プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.34
  • (37)
  • (87)
  • (126)
  • (42)
  • (9)
本棚登録 : 1091
レビュー : 121
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012116

作品紹介・あらすじ

プレイングマネジャーのコミュニケーションは、「人づき合いのスキル」ではありません。人を動かして結果を出せる人間になるための「業務志向型コミュニケーション」です。日々の業務に追われている多忙なマネジャーほど、その効果を実感できる58のアイデアを紹介します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • プレイングマネジャーはコミュニケーションが重要であり、コミュニケーションは結果を出すためのビジネススキルである。
    話しかけられ上手→引き出し上手
    観察力
    ハブ力
    根回し+場回し

  • この本に限らずビジネス書でよく仕組み化という言葉が出てくるが、イマイチ理解できていなかった。仕組みというと何もしなくてもそれがあれば自動で動くシステムやルールをイメージしていたからだ。読みながら気付いたが、仕組み化とは作業のやり方を定型化することだ。論文やプレゼンに型があるように、マネージャー業務にも型があるというのが本書の主張だ。だからこそ型を身に付けることで人柄性格に依らずコミュニケーション力を高めることは可能といっている。
    仕組み化の具体例としては、1. Aさんに困っていることないか聞く/Bさんに声かける、といった対人コミュニケーションをToDoに載せる。こうすることでコミュニケーション実施が見える化されて意識的になる。2. 部下のスケジュールをメモしリマインドする。これによりPJT全体のスケジュール遅延を防げる。3. Outlookなどでスケジュールをオープンにする。部下が見た時に何が起こっているか共有できる等々、マネージャー業務に当たっている人にはヒントになるかもしれない。仕組み化の他には部下や上司に対して効果的にコミュニケーションをとれるフレーズ、苦手な相手とのコミュニケーション方法の例題が載っており、全部で58の具体策により構成されている。
    本文中にもあるが、これらのフレーズはそのまま使っても響かないように思うので、真意を汲んで自分流を編み出したいところだ。なおタイトルにはプレイングマネージャーとあるが、それ特有の問題は少ないように感じた。よく言えばそれだけ汎用的な内容になっているということか。

  • シマウマとライオンに例えたマネジャーシップ
    シマウマにはシマウマなりのやり方がある
    完璧じゃなくてもいいという考え方
    上司視点のノウハウが多め

  • ラインをもつことになったため参考にと読んでみた。視野を広くもつ、コミュニケーションは自分から。他に、HBRのマネージャーの教科書、課長のルールを読んだが、本書は柔らか目の内容。

  • ■書名

    書名:プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策
    著者:田島 弓子

    ■概要

    プレイングマネジャーのコミュニケーションは、「人づき合いのスキル」ではありません。
    人を動かして結果を出せる人間になるための「業務志向型コミュニケーション」です。
    日々の業務に追われている多忙なマネジャーほど、その効果を実感できる58のアイデアを紹介します。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    この本は、前提が必要ですね。
    メンバーを信頼関係が出来ていること。
    それがないまま、この本に書いてあることやっても、まあ、信用されないし
    上手くいかないと思います。

    内容はあくまで「テクニック」なので小手先の技術です。
    それを生かすために下地を作る必要がありますが、この本にはその方法は書いて
    ありません。
    一部はこれやれば下地ができるのは?というのもありますが、なかなか難しいので
    はないかな?と感じます。

    なので、今の自分には、あまり本自体は役に立たなかったかな?という感じでした。

    そもそも、リーダーをやりたくないけどやらなければいけない人向けの本にテクニック
    だけ書いても意味ないと思います。
    なんでもそうだけど、すぐに出来る魔法はやっぱりないですよ。
    一つ一つ積み重ねる必要があります。

    この本の内容がどうこうではなく、売り方や前提をしっかり説明してないことは
    どうなのかな?と感じました。

    ■気になった点

    ・「お客様のことを1番知っているのはあなた」ということを伝え、当事者意識を
     持たせる。

    ・叱られたら一度怒られた後、個人的に「謝り直し」をしに行く。
     相手も叱ったことを気にしているため、そこで一段落ち着いたコミュニケーション
     が出来る。

