ザ・クリスタルボール 売上げと在庫のジレンマを解決する!

  • ダイヤモンド社 (2009年11月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784478011904

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

この書籍は、制約理論を小売業に応用した内容で、在庫管理や発注の最適化を通じて、利益を最大化する方法を探求しています。読者は、実践的な知識を得ることで、自身の業務改善に役立てたいという意欲を感じており、...

感想・レビュー・書評

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  • TOC(Theory Of Constraints)が小売り業に適用されています。予測できない需要と在庫とのバランスを考慮する上で、発注を細かく分割することによって、在庫切れによる逸失利益をカバーし、投資収益率や在庫回転数を向上させています。

    今の自分にとっての制約条件は何でしょうか。語学ではないかと思います。日本語に慣れきっているせいか、英語の文献でも日本語訳があればそれに飛びついてしまいます。英語圏の拒絶通知に対応する際は、英語の文献の参照個所を指摘しなければいけません。その際の流れは次の通りです。

    拒絶通知に記載の英語該当箇所チェック→日本語における該当箇所チェク→日本語に基づき反論案構築→反論案の根拠となる英語の該当箇所をチェク→日本語でレター作成

    日本語と英語とを行ったり来たりで、非効率きわまりありません。上の流れを英語だけで完結できるように、2010年も語学力向上に努めたいと思います。

  • 毎回毎回自分で試したくなるほど。是非うちの社内の人たちに読んでもらいたい。

  • クリスタルボール

    「The Goal」「The Goal2」の著者、
    エリヤフ・ゴールドラットの本。

    今回は、売上と在庫のジレンマを解消するための
    ストーリー。

    そもそも「売上と在庫のジレンマ」とは……
    売上を上げる = 在庫も増やさないといけない
    ということ。

    つまり、
    在庫を減らす = 売上を減らすこと
    もまた「真」となる。

    しかし、ゴールドラット博士は、

    在庫を減らす = 売上が上がる

    と解く。

    なぜなら
    1.在庫を減らすと、展開できるスペースが広がり、
      さらに多品種の展開ができる。
    2.多品種の展開をすることで、様々な顧客のニーズを
      拾えるので、買い上げ比率が高まる。
    から。。

    ただし、発注から在庫補充までのタイムラグを
    短縮しなければならない。

    そのためには、
    1.発注精度の向上
    2.効率のいい納品体制
    3.発注単位を細かくする
    が必要となる。

    その仕組みづくりが、より効率のよい(少ない運転資金で運営できる)
    会社作りとなる。


    小売をやっている人なら、一度は読んでおきたい本だと思う。

  • 明日、これを資材部の後輩に推薦しよう!

  • TOCの小売業への適用

  • 小売りにおける在庫の最適化問題。

    ゴール、ゴール2、チェンジザルール、クリティカルチェーンほどの緊張感はない。

    面白いけれど、大事なことは上記4作に詰まっているかなぁ。

  • 物語形式に小売業のジレンマを解決する様を本に表現していることがすごい!

  • ザ・ゴールは製造ラインを題材に書かれているので製造がわからないとピンとこない人もいる。仕入・販売系を前提に書かれたものが本書。

  • エリアフ・ゴールドラット氏の著作の中では、読み易いと思った。現実に即しており、目新しいジャンプがない代わり、何故末端で在庫を持つべきではないのかなど分かりやすく解説してくれる。少し、経験のある人にとってはサプライヤーからの小口納入のプロコン、商品センターと中央物流センターを置く意味などサプライチェーンの基礎がよくわかる内容となっている。

  • 経営コンサルタントのエリヤフ・ゴールドラット氏の著書です。
    「ザ・ゴール」シリーズの小売店版になります。

    小売りの各店舗の在庫量の適正化とそれに伴う経済学的メリットの明確化からスタートし、それを会社全体に広げていくストーリーとなっています。
    テーマが在庫量の適正化なので、内容的に目新しさは感じませんでした。

    読み物としては面白く読めますが、実際はこうトントン拍子には進まないだろうなぁという感想を持ちました。

    小売業に携わる方が、自分の職場のチェックがてら読むのには最適だと思います。

  • 職場の人から借りてきた。

    小売→物流に転職(?いや流されてきただけだけど)したわたしには身近な感じだったな。

    他の人の感想を読むと「わかりきったことだよねー」と書いているけど、わかって実践している企業は少ないと思うな。
    分かっているけどできない、が大半じゃないかな。

  • ゴールほどの感動はない。PSIの重要性。

  • ホームテキスタイルの小売店(家具店?ニトリみたいなお店)を舞台に、在庫管理におけるTOCの適用が描かれている。従来の、需要予測に基づいて店舗に在庫を持っておくというやり方から、中央倉庫に在庫を集約させることで、統計的に予測精度を上げるとともに、各店舗には中央倉庫から配送することで、商品の補充期間を短くし、売り切れののロスを防ぐ。

    (未確認)DBMの原型が描かれている小説?

  • 在庫の持ち方。

  • 図書館で借りた。ゴールドラットシリーズは妥当

  • 実践するにしても、現実的な障害をクリアしなければならない。その為の具体案を提示しているわけではない為、あくまで理論的には役に立つ、という程度。

  • これを買おうと思って店に来る客は少ない。
    買われるものは、お客様の気分次第。その気分を予想して在庫切れをなくすなんて難しい。在庫があれば、売上は増えるのに。
    ではどうするか。

    あーるおーあいをどれだけ高められるかが、小売業のポイントなんだと思う。在庫回転率を上げること。定期発注、定量発注を駆使すること。

    ただ、既存システムを変更するには説得力がなくてはいけない。ここで生かせるのは統計学。過去の店舗の需要予測はあてにならないけど、地域レベルで合計することで、精度が3倍になる。そうやって、不確かさの振れ幅をちいさくすることが、在庫を減らし、在庫回転率を高めることにつながる。

  • 2冊

  • 比較的単純な話だった。
    非常におおざっぱにいうと、在庫を減らし在庫回転率を上げるには、売れた分だけ仕入れればよいということで、レベルに応じてできる限りこまめに注文すればよいということだそうな。
    至極当然ではあるが、実践は難しいんでしょう。

  • シリーズ既刊以上のことは書いてないが、読みやすいので復習として一気読みするのが良いのでは。

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著者プロフィール

岸良裕司氏(監修)
1959年生まれ。株式会社Goldratt Japan CEO。全体最適のマネジメントサイエンスであるTOC(Theory Of Constraint:制約理論) をあらゆる産業界、行政改革で実践し、活動成果の1つとして発表された「三方良しの公共事業」はゴールドラット博士の絶賛を浴び、07年4月に国策として正式に採用される。
青木健生氏(脚色)
コミックストーリー作家(漫画原作者)、シナリオライター、(日本脚本家連盟会員)、劇作家、『ザ・ゴール コミック版』『ザ・ゴール2 コミック版』の脚色を担当
蒼田山氏(漫画)
広告・ビジネス系漫画家。漫画向け背景素材サイト「背景倉庫」制作統括。専門学校非常勤講師。 代表
作は『ザ・ゴール コミック版』『ザ・ゴール2 コミック版』(ダイヤモンド社) 『ブラシ素材集 モノクロイラスト/マンガ編』(ホビージャパン) めちゃコミックで『地雷婚カツ!』連載。

「2023年 『コミック版 ザ・ゴール3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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