ビジネスモデルを見える化する ピクト図解

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • レビュー :170
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012727

作品紹介・あらすじ

『ドラクエ9』がシリーズ最大のメガヒットになった理由とは?儲けるしくみをシンプルに解読するビジュアル思考法。

感想・レビュー・書評

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  • 意味したいことをシンプルな絵文字で表すツールに「ピクトグラム」と呼ばれるものがある。言葉が通じなくてもそのシンボリックな絵を見れば、それが何を意味しているか一発で分かる簡単な絵のことだ。一番わかりやすい例が、トイレに使われるサインだ。どこに国に行ってもトイレのマークがあれば、それがトイレを意味しているものだと、みな直感的に分かる。

    タイトルにも使われている「ピクト図解」とは、この「ピクトグラム」の絵を駆使してビジネスモデルを見える化する手法のことだ。著者が開発した手法らしい。別の言葉で言い換えると、ともすれば複雑怪奇に見えるビジネスモデル、すなわち、企業が収益をあげるためのお金とモノの流れ(構造)を簡単に図式化してしまおう、というわけだ。

    (感想全文は、こちら↓)
    http://ryosuke-katsumata.blogspot.com/2010/07/blog-post_17.html

  • ▼概要
    ピクト図というビジネスモデルを簡単に図式化したものを使って企業のビジネスモデルの分析をする。
    様々なビジネスモデルを自分の中にためておくことでそれを組み合わせて新しいビジネスモデルを考えることもできる。
    おもしろい。自分でもピクト図でビジネスモデルを色々書いてみようと思った。

    ▼面白かった話
    #ドラクエ9はなんで大ヒットしたのか?
    −ゲームの業界においてバッドシナリオは「中古市場で商品が出回り、新品購入がされない」
    −ドラクエ9はニンテンドDSで発売されたゲームで、この中古市場での取引を防ぐ仕掛けが作られていた。
    ①追加クエスト
    −ゲームをクリアして中古市場に出す、という構図を防ぐために販売から一年間ほどの期間で定期的に追加でクエストを追加し続ける。
    −ゲームを途中でやめるという選択をしないかぎりずっと使って遊んでもらえる
    ②すれ違い通信
    −ユーザー同士がすれ違うことで特別な宝の地図がもらえるという仕様
    −みんなが遊んでいるブームのタイミングで遊びたいという意志を掻き立てる
    −中古市場に出回るのを待ってから買おうと思っていた消費者も「旬」の時期を逃さずに買いたいという欲を刺激される。

  • ビジネスモデルが型別に整理してあり分かりやすい
    ビジネスモデル視点でのアイディア発想は今までに無い視点だった

  • 勉強会にも参加。実践してみると面白みがさらにわかる。

  • ピクトグラムを使うことでビジネスモデルをよりシンプルに理解することができるようになる。
    ビジネスモデルを見える化し、アイデアを発想するところまで語られてるので、勉強になるところも多かった。

    *ピクト図でビジネスモデルを理解し、ラテラルシンキングやアナロジー発想法(類似ビジネスの転用)で拡張していく
    *出てきたアイデアはリアリティ(期間)とプロフィット(利益)のマトリックスで天秤にかける

  • ケースも、肝心のピクトの書き方も、内容薄すぎる。

  • ビジネスモデルを図にして可視化しようというもの。これを読んだからといって、今すぐ新しいアイディアが生まれるというわけではないけれど、今売れているまのの仕組みを考える一助となる。また、そこから学んだことを一般化し他のさに当てはめることはできないかと考える手法を授けてくれる。この本のやり方に基づいて何度も繰り返えせば、ビジネスモデルを考える基礎が身につくと思う。そのためには売れているものが、なぜ売れているのかということを考え、自分の中にストックし、柔軟に引き出せるようにしないといけない。

  • 図解で考えるというメソッドは数多いですが、
    このピクト図解はどうなのかというと
    極めて現実的な方法のようです。

    このフレームワークを使えば凄い夢のようなアイデアが連発間違いなし!!!
    というようなものではありません(笑)たぶん・・・・(苦笑)
    そもそも著者がこの本で提案しているのは
    『素晴らしいけど実現出来なかったアイデア』ではなくて
    『月並みだけど本当に実現できるアイデア』を作るということだからです。

    そのため、このピクト図解はけっこう地味です(笑)
    ビジネス書特有の盛っている部分は少ない(笑)

    そのかわりシンプルだし、誰もが習得可能なメソッドのようです。
    だけどこの方法を使えば、普通の人でも
    アイデアを量産することは可能かもしれません。
    そのなかにはもしかしたら輝く宝石のような
    アイデアも生まれるかもしれません。
    こんな言葉が印象に残りました。
    『100の駄作を作れない奴には一つの秀作も作れない。』

    おまけ。(アイデア作りのヒント)
    ・足したらどうか?
    ・分けたらどうか?
    ・逆転したらどうか?
    ・流用したらどうか?
    ・長さを変えたらどうか?
    2016/03/17

  • 以前ネットで見つけたこのピクト図解を用いて新規お金の流れプランを提案したが、リソース不足。の5文字で片付けられたことを思い出した。ピクト図解を使って自分の頭の中を整理したり人に伝えるところまでは非常にシンプルで有効なツール。無駄に習慣にしたい。しかしピクト図解は結局社内資料になりがちなので、+もう1つ以上のなにか、例えばビジネスモデルキャンバスやらプロトタイプやらを組み合わせると、リソース不足などの組織的思考停止から抜け出させることがようやっとできるようになるなかもしれない(´-`).。oO(

  • 清水亮・著『最速の仕事術はプログラマーが知っている』で紹介

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