- ダイヤモンド社 (2009年5月28日発売)
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感想 : 29件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784478007457
みんなの感想まとめ
お金に関する知識を深めることができる一冊で、結婚や家族を持つことを考える人々にとって非常に有益です。著者は、結婚後の出費や資金計画について具体的なアドバイスを提供し、特に家計管理の重要性を強調していま...
感想・レビュー・書評
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未婚や事実婚の人生設計でも、学生でもシニアでも。結構参考になる。女性なら一読してもよい本かも。あと書きにある通り、結婚しろというような本では無かった。
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同じ著者の「20代のいま、やっておくべきお金のこと」からの紹介。
若干の中身の古さは感じるが、書いてあることの大枠は今も有効だと思う。 -
お金とは時に甘美で美しく、時に残酷な道具であると思う。富めれば心が豊かになるが、一方で不信感や猜疑心、多くの人間トラブルを引き起こしてきただろう。
人生の中でも大きなイベントの一つである結婚と、そんな人生の中で大きなトラブルメーカーであるお金について勉強しようと思って手に取った一冊。
改めてお金は使われるものではなく、共同でコントロールしてゆくことが大切だと思い知った。
賃貸の家賃はいくらくらいが適切か、お小遣いはいくらくらいがちょうど良いのか、将来のためにはどんな貯蓄が必要なのか、お金を増やす方法、節約する方法は?
そんなお金に関するあれこれがひとまとまりになった良書。 -
20代の今やっておくべき、と
あまり内容は変わらないかな~ -
2016.1.6
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すごくわかりやすい。
他にもこの手の本はあるが
これといったズバリな回答はしていないが
これは、ストレートに書いてあるので
とりあえず右も左もわからないような人にとっては
参考になる。
・気持ちの一致
・貯蓄は15%、家賃20%、こずかい10%
・夫妻のそれぞれから引き出してホーム口座に入れる
・婚前の貯金は自分の名義に
・車は一括
・お金で時間を買う(家電、代行・買い物の時間、通勤時間)
・健康への投資を
・生活口座(生活費のみ)
・緊急口座(行基事後など給料を3カ月分)
・とりわけ口座(家具車検など)
・増やす口座
・頭金は安全に貯める
・10年以上かけて貯める教育年金資金はリスク商品で
・株より投資信託(インデックス)
・外貨MMF
・子供が生まれるまでは医療保険のみ(通販)
・子供生まれて生命保険(定期・変額はダメ)
・年金は40歳以降~
・自動車保険はネットのサイトで比較を
・家を買うのは子供の小学校入学前
・購入額は年収の5倍、頭金20%、借入額は物件の8割以内=ローン年収の4倍まで、返済~65歳、金利が上がらないタイプ、年間返済は手取り25%以内
・貯蓄や年金より、自分のキャリアアップを -
自分の考えと全くの逆だった…
定期保険は掛け捨てなので、結局手元に何も残らない。終身は確かに高くはあるが、手元に残るし、万が一の時はもちろん
満期を迎えた後に解約をしても十分支払った金額以上が戻ってくるものも多くある。
また、家を買うタイミングの説明が納得できない。
末子が小学生になるまで待って家を買うとなると…
その間に支払った賃貸のお金の方が、もったいない思う。
…まぁ、人それぞれの考えがあるからね。。。
自分にあったファイナンシャルプランナーを探すしかないということか… -
共感する部分が多い!
