大人げない大人になれ!

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 1644
レビュー : 260
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012246

作品紹介・あらすじ

好きなことを好きなようにやれば、成果は最大でストレスはゼロになる。

感想・レビュー・書評

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  • 「絶対譲れないものを持っているか」。人が何と言おうと譲れないものを持っておきたい。本のまとめ、ブログは以下に載せています。

    http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=17&catid=2

  • ●「お世話になっております」から始まり「よろしくお願いします」で終わるメールを書くやつ・・・工夫のない奴
     「お世話になります」と書くたびに、あなたの中からクリエイティビティが失われていく
    ●難しい言葉を使って形式的に話すことで自分を賢いように見せるのは誰にでもできること。この簡単なテクニックを使う人はビジネスの世界では驚くほど多いが、それでは人を説得することはできないし、ましてや人を惹きつけることは決してない。これができるのは、子供のように簡単な言葉を使って、自分の考えと感情をストレートに表現できる大人気ない人
    ●プロほどルーティンにはまりやすい。自分が素人であると考えることができれば、新しい知識も真綿のように吸収することができる。そして、恐れることは何もないのである
    ●サラリーマンの成功の条件は「ウン・ドン・コン」
    ●間隔が鋭い人は、小さな失敗にもいちいち落ち込んでしまう。その一方で成功にも敏感だから小さな成功に酔ってしまう。これでは大きく成功する前に満足してしまうから大成できない
    ●自分が鈍感になるには、より大きな刺激を受けること
    ●失敗しないためには、自分に大きな刺激を与えて感覚のセンサーをバカにしてしまうことがいい。自分が失敗と認識しなければそれは失敗ではなく、いつかは成功につながっていく

    ●人生を大人げなく楽しむ本
    ・「ご冗談でしょう、ファイアマンさん」上下 リチャード・フィリップス・ファインマン(岩波書店)
    ・「マリス博士の奇想天外な人生」 キャリー・マリス(早川書房)
    ・「積みすぎた箱舟」 ジェラルド・ダレル(福音館書店)
    ・「プラネタリウムを作りました」 大平貴之(エクスナレッジ)
    ・「ダチョウ力」 塚本康浩(朝日新聞出版)
    ・「僕がワイナリーをつくった理由」 落希一郎(ダイヤモンド社)
    ・「モーセと一神教」 ジークムント・フロイト(筑摩書房)
    ・「眠れない一族」 ダニエル・T・マックス(紀伊国屋書店)
    ・「ノアの洪水」 ウィリアム・ライアン、ウォルター・ピットマン(集英社)
    ・「社員をサーフィンに行かせよう」 イヴォン・シュイナード(東洋経済新聞社)
    ・「山 動く」 W・G・パゴニス(同文書院インターナショナル)
    ・「コンテナ物語」 マルク・レビンソン(日経PB社)
    ・「もしも宮中晩餐会に招かれたら」 渡部誠(角川書店)
    ・「馬車が買いたい」 鹿島茂(白水社)
    ・「ローマ人の物語」8~13、ユリウス・カエサル 塩野七生(新潮社)

  • 痛快。「大人げない大人になるな」というが、筆者の言う大人とは「どこにでもいるようなつまらない大人」のことである。そんなつまらない大人にならないための、大人のための本。具体的なワードとしては、「おバカ」「アホ」「柔軟性」である。つまり、文字通り「大人になるな」と笑 筆者が自分の上司・部下だったら、と考えてみても面白い。読みやすいのも、筆者の読書量が 反映されているだろう。他の本も読んでみたい。

  • 元マイクロソフト社長の成毛眞のハチャメチャな持論展開本。
    趣味に生きる。自分がやるべきと思うことのみ行い、自分の価値観に合わないものは例え上司の命令でも無視する。なんともまー、うちのにーちゃんにそっくりな性格。
    しかも「あまのじゃくで人と違うことが重要という価値観」をもってるところも一緒。ただ、その背景として、多くの人が求めるものを絶対権力者がまとめるという場合、大衆迎合的にならざるを得ない。そうするとかならずどこかで無理がでてくる。だから、あまのじゃくなんだという考えは、ちょっといいかな。
    彼の考え方には賛同できるけど、中途半端に真似をするとただの怠け者になりそうで怖い。
    どこか突き抜けないといけないんだろうな。
    でも自分の生き方と周囲の考え方に矛盾を感じた時にこの本のことを思い出してみると、やる気と勇気が出てくる。
    自分が正しいと思い、やりたいと思う場合はやってみればいい。しかしやるからには十分に考えてから、徹底的に行うことが重要。考えるのも実行するのも中途半端が一番だめ。

