「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法
- ダイヤモンド社 (2010年6月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478012963
感想・レビュー・書評
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久々のノマド本。
これまで読んできたノマド本と比べて、
ツールの説明やオススメのサードプレイスの紹介など、
より実践的な内容となっています。
実際に会社以外で仕事をする機会の多い人は、
即役に立つtips集がたくさん詰まっています。
(もしかすると、そういう人たちにとっては
もはや常識過ぎることばかりなのかもしれませんが。。)
まぁ、たまにはこういうノウハウ本も良いものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パーツは目新しさがないけど、なにを思い、どう組み合わせ、実践していくかが重要なように感じた。直接話すと刺激をうけそうな人だ。
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どこでもオフィスに出来るツールと場所の説明が細かくされてて、ビジネスマンには非常に助かる
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11/8/15 平成進化論
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・FAXは、どこでも送信
オススメは、「メッセージプラス」
(国内ビジネス向け:word,xls,パワポが送れる)
http://www.messageplus.jp/
と
「ファクシモ」
http://faximo.jp/
・オフィスドトール
http://www.doutor.co.jp/
→安い。コーヒー1杯200円。ただし電源環境が無いのが難点。
・チームで共有する「グーグルドキュメント」 -
基本は営業職。ということであれば,外回りは多いはず。外でいかに仕事を回すのか,そんなことを考えて手にとったのがこの一冊。
作者の実際の風景から描かれているからだと思うけど,リアリティがあって,細かくて,特に東京圏の会社外で仕事をすることがあるのであれば参考になる部分が多い。たとえば,同じコーヒーショップでもルノアールとスターバックスとドトールは違うし,同列に公園や駅のホームなどとも比較している。
本当は,会社外では仕事では仕事をしたくはない。とはいえ,それも難しい…であれば,外をうまく活用するしかない!外で仕事をする環境も整いつつあるので,可能性があるのであれば,知っておいて損はないはず。 -
「仕事をするのにオフィスはいらない」が想像以上に面白かったので、それと並んで評価されていた本書も購入してみたが、こちらは内容がほとんどなかった。
もともと、思い本の間の気分転換的にしか考えてなかったが、「仕事をするのに..」がハウツーだけではない、ワークスタイル全体の社会変化も網羅していて、読み物として単純に面白かったんだけど、これは本当にハウツーだけで、しかも浅い。
ページ数もないので、40分ぐらいで読了したので、よかったけど、やはりこういう本は外れが多いと思った。 -
徹底的に、会社の外で仕事をするにはどうすれば良いかのハウツーをまとめた本。クラウドの活用から、カフェの活用法が参考になる。オフィスルノアール,オフィスドトールという発想が楽しい。
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2010/06/11
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図書館