人生を楽しむ為にも、お金の事を知り、きちんと向き合うべし。 -
保険のことを調べようと思い借りてきました。う~ん。保険のことは全く参考になりませんでした。保険は人それぞれだもんな~。ただ、本当に結婚してお金全然わからな~いという方の初級編としてはいいと思います。読みやすいし。
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結婚する前に読んでも為になる。
老後に言いようのない不安を抱えている人も読むといいかも。
貯金をしている人の中で、老後の不安から貯めている人は多いと思う。
老後の為にどのようにお金を貯めたらよいか。
また、老後までの費用はどのようなものがあるのかが良くわかる本だった。 -
p42
のぞましい貯金の割合は手取り年収の10~20%だ。平均して15%。
15%なら7年で、10%なら10年で年収分が貯まる。
p45
支出の割合がこれ以上なら要注意!(手取り月収に占める正常な割合)
家賃 25%以内
ローン 0%
生命保険料 5%程度
車費 5%以内
食費 15%以内
通信費 5%以内
こづかい 共働き20%以内 片働き10%以内
p100
収入の10%~20%をコツコツと貯め続けるのが貯金の基本。
p102
貯めるときは、使うための「とり分け貯金」と、将来のための「殖やす貯金」を区別することが大切。手取り収入の10~20%を貯金というのは、殖やす貯金のこと。とり分け分は、これとは別に手当する。
p110
「生活口座」、「緊急費口座」、「とり分け口座」、「殖やす口座」の4つをつくろう。
ひとつ目は「生活口座」。この口座にはその月の生活費だけが入っているようにする。給料日前にはほぼゼロになるのが理想。
ふたつ目は「緊急費口座」。病気や自己、失業など緊急事態のために、常に生活費3ヶ月分を蓄えておく。生活費が月30万円なら90万円。銀行の定期預金にして総合口座にすると使いやすい。総合口座にすると、普通預金の残高がゼロになっても、定期預金残高の90%まで自動的に借りられ、キャッシュカードで引き出すことができる。
p112
4つの口座の3番目は「とり分け口座」。毎月はかからないが、1~3年単位で考えると必ず発生する支出の分は、生活費とも緊急費とも区別してとり分けておく。年に1~2回の帰省費、年払いの保険料、2~3年のごとの車検の費用、固定資産税、家電や家具の買い替え費用、アパートの更新料など。これらの支出を私は「特別費」と呼んでいる。
特別費の金額は、前の年の支出記録があればそれを参考に年額を決める。検討がつかないなら手取り年収の10~20%が目安だ。預け先は銀行の貯蓄預金か、ネット証券のMRFがいいだろう。
4番目は「殖やす口座」。これこそが将来のための貯金だ。5年後に買いたい家の頭金、生まれたばかりの子どもの教育費、10年後までに実現したい留学の費用、自分たちの老後資金などだ。給料天引きの財形貯蓄や、銀行の自動積立定期など「安全な商品」と、この章の後半で紹介する投資信託など「投資型の商品」を組み合わせよう。
p114
家の自宅資金を貯めるときのポイントは、値動きのない安定型の金融商品で貯めることだ。というのは、家がほしいと思ってから実際に買うまでの期間は意外に短いから。長くても5年くらい、早い人なら思いついて1年以内に買ってしまう(これはあまりよくないが)。
値動きのある「リスク型金融商品」に投資していい資金は、10年以上預けておけるお金の半分だ。3年以上9年まで預けるお金なら3年くらい投資してもいい。
この点から頭金を貯め始めて5年以内に家を買いたいなら安定型の金融商品を選ぶ。
会社員なら給料天引きの「財形住宅貯蓄」がいちばんのお勧め。そうでなければ、銀行の積立定期か証券会社のMMFがいい。
p118
値動きのある「リスク型金融商品」に投資していいのは、10年以上預けておけるお金の5割。
p119
教育資金■準備期間18年
老後資金■準備期間20年以上
投資信託での自動積立がお勧め!
p134
結婚しても多くのカップルは共働きを続ける。それならシングルがふたり一緒に生活しているのと変わらないので、夫も妻も医療保険だけあればいい。
死亡の保障や年金とセットになったものではなく、医療保険だけで契約するタイプがいい。結婚してすぐは、死亡保険も年金保険も必要ない。
p136
妻の妊娠が分かったら、夫は、これまでの医療保険に死亡保険をプラスしよう。
定期保険がこれにあたる(終身保険もあるが、高いので考えない)
p137
必要保障額を計算しよう
手取り年収 (万円) × 賃貸なら=0.45 持ち家なら=0.25 × 末子が18歳まで (年) + 大学教育費 (万円) = 必要保障額 (万円)
p138
