もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.59
  • (1728)
  • (3560)
  • (3020)
  • (860)
  • (289)
本棚登録 : 22459
レビュー : 3967
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012031

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 話題作を今更。図書館にあったので借りてみた。この人の作品は『エースの系譜』があまりにもひどくて本当につまらなかったんだけど、同じ野球を題材にした小説のふりしたビジネス書としてはこちらの方が何倍も良い。ドラッカーを知らない人の入門書にはいいだろうけど、実際のところ進学校でこんなに全員が部活には熱心にならないよ。部活入部前に面談されて入りたい部活に入れないとか普通嫌でしょ。みなみのモデルはAKB峯岸みなみの憧れの女性像、夕紀のモデルは同じく渡辺麻友だそう。2012/448

  • 会社は事業によってきまる。事業は顧客によってきまる。

    ということは、自分の顧客を見つければ、会社内でも安泰と思う。

  •  在籍している通信の大学でドラッカーのマネジメントが在りますが、その副読本のひとつが「もしドラ」でした。ドラッカーのマネジメントのエッセンシャル版を読んでから読むとこじつけだなと思うばかりですが、何も知らないでこっちから読むとわかったような気になってきます。ただ、ひとついえることはドラッカーのマネジメントをがっちり読んでもそれ以前のものがなければ甲子園にはいけません。このようにドラッカーを読んでとんとん拍子にいくと人生は楽しいですね。
     岩崎氏は東京都日野市出身。程久保という地名も日野にあるし、おそらくモデルになっていると思う日野高校はら西東京の決勝まで進んだことがある都立の強豪。日野の隣街に住んでいる私にとってはドラッカーがどうだ、マネジメントがどうだというよりは、著者の地元愛を感じる作品だなとおもっています。日野は「もしドラ」な街なんですね。

  • 組織を運営する立場となり、ぼちぼちマネジメント手法を勉強してみようと思い立ったものの・・・
    いきなりドラッカー本はハードルが高いかなと思い悩んだあげく、まずはエッセンスだけでも掴めるならと本書から入ってみた。
    現実的にはこうも巧くいく話は有り得ないが、そこは漫画みたいなものと割り切って読み進めると、言いたいことはそこそこ理解できたように思う。
    組織を動かそうと思うと「目標を具体化する」「個々に役割を持たせる」、このあたりが重要になってくるんだろうな。
    肩慣らしには程よい本でした。
    さ、次はドラッカーに挑戦!

  • 今更感半端ないですが、会社に置いてあったので暇な時間使って読み進めました。
    着眼点は面白いし、マネジメントそのものを読むのはなかなか骨が折れるので、こういう形で抵抗がなくなるのはすごくいいと思う。
    正直読む前は馬鹿にしてたけど、わかりやすく受け止められるからこれはこれでありだと感心した。
    ただ、これで本当に甲子園にいけるとなると・・・。
    本質はそこじゃないとはわかってるんですけどね。

  • 今さらのように。
    確かに面白い、ドラッカーの入りとしてはライトでいいかも!
    ドラッカーも読んでみよう。

  • 今更ながら読了。「マネジメント」が野球部に置き換えられるのか?と思っていたけれど、読み進めるうちになるほどーと思った。ストーリーというよりもどう実践するかというところでなかなか面白かった。ドラッカーの方も読んでみたくなった。

  • マネジメントについて知りたくて読書。

    ドラマ化されて話題となった本。どちらかと言えば固めの経営学の名著と読みやすい題材と組み合わせて手軽に伝えるような手法は、すごいアイディアだと思う。

    『マネジメント』を読みたくなる。

    顧客とは誰か?
    その顧客が望むものは何か?
    自分たちの強みは何か?
    ビジネスの目的は何か?

    これらを常にチェックし自問自答して反省と改善を繰り返す。継続するために利益を上げる。立て直しが必要な私のビジネスに今、求められていることだと思った。

    読書時間:約1時間45分

  • 高校野球のマネージャーがドラッカーのマネジメント本を読み、それを野球に応用して成功していく物語。

    文章がすごく平淡で、淡々と物語が進んでいくのでとても読みやすい。
    難解であろう経営書の内容を野球部に当てはめていくのはアイデアとして面白いし、新鮮でした(もっとも、そんなに斬新な試みでもない気がするけど)。
    ただ、文章が淡白なせいか、一部「へー笑」とか「ふーん…」とか思ってしまう場面は少なからずありました。
    内容は面白いし、手軽に読めるので、読んで損はないかも!
    ドラッカーの『マネジメント』が読みたくなりますね

  • 顧客を感動させること!
    胸がわき踊った。

全3967件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

岩崎 夏海(イワサキ ナツミ)
作家
1968年生まれ。東京都日野市出身。東京藝術大学建築科卒。大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。
放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』等、テレビ番組の制作に参加。その後、アイドルグループAKB48のプロデュースなどにも携わる。
2009年12月、初めての作品となる『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を著す。
近著として『エースの系譜』『宇宙って面白いの?』(講談社)、『小説の読み方の教科書』(潮出版社)、『チャボとウサギの事件』(文藝春秋)、『まずいラーメン屋はどこへ消えた?』(小学館)、『部屋を活かせば人生が変わる』(部屋を考える会著、夜間飛行)がある。

「2014年 『『もしドラ』はなぜ売れたのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらのその他の作品

岩崎夏海の作品

ツイートする