    それから、おバカタレントにふれているところが気になった。わざと道化を演じているのが気持ち悪いと思っていたが、そういう風に考えるんじゃないんだな。
    おバカ=常識にとらわれない
    本当のバカ=常識をうのみにして何も考えない人たち
    これがメッセージなんだ。新助はそこまで考えてたんだろうか?やっぱ頭いいな。

  • 自分にとってぴったりはまった本

    年をとるにつれて

    なんか、人として正解を与えられ

    その正解に自分なりに近づいていく

    そんな気がしてた。

    就職活動を始めた大学3年生

    それが、大人になることだと思っていた

    ・・・・

    でも、そんなことないんですよ

    大人と子供どっちが楽しそうですか?

    ってことですよ

    世の中に求められているであろう

    大人は本当に必要なのだろうか?

    一般常識の中の大人になることで

    楽しい人生を送れるのだろうか?

    それが出来る人はいい

    ぼくには無理だ

    わがままでいたいし

    好きなことやっていたいし

    健康でいたい

    今の自分を後押ししてくれる本

    感謝感謝★

  • この本もiphoneアプリで読む。

    これは、確か価格もお手ごろだったのでオススメです。

    天邪鬼気質な自分としてはこういう本が大好きです 笑

  • ・人間はチンパンジーのネオテニーという説(幼体のまま大人になった状態)
    - たとえば、私たちがわずか10歳足らずで、通常の人間の50歳に相当する程度まで学習能力や記憶力が低下するような動物であったら、現代の複雑な学問に対応できないはずである。

    ・マイクロソフト: まずトヨタという要所の砦を攻め落とすことで、市場全体の制圧を狙うという作戦であった。これは兵法において初歩中の初歩である。

    ・特定の知識がないことで自分を卑下したり、引っ込み思案になってしまうことは避けるべきだろう。
    例:ビジネスの系列の知識がなく系列外のトヨタに営業しに行って決まった。

    ・マーケティングによっていかに高く売るか。マーケティングこそが、企業活動において利益を生み出す。

    ・最悪な状況=保守的であること(前例がない、経験ではそうではない、この会社のやり方ではこうだなど)
    ただし、古いからと言って頭から否定するのも違う。新旧問わず柔軟に考えを保持する。

    ・目標を持ってはいけない。
    先に目標を設定してやり方を考えるのでは、どうしても可能性の取りこぼしを生むことになる。
    なので、目の前のことに没頭し、何かしらの変化を察するにつけ、次のベストを探すというスタンスを保持する。

    ・感覚を鈍感にするために、突飛なところへ行ったりしてカルチャーショックを受ける

    ・話題性を持たせる、神話を作る。=効果的なマーケティング

  • 究極の自己満足は人のためになる。

  • なるほど、成毛先生らしい逆張りの効いた1冊。著者自身の面白さを知っている身としては、その面白さの5%も出していない本ではあるが。

  • 煮詰まっている人、責任におしつぶされそうになっている人が読むといいかもしれないです。
    私は特に煮詰まってもいませんが、すごくおもしろいおじさんの人生訓を笑いながら聞く、というスタンスで読みました。
    読書家の人の話はいろいろと引き出しが多くてやっぱりおもしろいですが、できれば書籍の中の話よりは、マイクロソフト時代の著者のことや、周辺の人たち、本社のおもしろい人たちの話がもっと知りたいと思いました。
    ちなみに、FF11にハマっていた頃、社内の連絡事項がゲーム経由で届いたというエピソードはかなりウケましたが、社員さん、どうやってアカウント名を知ったのだろう・・・・
    いや、ほんとどうでもいいことですが。

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。 中央大学商学部卒業後、自動車部品メーカー、アスキーなどを経て、 86年日本マイクロソフト設立と同時に参画。91年同社代表取締役社長就任。 2000年退社後、投資コンサルティング会社インスパイア設立。 10年おすすめ本を紹介する書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。 早稲田大学ビジネススクール客員教授。

「2018年 『AI時代の子育て戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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