20代、30代カップルなら加入すべきは医療保険と死亡保険で、このふたつを知っておけばいい。死亡保険は終身保険ではなく、期間が決まっている「定期保険」だ。
自分が理解できる保険にだけ加入する。これが大切だ。
「変額保険」と「変額年金」「自由設計型保険」「アカウント型保険」などがある。前のふたつは、20代30代では必要ない。後のふたつは、しくみが分かりにくく、余分な保障を買わされるので却下だ。
p144
次のときには保険を見直そう。
1.子どもが生まれた → 死亡保障を増やす
子ども1人あたり、大学教育費分(進路によって500万円~1000万円)の死亡保障を手当てする。夫だけが働いているなら細湯の増額は夫のみでOK。共働きなら夫婦ともに。
2.妻が仕事を止めて専業主婦になった → 死亡保障を増やす
子どもがいなければ、就職することができるので死亡保障はいらない。子どもが生まれる~小さい子どもがいるなら、子どもの教育費分にプラスして妻と子の生活費を。
生活費の目安の金額は、夫の手取り年収×40%×子どもが18歳になるまでの年数(会社員の場合)。
3.家を買った → 死亡保障を減らす
住宅ローンを借りて住まいを買うと、ローンと同額の保険に加入する(させられる)のが普通。
家を買うときに2000万円の住宅ローンを借りたら、死亡保障を2000万円減らせる。ただし、子どもの教育費分の保障は残しておこう。
4.子どもが成長・独立した → 死亡保障を減らす
子どもが独立するころには親の死亡保障はいらなくなる。万一、夫が退職前に亡くなっても、妻は遺族年金とそれまでの貯金で生活していけるはずだからだ。
その前でも、高校入学時などに2の計算式で必要保障額を計算して、多すぎるなら保障を減らす(減額する)と無駄がない。保障を減らした分だけ保険料も安くなる。
夫の年収600万円で子どもが15歳なら、生活費のための保障は720万円でOKだ。
p149
結婚後すぐに買うと失敗しやすい理由
1.家族構成が決まっていない
2.妻の働き方が定まっていない
3.子どもが生まれた場合のまわりの、環境や学校のことまで考えられない
4.十分な自己資金が貯まっていない
5.年収がまだ低い
6.不動産を見る目がない
p155
家の頭金が払えるだけの自己資金が貯まり、ローンを借りられるだけの収入があり、夫婦の働き方が決まり、家族構成が決まり、これからの暮らし方がほぼ固まったころがあなたの買い時だ。
おおまかにいって、末の子どもが小学生に入るころ(6歳)がひとつの目安。結婚の時期や出産の年齢にもよるが、30代後半~40歳代前半がベストだ。
まわりも見ても、それくらいに買った人は物件選びも資金計画も成功しているよ。
p156
年収の5倍以内だ。
ただい、前提がある。年収(税込み)の20%以上の頭金が準備できたら、という前提だ。
p158
頭金は絶対に20%以上準備する!理由は2つ。
・不動産は値下がりする可能性がある。大きく下がるとローン残高が不動産価格を上回る。
・頭金を貯められないようでは、その後のローン返済もできない。
p161
住宅ローンの正しい借り方6ヶ条
1.借入額は物件価格の8割以下に
2.借入額は年収の4倍以下に
3.途中から金利が上がらないタイプを
4.返済は退職年齢の65歳未満に
5.ボーナス返済の割合を大きくしすぎない
6.年間返済額は、手取り年収の25%以下に
p162
候補のひとつとして必ず調べたいのは「フラット35」
p170
出差育児一時金
出産手当金
育児休業給付金
児童手当
乳幼児医療助成制度
p173
大学4年間にかかる費用の目安(学費+生活費)
自宅通学 自宅外通学
国公立 500万円 700万円
私立・文系 800万円 1000万円
私立・理系 1000万円 1200万円
p182
「相続時精算課税」という制度を使えば、贈与する人ひとりあたり2500万円までは、贈与に実質税金がかからない。
p195
医療費が年間10万円超えた場合 → 医療費控除
年5000円超の寄付をした場合 → 寄付金控除
昨年住宅ローンを借りて自宅を買った場合 → 住宅ローン控除
年末調整後に子どもが生まれるなど、扶養家族が増えた場合 → 扶養控除
災害や盗難などで住宅や家財に損害を受けた場合 → 雑損控除
p210
今、老後のためにできることがある。
1.住宅ローン以外のローンを借りないこと
2.住宅ローンを借りすぎないこと → そのためには自己資金を十分に貯める
3.子どもの教育資金を計画的に貯めること → 教育ローンを借りなくてすむ。
p212 40歳より前に年金型商品は買わない! -
この手の本は気になってついつい読んでしまう。
特に目新しい情報は得られなかったが、全体的に端的かつ簡潔な説明でわかりやすかった。
知識として理解しても、(またはしたつもりになっても)毎月のやりくりは難しい・・・
