池上彰の新聞活用術

  • ダイヤモンド社 (2010年9月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784478009765

みんなの感想まとめ

新聞を通じて文章力や表現力を磨くための具体的な方法が紹介されており、読者は新たな視点を得ることができます。特に、記事を「学ぼう」という姿勢で読むことで、思わぬ発見が待っていることが強調されています。読...

感想・レビュー・書評

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  • 現代ではテレビやネットから情報収集をする人が増えている。
    印象操作やフェイクニュースが問題視されている中、新聞は出どころがはっきりしていて多くの人の目が通されているという観点からして信憑性の高いものと思っていた。
    しかし、他社と比較すると同じニュースでも主張が全く異なり、受け取る印象が変わってくる場合も多くある。
    鵜呑みにするのではなく、いろんな情報と照らし合わせ、多角的な視点を忘れないことが重要だと痛感した。

  • 池上彰の新聞活用術 2010/9/30

    洞察力や文章力アップも期待できる
    2010年11月3日記述

    最近よくTVの解説番組でよく見る池上彰氏の本。

    本書はタイトル通り、世の中にあふれる情報の中で特に新聞をどう読み、どう活用するべきかを示している。

    池上氏の以前の著作である新聞勉強術などと内容がかぶる箇所もある。ただ池上氏と言えど大きな書店でも無い限りちょっと前に出版した本でも店頭になかったりするので、その意味でありがたい事だ。

    特に今まで新聞を何となくしか読んでいなかった人や中学高校生などに特にオススメできると思う。

    基礎的なメディアリテラシーのないままやみくもに新聞やニュースを見るよりはしっかり新聞やニュースがどう作られどう読むべきかわかった上で読んだりする方が良い。

    新聞独自の書き方、読み方も書いてあり、この本を読んだ後には新聞の読み方が変わる事は間違いない。
    また本書は新聞から推察できることや文章の書き方や伝える力を伸ばすための注意点も述べている。
    このテーマはベストセラーの「伝える力」に通じるものがある。

  • 読みやすい

    104 「視線」の方が強く感じる
    「目線」は放送用語
    109説明したい相手は誰か、大人か子供か設定しないと意味をなさない
    113女性議員だと子供や家族まで紹介される、なぜか
    141文字数が短くなったことでリズムまで変化する
    153手話、新しい用語が定着するまで独自に考える

  • ふむ

  • 図書館で借りて読了。

    新聞は、文章力、表現力、想像力、コミュニケーション力を磨ける格好のテキスト。

    「学ぼう」という姿勢で記事を読んだら面白い発見が沢山ある。
    新聞の読み比べは、気になるニュースだけでもしてみようと思った。

  • 『新聞の正しい読み方』(松林薫著)のあとがきで参考図書として紹介されていた本。タイトルの「活用術」という言葉にひかれ、Amazonで即買い、即読了。だが、思っていたのとは、やや異なる内容だった。
    本書は2007年から2010年まで朝日新聞の夕刊に掲載されていた『池上彰の新聞ななめ読み』という連載をまとめたものだ。なるほど〜。新聞のコラムとして読むのであれば、納得。「活用術」を身に付けるノウハウはともかく、これからは、普段見過ごしているような記事や、コラムにも目を向けてみようかなと思うことができた。1歩前進。

  • 世の中を知るメディアとしてはテレビやネットに負けるが、仕事に打ち込み社会への関心が強い人が新聞を読んでいる。

    忙しい人達の為に、見出しでパッと全体像をつかむ工夫や、文字だけでなく写真でも、記事内容を説明する工夫がされている。

    テレビ、新聞、雑誌、本、ウェブ。どれかに偏ることなく、さまざまな情報に目を通す事で、他の媒体ではお目にかからないような情報と出合えることもある。
    さまざまな立場の人の意見や視点を知ることができる。

    同じニュースでも経済面や海外面など、とりあげ方をチェックすると新たな側面がみえてくる。

    プレゼン資料に数字を引用する場合は、その数字の意味するところは何か、どう算出されているかを理解した上で行う。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00514145

  • 文庫化される前のものの出版日時が2006年くらい(?)で、でてくる具体的記事が村上ファンドとかなのがすこし古さを感じた。NHKの記者だったころの体験も交えながら、新聞の魅力を語っている。

  • 【個人メモ】
    ◆ブックオフで購入。

    ◆総務省が公開している報道資料に面白い調査があったので、ここにメモっておきます。
     「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の公表
     2014年04月15日
     <http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02iicp01_03000027.html
    このなかの、「平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査<速報>」というやつ。PDFファイルで閲覧できる。長いので数点だけ引用します。

