ザ・ベロシティ 製造業・起死回生のシナリオ

  • ダイヤモンド社 (2010年11月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784478012192

みんなの感想まとめ

製造管理や業務改善に関する理論が詰まった一冊であり、特にTOC(制約理論)、リーン、シックスシグマの融合を通じて無駄を省く方法を学ぶことができます。著者の実体験を基にしたストーリー展開は、多くの読者に...

感想・レビュー・書評

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  • 父からザ・ゴールと一緒に「読んでみろっ」て渡された本。2年くらい置きっぱなしになっていたものの、コロナ感染で在宅だった時、ザ・ゴールを読了後、そのままの流れでこの本も読み切った。

    ザ・ゴールも分厚いが、この本も分厚いし、製造の仕事してないから製造管理の理論はよくわからないものの、考え方としてのフレームワーク、課題点をどうやって絞っていくのかっていうことはどんな業界、どんな仕事も同じなので参考にはなる。

  • ザ・ゴールシリーズの一冊。 TOCにリーンとシックスシグマの融合でいかに無駄を省くかという話。ザ・ゴールの方が面白かったかな…?

  • 非常に身近で学びの多い内容なんですけど
    どうしても女社長の奮闘記って感じで、
    終わってみると中身薄って思っちゃいましたね
    でも、それぐらい読みやすくてポイントを押さえていて
    かなりの良書とも言えます。

  • THE GOALの続編

    制約理論、ボトルネックがあるシステムの最適化方法を小説の形式で解説

    読みやすい

  • 読み易く、分かり易い…けど、シックスシグマやリーンの知識がゼロだと少し難しいところもあり。
    TOCについては、相変わらずの文句なしレベル。
    言われてみれば、制約を見つけ、そこを中心にLSS活動をしたり、制約に同期させるために関連工程でLSS活動を行うのは一理ある。
    次作にも期待します!

  • 『ザ・ゴール』の焼き直し。

    前作を読んでいたら特に読む必要は感じないかなと。前作より「無駄」の扱いが重視されているくらいで内容はあまり変わらず。
    読みやすさわかりやすさは上がってると思う。

  • The Goal ⇒ It's Not Luck ⇒ ときて本書を読んだ。
    個人的には前に読んだ2作の方がよかった。

    ・TOCのDBRや思考プロセスは前2作がより詳細。
     本書でTOCに対する新しい発見はない。

    ・LSSを全否定はしていないものの、
     良さが十分には伝わってこない印象はあった。

    ・前2作は理論を理解しやすくすることを目的に
     小説風にしている印象があり好感が持てたが・・・
     本書はどうでもいいストーリーが無駄に多く感じた。
    (ただ、本書はあえて無駄を残すことを重視するので、
     それはそれで狙い通りなのかもしれないけど。)

    読むのに相応の時間がかかることを考えると、
    前2作を読んでいれば、
    本書は読まなくてもよかったかな、というのが本音。

  • The Goal等と比較すると、イマイチかな。

  • プロセスや改善に魂をこめる人全員に送りたい良書。
    物語形式なので冗長に感じるかもしれないが、それがまた臨場感や登場人物の内面を深く表していて共感を呼ぶ。
    ラストの描写は「人の成長」を伝えたかったのだろうか。ビジネス書でありながら少し泣けた。

  • 現状考えられる業務フローのムダとして、個人で出来そうなものは、あまりないようです。クレームのワーディングくらいでしょうか。

    今のところ自分で短縮できるフローは「明細書の読み込み」だと思います。明細書を読むためには、それなりの知識が必要です。知識さえあれば速く読めます。大人が絵本に接するくらいの感覚で読めれば、かなりの短縮になるのではないでしょうか。

