タテの会議 ヨコの会議―時間半減、生産性倍増の実践ノウハウ

著者 : 久恒啓一
  • ダイヤモンド社 (2009年3月6日発売)
3.50
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478008331

作品紹介

上司と部下の「タテの会議」の目的は、理解と伝達。部門をまたぐ「ヨコの会議」の目的は企画・構想・創造。「会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責めをとらず」といった悪い会議がはびこり、繰り返されている。こうした"悪い会議"の問題点をすべて解決していく強力な一冊。知的会議をデザインしよう。

タテの会議 ヨコの会議―時間半減、生産性倍増の実践ノウハウの感想・レビュー・書評

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  • 2015/12/20

  • 会議のノウハウ本です。

    ・議事録は決定事項が重要。発言集ではない。
    ・最初に終了時間を宣言。
    ・権限を委任できる担当者の出席を促す。

    うちの職場の現状にそのままあてはまる。

    それ以上に目からウロコだったのが、「文章でなく図解せよ」ということ。これ、議題や議事録の項で何度か出てきます。
    文章は最後まで読まなくてはわからない、図は関係性が明確、というのが理由のようです。
    また、箇条書きは思考を停止するとも書かれています。
    昔から絵が苦手で、何事も文章化してきたため、すぐにシフトするのは難しいけれど、少しずつやってみようと思います。

  • チェック項目17箇所。会議の技術・・・コミュニケーションと合意の技術。会議の効率を上げてその時間をできるだけいい時間に変えること。説得型→納得型。合意・・・意識をあわせる。受身の会議・・・部下の視線は?資料作成前に上司に確認。話がまとまらないときは・・・軌道修正がリーダーの役目、議論のゴールを意識。上司のほとんどがウソをついてきている。嘘はばれる。報告が長くなりすぎるときは・・・ポイントをまとめる。他部門の言葉がわからない・・・自信を持って話を聴く。誰も決めようとしない・・・なぜそうなったのか?最初に終わる時間を設定する。出席者の心理は?

  • 著者が会社で展開した寄附講義
    の際、参加者に配られた本。
    2時間半で読了。

    勝間和代、山田慎哉、樋口陽一
    などといった「売れっ子」と、
    ●善で対談展開しているから、
    多少の含蓄をもったホンかなと
    思ったら大間違い。

    いわゆる真の意味での「テクニ
    ックショッピング」を期待した
    自分を大いに裏切る内容だった。

    著者は、コミュニケーションを
    円滑にするためにも「図解」を
    大いに活用すべきだと説くが、
    本書に展開される図自体、完成
    度・明快さがあるとは言い難く、
    著者の否定する「箇条書き」の
    方がいいと感じる節さえある。
    ※現に大企業や現行官庁で展開
     される「箇条書き」文書の方
     が、よっぽどロジカルで明快

    最近、会議運営を謳う本が本屋
    の店頭を賑わせており、不景気
    とも相まって、より効率的かつ
    成果につながる会議術のニーズ
    の高まりを窺わせるし、そんな
    ことに共感を持つ方も多いこと
    だろう。
    プレジデント社をはじめ、こう
    した書籍・記事特集には、自分
    もいくつか目を通しているが、
    いまのところ「これこれ!」と
    いう良書に出会ったことがない。

    そもそも、どの本にも共通して
    言えることだが、主張は御尤も
    なものが多いものの、有用性・
    即効性に長けた本が多くない。
    断片的に「これはいい」と思う
    センテンスやオピニオンが点在
    するものの、きちんと体系化さ
    れていないことが、期待を裏切
    る大きな原因となっている。

    大学教授なのにこの程度か、と
    いうのが正直な感想。
    ※所詮、もともと大学教授にも
     自分自身殆ど期待していない

    企業運営では、合意形成のプロ
    セスをスピーディーかつ明快な
    ものにすることが求められてい
    る。特に日本は、鎌倉時代から
    「合議制」という歴史的背景を
    もって、その「和的」合意プロ
    セスを特徴としている。誰もが
    これを分かっていることを殊更
    反芻しているのが本書である。
    「だからどうする?」という改
    善策は、正直まだまだ具体性に
    欠け、ケーススタディもない。
    ※期待した私もいけないが…

    樋口陽一などと文章展開の面構
    えも似ており、他の書籍に対し
    ても期待度が殺がれる。
    ※そもそも樋口陽一も予備校教
     師で論文担当をしているが、
     「一応」日本TOPである、
     TWKなどといった芝のなか
     の最高学府の入試問題にすら
     通用しない「知識を丸のみに
     して、テーマ別に論の基本パ
     ターンを覚えてそのまま書け
     ばいい」的な腐った内容を展
     開している

    ただ、第5章で展開される「関
    係性のマネジメント」は、説得
    力がある。最終章であるより、
    寧ろ冒頭にもって強調する方が、
    読者の興味関心が高まるのでは
    ないか?というのが、私の感想
    である。

  • 会議の本は多く世の中にありますが、一定以上の規模の組織になると会議の種類と数は増え、その割には変わっていない気がすることが多いですが、個々の会議の種類と対応に苦慮する人の対処方法において、本書は実践的かつ即採用出来る内容です。
    ある意味、理想や目標ではなく、日常繰り広げられるリアルな部分で大変ためになる作品です。

  • 会議をタテとヨコの2種類に分けてそれぞれの目的別に効率的な会議の仕方を分析・提案しています。
    タテの会議とは上司と部下で行い情報の理解と伝達が目的であるとしています。上司の立場、部下の立場でのポイントを示してあり、判りやすい内容となっています。
    ヨコの会議は部署等を横断して企画や構想を行い発展的なものを創造することが目的であるとしています。事前の準備から会議中の進め方まで開設されています。

  • 《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.64
    http://archive.mag2.com/0000255083/20090406053000000.html
    久恒啓一【著】
    『タテの会議 ヨコの会議』

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