- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478011744
作品紹介・あらすじ
マインドマップはチームで使う!メンバーの"思考の断片"が引き出せる!情報の共有化がスムーズになる!「はやい!」「カンタン!」「たのしい!」会議のつくりかた。
感想・レビュー・書評
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同じ話の繰り返しで物足りなかった。
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うーん、本としてはお勧めはしないかな…読んでいて疲れるうえに、中身が薄すぎる。
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図書館で借りた。
内容としては会議にどうマインドマップを使い、そのサイクルを回して他人の言葉を理解するかが書かれていた。
マインドマップを使うことで、頭の中を書き出していくことはとてもわかりやすく、実戦で実感しやすいところだと思う。 -
効果があるのは分かるが、この会議はかなりレベルの高い応用編なのだろうな。
根本的に会議の意味とか、あるべき姿から出発しなければならない。 -
本としてはイマイチ。
時間の無駄になるので絶対にお勧めしない。
この本はこんな感じで書かれたと推測。
・マインドマップを使って会議が上手く行った体験あり。
・何とか本にして売れないか?
・体験やポイントだけでは本にならない。
・なら得意なロジカル・シンキングを使おう。
・フレームワークを幾つか用意して、無理矢理に過去に上手く行った会議の仕組みやポイントを作ったフレームワークに落とし込もう。
・う〜ん、上手く行かないな。
・理屈を多くして説得力を持たそう。
・厚くなっちゃっし、分かりにくいけどマア良いや。
・あ〜あ、やっぱり売れなかった…orz
で、後日。
・よぉ〜し、整理術やノート術の本では、読者の立場になって、分かり易く書こう。
なので、それらの本は読みやすくなったので、それらはお勧め出来る。 -
マインドマップを抜いても、会議の進め方の参考になった。マインドマップによる見える化によって、さらに分かりやすくなると思う。
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同じ話の繰り返しが多かった。
これを読んだだけでは、実際にマインドマップ会議をやるのは難しそうで、
これの他にマインドマップの書き方を勉強しなければならないだろう。 -
会議でマインドマップを使う効用は十分にありそうだ
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本家トニー・ブザンのマインドマップも読んで、個人の思考整理に活用してるんだけども、この本はみんなでやるその会議版。
※マインドマップとは、手書きのイラストで単語の枝を繋げていき、アイデアや思考を広げていくテクニック。
実務を通しての、実績を伴った方法論だけに説得力はある。
「イメージ」なら言葉の壁を越え、「単語」なら全員の意見が出せる…というのは納得。劇的に成果が上がった例が多数紹介されている。
ただ大きな問題は、部長やリーダーなりが最初に「今日の会議はコレでやろうぜ!」とホワイトボードに絵を書き出す時の勇気!
そして、ハズした時のショック!いまさら引き返せない恐怖!
ここさえ乗り切れば、本当に有効な会議ツールだと思います。