  • 管理職入門に近いところがある本。管理職ではないプレイングマネージャーには部分的に参考になりそうです。
    「人や組織を動かすことに楽しみを見出そう!」という感じもあるため、そこは好き嫌い分かれるかもしれません。

  • 疲れる

  • <取り入れたい点の備忘録>

    部下が理解しやすいよう自分だけで情報を抱えて整理する時間を作るより、部下を信頼して「ごめんちょっと5分だけ集合」で情報を垂れ流す。

    コミュニケーションの仕組み化
    ①スケジューリング
    ・部下のための30分もスケジューリングする
    ②相手の予定も自分の予定にスケジューリング
    ・部下のデッドラインも真のデッドラインの2-3日前に設定し、手帳に書く(会社行事含む)
    (OutlookやSharepointの活用で現在取っている手法より最適化できそう)
    ・出してまずくない情報はチームメンバー全体で垂れ流す・ちゃんと仕事をしてますよという報告を不要にする
    ③コミュニケーションの最適化・効率化
    ・細かい点を気にするタイプの上司にはデッドラインの2日前報告を仕組み化する

  • ○上司になると話すことが無い
    ときには、上司の話したいオーラを部下がキャッチしてあげること
    「お帰りなさい。おつかれさまです」でも良

    ○出してまずくない情報
    垂れ流してしまったほうが、部下は安心します
    メンバーだけ集めて会議のサマリーを話す
    ⇒メールして送った情報について、話すとイイナ

    ○どんなに忙しくても「話しかけないでオーラ」は出さない
    「どうした?」と相手と向き合って話す

    ○人の部下に直接コンタクトしてはいけない
    他部署の人に仕事を頼むときは、まずはその上司に話を通すべき
    「そちらのAさんに、月曜日までに資料の手直しをお願いしました
    お陰様で、順調に進んでいます」と報告するのも、
    相手上司の顔を立てながら、かつ相手へのさりげない感謝を伝える工夫

    ○鬼上司
    しかられたら、間をとる
    「どうなんだ?」と問い詰められたら、、、
    申し訳ありません。と一言、そして間をとること

    上司にもさりげなく気遣うしぐさを身につける
    なんとなく、目があったときでも「?」と目で聞いてみたり
    「何かありましたか?」と声をかけてみたりと”聞いていますサイン”をだす

  • コミュニケーションを業務と考え、パターン化、仕組み化、習慣化するという考えは自分の中で新しいものだった。二章のフレーズも実践的で使えるものが何個かあり、実際に使ってみたりしている。
    以外備忘録。
    ・コミュニケーションをスケジュールの中に組み込んでしまう。
    ・どうしたの、あなたらしくもない。⇨相手を肯定しながら失敗を指摘する方法。
    ・先生〜涙⇨年上の人に言いにくいことをやわらかに、きちんと伝える方法。
    ・すいません、ちょっと困ったことが⇨職人気質の人には相談役として頼ると嬉しがられる。
    ・毎日、何時から何時はコミュニケーションの時間を決めてしまう。
    ・どんなに忙しくても話しかけられたら完全に相手に向き合い目を合わせる。じゃないと話しかけないでオーラが出ちゃう。
    ・やりにくい相手には、不甲斐ないほど下手に出る。自分にとっては不甲斐ないでも、相手にとってはちょうどいいこともある。
    ・叱るときは自分の感情が高ぶっている時がチャンス。〇〇なんだけどなにがあったのか説明して!と感情を込めながらも冷静に聞く。
    ・クレームを言われた時は、話を全て聞き、対処させていただく時間をくださいと持ち帰る。

全121件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

成蹊大学文学部卒業。ブラマンテ株式会社代表取締役。新卒採用された会社で「クビ」にならないために必死で働いた後、1999年マイクロソフト日本法人に転職。体育会系の厳しい職場で、主要商品の営業に一貫して従事。数少ない女性の営業部長になる。在籍中、プレジデント・アワードを2回受賞。2007年、ブラマンテ株式会社を設立。「若年層向け働き方論」などを中心に社員研修などの活動を行っている。著書に『ワークライフ“アンバランス”の仕事力』『プレイングマネージャーの教科書』など

「2013年 『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田島弓子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
チップ・ハース
デイル ドーテン
有効な右矢印 無効な右矢印

プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策を本棚に登録しているひと

ツイートする
×