「ぼうず丸もうけ」のカラクリ

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.32
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本棚登録 : 188
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478009406

感想・レビュー・書評

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  • 弁護士や医者ほどの敷居は高くないのに、それなりに敬われ、戒名だけで百万近く稼ぐお坊さんを羨ましい思いでいたが、年中無休(火葬場が休みの友引くらい)であるとの記述にそこまで割のいいものでもないと思い始めた。

  • 知り合いに、めちゃくちゃ羽振りのいいお坊さんがいます。
    その理由が気になっていたところ、この本を見つけたので、読んでみました。

    が、知り合いのお坊さんが言っていたことと、さほど変わらない内容でした。

    お坊さんの実態を知らない人は、この本を読んで、「お坊さんって、ちっとも人格者じゃないじゃん」という感想を持つような気がするのですが、僕の知り合いのお坊さんと比べると、この本の著者の方が、よっぽど人格者だと思います。

  • 生臭い寺業界のお金の話に終始するかと思いきや、お布施の額やお墓の移転についてなどにも書かれた、意外と実用的な本。お布施の額などについてはとても参考になった。
    お坊さんは楽そうでいいなー、などと勝手な思い込みで羨望の目を向けていたが、「丸もうけ」でも年中無休というのは結構つらいのではないかと思う。

    勉強にはなったものの、うちの檀那寺にこの本の著者のようなお坊さんがいてほしいと思うかは、また別の話。

  • 意外と知らない僧侶という仕事の裏話。
    戒名はまぜつけるのか、そしてなぜあんなに高いのか。
    宗派を変えたり、お墓を引っ越すのにはどうしたらいいのか。
    軽い感じで面白おかしく書かれています。

  • 21020802

  • 全く知らなかったお寺のことが少しわかるようになった。お坊さんも給料をもらうサラリーマンなんだね。それにしても、文章自体はそこそこ面白いのに余計な親父ギャグは頂けない。

  • 【どっちがいいのやら】
    おぼうさんがどのようにお金を稼いでいるかを示した本です。

    お布施は即金で払われて、しかも税金がかからない、さらに決して小さな金額ではありません。「気持ち」でといわれるが、平均が50万という大金です。また、お寺の中に家を建てれば、土地代は無料になります。経済的には支出が少ない割りに収入が多いので、かなりいい暮らしができそうであるが、いいことばかりではありません。
    基本的に休みがありません。盆も、正月も忙しい。お寺を留守にすることはできないため、家族で2泊3日の旅行すら行くことはできません。つまり、拘束時間が以上に長いことになります。

    経済的にはいい暮らしができるが、自由がありません。どちらをとるか?
    わたしは自由で、経済的豊かさもとりたいです。サラリーマンの宿命か、どちらも中途半端な状態ですが。。。

  • 著者は大学では経営学を専攻し、「ぼうず丸もうけは本当か?」の論文で卒業。総本山での修行後は、父の他界により、24歳の「若き住職」となる。「隠れボウズ」として、会計事務所での勤務も経験し、「税理士試験」にも合格という「税金」のスペシャリストでもある。

    いにしえより伝わる謎の言葉「ぼうず丸儲け」。この謎を解き明かすべく、異色の経歴を持つ著者が立ち上がった。

    不況と言われる世の中で「豪邸・高級車・高級ブランド品」に囲まれているお坊さんがいるのも事実であるが「お寺の中」は、社会と完全に隔絶されて、「秘密のベール」に包まれている。

    その謎を「お坊さんの視点から見た、ありのままの、現在のお寺の姿」を伝えるというスタンスで本書は書かれている。中には優遇されすぎているという点からも「あまり言いたくない部分」もあるが、その点はユーモアな表現でわかりやすく説明されている。
    本書の構成は以下の5章から成っている。
    ①お釈迦さまもびっくりする「この世の楽園」
    ②「お金の極楽」はお寺にあり
    ③お寺に隠された「秘密」
    ④お坊さんも大変なんです・・・
    ⑤お寺との「お付き合いの奥義」

    お坊さんに対する疑問は確かに多い。
    なんであんなにお坊さんはお金持ちなの?
    税金の優遇って?
    御布施の相場は?
    いつも何してるの?
    お賽銭って何につかってるの?
    等つきない。

    外からみても一向に見えない隠れた業界。優遇された世界。言いたくないことまで言っており、中からの発信がまたリアリティがありおもしろい。

    読んでわかったことはお坊さんも「人間」。欲もあれば見栄もある。
    煩悩万歳!!少しお坊さんという存在を身近に感じることができた。
    この業界に限らず情報開示が叫ばれている世の中。お坊さん業界に限らず他業界においてもガラス張りにして風通しを良くするというのはお互いにとってプラスである。

  • 読みやすかったけど、何か薄っぺらい。
    突っ込みどころもいっぱい。

  • ついに自分的タブーに足を踏み入れてみた。
    誰にも聞いたことのない話が満載。
    これからどうすべきか、どうしたいか、が見えてきたし、
    自分のvisionは大事にしていこうと思えた。
    道のりはかなり長いけどね。

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