    知識の吸収が急務です。司馬遼太郎のようにはいきませんが、今担当している技術分野に関連する書籍5冊くらいは読破したいと思います。

  • ゴールに出てきた手法との組み合わせで面白かった。実際にこんなに上手くいけばいいけど中々難しい

  • ザ・ゴールシリーズの中で、本書で初出と思われる内容
    ・リーンシックスシグマのような部分的な改善手法は、所構わずやっても効果が薄い。TOCの考え方で制約条件を見つけ、全体のスループットを向上させるような改善のみに注力すべし
    ・TOCの5つのフォーカシングステップで、4ステップ目に制約条件の向上が挙げられているが、無闇にこれを実行すると制約条件があちこちに移動して混乱を招きがちなため、管理しやすい所に制約条件を固定するように他行程を調整すると良い

    前者はわりと想像がつく範囲のものだけど、後者はTOC実践の中で得られたノウハウっぽくて参考になった。

    TOC をある程度勉強している状態で読んだので、前半の展開がやたらストレスフルだったなー。あと、リーンシックスシグマの具体的な方法はほとんど出てこないので、他の本で勉強するかも。

  • ザ・ゴールのシリーズ。相変わらずのドラマ仕立てで、シリーズ一貫して製造業における制約理論の有用性を説いている。今回はリーンとシックスシグマと制約理論の融合がテーマ。ラインのあちこちで個別に部分最適化を頑張るよりも、ボトルネックを明確にしてそこに集中することで企業全体のスループットをうまくコントロールすべきと言ってる。LSSを制約理論の枠組みの中で活用すると幸せになれるという結論。

  • 製造業・起死回生のシナリオ ― あえて「ムダ」は残せ!/Velocity ― http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=978-4-478-01219-2

  • ゴールドラットグループ(AGIゴールドラット・インスティチュート)お得意のストーリー調企業再生記。女性暫定CEOがシックスシグマによる効率化を試みるが失敗。元軍人パイロットからのアドバイスを受けながら、制約理論と共存させることで危機を脱する。一部ラブストーリーとなっているのは懲りすぎ?

  • リーン・シックスシグマ(LSS)と制約理論(TOC)を使い、業績の悪化した企業の立て直しを描いた小説。逆に小説仕立てのLSSとTOCの入門解説本と言ってもいいかも。

    営業出身の女性社長が生産部門・研究開発部門を巻き込みながら課題の発見とその解決を繰り返して現場を改革していく様子を描く。

    500ページを超えるがスイスイ読み進められる。LSSとTOCの解説本という側面もあるので、登場人物の性格が極端すぎるのは気になる。

  • サプライチェーンがシンプルすぎる、ということはさておき、いろんな気付きは得られてよかったなぁ、と。

  • ダイヤモンド社のこのシリーズでは、「ザ・ゴール」「ザ・ゴール2」「チェンジ・ザ・ルール」、「ザ・プロフィット」など、昔読んで非常におもしろいと思ったので、久々に図書館で借りて読んでみました。
    今読むと、かつて上に上げたような本を読んだときほどの感銘はなく、まあこの程度かな、といった感じ。小説としては読みやすいのですが、登場人物達の理解力や柔軟性を低く設定しすぎている感じで、読んでいていらいらさせられました。たしかに現実世界にも、BPRツール原理主義者や頑固者、抵抗勢力などはいますが、この本のキャラクタはちょっと極端すぎる感じ。
    買ってまで読む本ではないように思いました。

  • ボトルネックが問題なら、そのボトルネックの能力を拡張すればいいんじゃないかと思ってたけど、それだと他のプロセスがなんか複雑になるらしい。大切なのは改善を怠らない事だ。恋愛ネタがとても良いスパイス。

  • 発売日に買って1/3くらい読んで放ってしまったのを読み始めたんだけど、そこから面白くて止まらなかった。 製造業向けに制約理論とリーン・シックスシグマのことが書かれているんだけど、それ以外にも問題の原因と解決を導き出すフローなども書かれていて、参考になる部分は多々ある。 工場で扱うような手法だから意味ないなーと思わず、自分の仕事に当てはめて考えてみても結構問題点が浮き上がってくると思う。

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