あの日、「負け組社員」になった…―他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方

著者 :
  • ダイヤモンド社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012321

感想・レビュー・書評

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  • 読み始めはこんな生き方できるかっていうような姑息さを感じさせたけど、読んでいくうちに組織の中で生きていく上で大事なことを教えてもらった。
    一種の冷徹さがなければダメってことなんだな、上手に建前と本音を使い分けたりとか。それが出来ないのは意識が学生レベルなのか。

  • 会社員として、会社組織から貶められる術が満載。うちの会社はそんなことないだろう?と思いつつ、あるのかもしれない。会社は人間が動かす箱だから。

  • 読んでいくと結構凹む本。確かにありそうな話で事例を知るにはいいかもしれない。

  •  「負け組社員」となってしまった会社員の具体的事例をもとに、「負け組」になってしまう理由を分析し、「負け組」にならずに職場で生き抜く技術を提示する。筆者の意図は、個人の成長を意図したビジネス書のアンチテーゼを書くことにあり、本書では組織の論理に従うべきという身も蓋もない議論が展開される。
     他山の石となる事例が多く紹介されており、職場で生き抜いていくうえでためになることは間違いない。しかし、人間として本書で勧められているような生き方をしたいかといえば、すぐにうんとは言えないところがある。後輩の指導に力を入れては自分の身が脅かされるので、むしろ後輩を潰すべきといった論調には辟易としてしまう。
     本書の事例は中小企業が多く、人事制度などが整った規模の大きい会社にも一般化できるかにもやや疑問がある。少なくとも自分の職場はこんなにひどくない。
     しかし、従来にない有益な本であるとは思う。

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  • あとがきにも書いてあるように、今流行のビジネス書にあるような勉強法なり仕事術なりを実践して「できる社員」になっても、周囲を見渡す能力が無ければ「会社」という組織の中では生きていけないのだ、と痛感しました。「周囲を見渡す能力」に欠けた私にとって、ヘタな怪談なんかよりもずっと怖い。
    自分が「負け組社員」になるのでは?と危惧している方はご一読を。

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プロフィール

1967年、岐阜県生まれ。2006年からフリージャーナリスト。特に人事・労務の観点から企業の取材を重ねる。事件・事故など社会問題の取材も精力的に続けている。著書に『悶える職場』(光文社)、『封印された震災死その「真相」』(世界文化社)、『震災死』『あの日、「負け組社員」になった…』(ともにダイヤモンド社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)など。

「2014年 『ビジネス書の9割はゴーストライター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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