「節約は目的に走ると苦しくなる、メリハリをつけて満足度を大きくする」
という件りで少し救われた気分になる。 -
人生の三大支出
住宅ローン、教育資金、老後資金
教育資金3000万円/人・まどわされない!どの項目に、どのくらいお金をかけるか。かかるか、ではない・
健全な家計とは、毎年貯金ができていて、それが年々増えていく家計のこと。
今の生活を楽しむことと、将来の自分と家族にプレゼントするお金とのバランス。
ホーム・ ファイナンスの第一目的は、お金の流れをつかむこと。引き落としか、クレジットカードか、現金か。固定支出か、季節変動ありか、減らせるものか。
手取り年収の15%を貯蓄。苦しい時も10%をキープ
共働きなら、ホーム財布とホーム口座を持つ。
お金の計算は、自分で・四則演算で足りる。電卓を持ち歩くべし。
住宅ローン以外は絶対に借りない・車も。50年間車のローンを払えば、利息だけで500万円・
貯金の基本は自動積み立て。これで生活費の3ヵ月分を緊急費としてまず確保。
口座は目的別に生活口座、緊急費口座、取り分け口座、増やす口座の4つ作る。
10年以上かけて貯める、老後・教育資金は、リスクをとって貯める・投資信託など。
住宅ローンは頭金20%貯めてから借りる。子どもが小学校入学前がベスト
親とのお金のけじめはしっかりつける。
教育費は子どもが18歳までに大学費用の半分を貯める・
親が在職中に子どもが大学を卒業するなら、貯めるべきは4年間にかかる費用の半分、250万円から600万円。
月1万円を18年間貯めたら216万円。
コラムもあたたかみがあってジーンとくるようなもの。次のような…
健康への投資はケチらない・
ユダヤ人の週一丸1日何もしない日 -
ときどき見返すと、戦略的に貯金しようという気持ちが巻き起こってきてよい。
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2011.5.22読了。
昨年度の貯金計画がうまくいかなかったので、読んでみました。
これ一冊読めば、貯金の基礎をきちんと抑えられる感じがしました。
何となく自分達が普段気を付けていることと合致していたので、
自分はそこそこ貯金計画についてはうまくやっていたのかもしれないなぁ…、と思ってみたりして。
銀行からお金を降ろす時の手数料は大きい、
貯金口座から簡単に降ろさない、
財形を考える、
老後貯金は40歳からで大丈夫、
信用取引、FXには手を出さない、
子どもが生まれるまでは医療保険のみで大丈夫、
等。
お金を貯めつつ、楽しみながら生きていきたいものです。 -
車のローンは一括購入に比べて○万円高くつく、など、わりと当たり前のことが多く書いてあり、新しい発見は少かった。
また、話を簡単にしたいからだろうか、結論だけを述べ、その理屈や詳細がきちんと説明されていない部分がままあり、今ひとつスッキリしない。
説得力を感じないのは、その辺りが原因だろう。 -
読みやすく分かりやすい。こういう本を初めて読む人にはよいかも。
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結婚すると、お金について考えることが増える。
ましてや子供できるとさらに考えるべきことが増える。
そういった事態に備えて、お金のことを彼女や妻と話しておくこと、ともに考えておくことが重要だということを教えてくれる本。 -
結婚後は出費もたくさん。住宅ローン、教育資金を払いながら、老後資金もためなくてはいけない。
では、どんな風に出費を抑え、貯蓄もするのか。これは専門家それぞれ考え方があり、いろんな人の考え方を学ぶとよいと私は思っている。
著者はまず自分たち夫婦の意思をはっきりさせることが大切だと言っている。そうしないと、マスコミのセンセーショナルな報道にすぐにのせられ、資金プランも立てずに、車やマイホームなどの高額なものに手を出してしまうからだ。
また、余分な出費を抑えることも大切。たとえば車なら、キャッシュで買い、長く乗ることが一番お得だ。新車に乗り換える生活を続けるとずっとローン生活を送ることになる。例として、27歳から77歳まで50年間に、5年毎に200万円の車を金利10%で買い替えると、トータルで払う利息は500万円にもなる。
そして、目安となる基準を持つこと。そして、その基準を越えたら、自分たちには向かないと割り切って、方法を変えることだ。
例えば、家賃は年収25%以内とする、生命保険は手取りの5%とする、マイホームは年収の5倍以内、頭金は年収の20%とするなどである。
基準は簡易でわかりやすいので、一般の人にも使いやすいし、専門家の人にも使えると思う。
読んでおいて損はない本である。
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中村芳子の作品