    ・ 1-3 主なメディアの時間帯別行為者率(全体)
    “平日のテレビ(リアルタイム)の時間帯別行為者率のピークは21時台の43.8%、ネット行為者率のピークは21時台の23.3%。”

    ・ 1-2 主なメディアの平均利用時間と行為者率
    ※図1-2-1:平日に新聞読む人の割合のみを抜粋。
     10代   3.6% 
     20代   9.2% 
     30代  25.3% 
     40代  34.6% 
     50代  51.0%  
     60代  58.7%  
     
    ※図1-2-2:休日の場合
     10代   5.0% 
     20代   8.5% 
     30代  27.3% 
     40代  37.5% 
     50代  52.7%  
     60代  63.0%  

    ・ 1-11 新聞・ニュースサイトの利用率
    “新聞・ニュースサイトの利用率 (複数回答)は、全体では通常の紙の新聞が65.8%で最も高く、Yahoo!ニュースなどのポータルサイトのニュース配信が31.8%と続く。ただし、20代では両者が逆転している。”
    (図1-1-11も参照)

    ・ 2-2 メディアの信頼度
    “全体では新聞の信頼度が一番高く71.3%であり、テレビが65.7%と続く。”


    ◆この調査結果を見て推測したこと(ぼんやりと)
    (1) 新聞を読んでいると、若い人は差別化できる(=意識高い系が歓喜)し、読んでも同世代の人と話題が合うかは……知らん。50台以上の人は、新聞読んでないと話題についていけんのか怪しい。
    (2) 新聞の影響力は高齢者層に偏っている(はず)。
    より正確に言えば、新聞媒体が影響を与える世代は、(購読者割合がとても高く・信頼率も比較的やや高い)年齢層の高い人達といえそう。まあ、年代別の人口構成も……。

  • やっぱり池上さんは分かりやすいわ-とか読みつつ日付見てみると、家で朝日取ってた時期なのに、このコラム知らなかったことにがっくり。
    新聞の活用方、読み比べなど面白そうとは思いつつも、一紙読むのだけで精一杯な私には、無理な感じ。その一紙さえ、読みこなせているかどうか…。
    これ読みながら、今の朝日に関しての意見を知りたく思いました。出るかな?

  • ちゃんと新聞読まんといかんなー。

  • <FONT size=4>
    朝日新聞に連載、結構朝日に辛口
    活用術、というより読み比べ・新聞批評の感じ。

    35 ワンドロップルール、黒人判定@以前の米国
    63 都市と地方の学力格差は縮小
    71 内定率に2つの数字

    76 殺人事件、めったに全国ニュースにならなかった
    98 内柴の「金」。当時はすごく良い人
    104 目線、元放送用語。しせんは同音異義語多し

    182 本屋に立ち寄る昔の首相
    210 出版社、新聞ごとに出す広告を変えている

  • 今まで新聞を読んでも、なんとなくしか読んでいなかったけれど、この本を読んで新聞を読もうという気になれた。
    これをきっかけに、今まで興味のなかった記事にも目を通してみようと思う

  • 新聞を批判的に読むことを教えてくれる

  • 朝日新聞に連載していた新聞批評をまとめた本。新聞の一つのコラムとしてはいいんだと思うけど、本にしたら少々飽きたが、短いので読破した。

    国民の目線にたって・・・という総理大臣もいたが、本来は目線ではなくて、視線が正しい。目線はただ目を当てている程度の意味しかなく、視線はものごとをその奥底まで見抜くという意味があるので、こちらのほうが正しい。しかしもともと放送用語で視線は、死線さまよう等により誤解がないようにという配慮で目線になったようだ。

    約50という表現も、ひゃくごじゅうに聞こえる場合があるので、放送界ではおよそ50と言い換えることになっているそうだ。これらのように放送界特有の言い方でそれが定着しているものもある。

  • 新聞派が1番所得が高い
    オバマは自分が黒人と言っているから黒人

    魂は売らない

    何を基準にしているかをみる


    感想
    まあ思ってたよりあまりいい情報がなかったが、
    いいことを書いていた

    例えば、新聞を見比べてみる
    全部一緒だと思っていたが実は全然違うことに気付いた

    またいろんなものの見方が大事だと思った

    池上さんは本当に新聞が好きなのが伝わってきた

    まあキノコ新聞でも読んでみるか*\(^o^)/*笑

  • 池上さ~ん。。。産経新聞も取り上げてくれ~~~

  • 新聞の面白いところ、見どころを紹介した本。後の方でちょっと飽きてきた。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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