- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478011621
作品紹介・あらすじ
ちょっとしたことの積み重ねで風通しのいい職場をつくれます。コーチングのプロが教える32のうまいやり方。
感想・レビュー・書評
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最初の方は退屈だったけど、後半はコーチングの会社をやっていることで気付いたことをエッセイ的に語っている。
具体的な対処方法も書いてあったと思うけど、それらをまとめればそう大した量じゃないはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頂いた本、ぱらぱらとめくる。これはやってみようかなと思うことが見つかったらめっけもの。
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・頭の中で考えてしまうセルフトークに人は流されてしまう。ネガティブなセルフトークをしていると感じたら、ポジティブなものに意識的に変えていく。変わらなかったら、手を休めたり、散歩して体を動かす。
・人を認めると元気になる。辛いのは自分だけじゃない。ストレスのある時は、体ではなく頭が疲れている。人に向けて何かしてあげよう、と思えた時、被害者意識から主体者意識に切り替わる
・価値観の衝突はコストが高くつく。自分がどんな価値観を持っていて、どういうときにイラつきやすいかを認識しておく。
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どうやって職場のコミュニケーションを活性化するか
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図書館
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いわゆるコーチング的な話が多かったです。
自分の子供や職場のチームに活かせるか試してみようかな〜と思ってます。 -
コーチングのプロが教える。とあるように、コーチングにフォーカスした内容。
一人でもできることもあるが、大体は上司が部下にあるいは、自分のチームに対して実施したい事象。
1つ1つは当たり前といえば当たり前のことだけど、目から鱗な内容も多かった。
さっそく実践していきたいと思えることもいくつかあった。
勇気付けして、「自分が」じゃなく「自分たちが」と全員が言える、全員主役のチームを作りたいものです。 -
会社にあった本。自分のネガティヴマインドは伝染しやすいこと。無意識なネガティヴマインドへの意識。
行動分析学の「ABCモデル」を使った若手の動かし方。 -
自分や周りの空気を入れ換え、軽くするためのヒント集。その通りとは思いつつも、ないがしろにしてしまいがちなmind-set達です。チーム面談の前に少し読んでみて、ほんのちょっとは落ち着いてできたかなぁ