ(内容)とデリバリー(話し方)について、準備などや練習を解説した本。
スピーチ本は圧倒的に例文集がほとんどなので、理論的構成の本は少ないので、よいのではないかと思う。 -
スピーチには話を詰め込んではいけないこと。また、スピーチの組み立て方が書いてあり、初心者でもとてもよくイメージできた。
読むことで、「スピーチをしたい」という情熱が湧いてくる1冊。 -
このところ人前で話をする機会が増えてきたので読んでみましたが、スピーチの基本が記された入門書でした。でも、ときには基本に立ち返り、要点をチェックすることも大切ですネ・・・というより、基本こそが大切なんだと、この本を読んで再認識しました。話をするだけなら誰にでもできるんでしょうが、思いを伝え、聴衆の心を動かすのは至難の業です。けれど言葉には力があります。その力を上手く活かすために必要なのは、テクニックではなく、やはり入念な下準備と、何よりも心なんですネ。
本書で紹介されている国内外の著名人のスピーチを動画サイトで見ると、いろんなスタイルを知ることができて、とても参考になりました。世の中便利になったもんだと、つくづく思います。動画を見ながら読むと、さらに納得度が高まり、理解が深まるのでお勧めです。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2 -
スティーブジョブス、JK ローリング、ブータン国王、そして自分がソニーで作ってきたスピーチ
を例に何が大事か?を説いていてわかりやすかった。
ただし、自分がスピーチを作る、準備しているつもりで読んで
実践しないと全く意味がないと思った。
今の私には臨場感がない。もったいなかった -
僕は毎週月曜日に全社員に15分程度スピーチをする経営者です。スティーブ・ジョブスのスタンフォードのスピーチは毎週月曜日の朝に通勤中に聞きながら、今週何を話すか考えていました。スタンフォードのスピーチを毎週聞いていた自分にとって、こんなに素晴らしいスピーチの教科書はありませんでした。この本で得た内容で次の月曜日にスピーチをしようと思います。聞いている人たちにとってハッピーかはわかりませんが、少なくとも何を話すか重い気持ちだった自分は次の月曜日が楽しみでなりません。
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オーディオブックで読了。スティーブ ジョブスのスタンフォード大での講演を題材に、スピーチの基本を平易に解説。ソニー社長のスピーチライターを勤めていた著者のスピーチに認める基本姿勢として、イロハを論じている。
ハウツーよりもスピーチ原稿を書くときの心構えに近いと思う。
190617 再読
ジョブズ氏のスピーチがいかに洗練されたものであるかをその構成、オープニング、ボディ、クロージングの構成を基に明快に説明している。なろほどと思った。 -
いまいち
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ジョブズのスピーチに初めて触れた。スピーチとは何かを教えてくれた。
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元ソニーでスピーチライターをしていたという著者による有名なスピーチの解説と、スピーチのストーリー作りやスピーチの基本を分かりやすく解説した本。
さすがに実践で鍛えてきた著者の強みを活かした解説は分かりやすい。プレゼンと言えばスティーブ・ジョブズがすぐに思い浮かべるが、本書もそれに合わせてジョブズ氏のスピーチを中心として、他の素晴らしいスピーチを紹介しながら解説がされていて、より実践的である。スピーチの構造を考える上で注意するべき内容も書かれているので、スピーチする機会がある人は一度目を通しておくと参考になる部分が多いと思う。
自分自身で意識していなかったが、自分のスピーチの良い点・悪い点が見えてきたのが最大の収穫だったと思う。 -
感動をつくる 7つのプロセス ―
http://www.diamond.co.jp/book/9784478006641.html ,
http://www.sasakinet.jp/ -
ピアノ発表会の練習の時に先生から最後の音をしっかり弾くと印象がよくなると言われましたが、クロージングの大切さはメインテーマの大切さでもあるんだなあと読んでいて納得しました。取り上げられたスピーチの事例も、スティーブ・ジョブズのスピーチ、と「ハリー・ポッター」の作者のスピーチ、ブータン国王が日本国会で行ったスピーチなどをどこが良いのか大変わかりやすく解説して、すぐ実践につかえる内容の久しぶりに読んだいい本です。
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本部長に読めとお勧めされた本。著者はソニー社長のスピーチの原稿を作成してきて現在は立ち上げたコンサル会社で仕事をしている。本書では、ジョブスのスタンフォード大学でのスピーチやJ.K.ローリングのハーバード大学でのスピーチを例に挙げ、印象に残るスピーチとはどういうものかを解明する。まず、スピーチはプレゼントは異なり、プレゼンテーションツールが主役となるのではなく、発表者自身が主役となるべきである。発表者が主役となるためには聴衆を巻き込む必要がある。そのためには聴衆は自分に何を期待し、場を与えてくれた主催者は自分に何を期待しているかを確認しなくてはならない。また、発表者は話す内容を暗記し(ジョブスのようにカンぺを持っててもよい)、簡単な言葉で聴衆に語りかけなければならない。スピーチの内容はまずコアとなる伝えたい唯一のことを決める。そのテーマに沿って、謝辞→オープニング→ボディ(次元があった内容3点ほど。例:過去、現在、未来)→エンディング(テーマの総括)と話を続ける。ジョブスの場合だと、謝辞:主催者に感謝の意を述べ、卒業生たちにエールを送る。オープニング:伝えたいことは3点だけだと伝える。ボディ:点と点を紡ぐ。愛と敗北。死について。いずれにおいてもテーマである「StayHungryStayFoolish」に即した内容となっている。エンディング:テーマを再度強調する。となる。本書を読みスピーチの極意の一端に気づけた気がした。今後スピーチする機会には本書で学んだテクニックを活かしてスピーチに望みたい。
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またまた良書に触れる事が出来ました。感謝。
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著者プロフィール
佐々木繁範の作品
