年収300万円時代、子どもの教育費はこうしなさい! 後悔しない、教育費の貯め方と使い方
- ダイヤモンド社 (2010年5月13日発売)
本棚登録 : 72人
感想 : 14件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784478013168
みんなの感想まとめ
子どもの教育費についての新しい視点を提供する本書は、教育が最良の投資だという一般的な考えに対して、冷静な警鐘を鳴らします。教育費は計画的に準備するものであり、特に子供が小さいうちにその重要性を理解して...
感想・レビュー・書評
-
「子どもへの教育が最良の投資だ。」という考え方がありますが、この本は「ちょっと、待って」と警鐘をならしています。
否定するでも肯定するでもないのですが、ライフスタイルを考えて、使えるお金を計算&準備しておこう。という感じです。
軽く読みましたが、事例が子育て世代の私としては、笑えない状況で、参考になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
教育費は、子供が小さいときから計画的にコツコツ貯めていくものだという。お子さんがまだ小さいうちに読むのがお薦め。
-
タイトルと内容に乖離が見られる。序盤はただデータを羅列して「子どもを育てるのにどれだけお金が必要か」という現実を突きつけ、中盤になってからやっと本題が始まるのだが、目から鱗が落ちるような提案はなされず。「奥さんも働くと家計がラクになるよ」といったら、それはもう世帯年収が400万円ちかくになるから、タイトルは偽りになる。また、民主党政権時代に書かれた本なので、子ども手当ての活用法などにも紙面が割かれていて、今の時代に読んでもほとんど役に立たない部分が多いのも残念。
-
なんだかどうにもならんなぁ。と、思ってしまう内容でした、、、東大とかの有名大学に通う生徒の半分は年収1000万とかのお金持ちばかりだとか!
へぇーそうなんだ!!!!!
子供が生まれた時点で、教育費という負債を抱えたと思え。
とか。
年収300万円の親子の行く末の表を見ていると、見事なまでに老後に借金苦。笑
すごい!笑!!!ひどい状況でもって、何にも解決しない状態で、ものすごい心配させるだけさせて終わる本でした。
そうか、子供が生まれて可愛い可愛いって浮れている場合ではないぞ。という忠告のような本だったのかな。と、思いました。。。 -
いくらかかるか でなく いくらかけるか という視点は、あたり前のようで、盲点だった。そこを混同すると、手段が目的化 してしまう。
その上で、手段=いくらかかるか を、しっかり解説してくれる。また、いくらかかるから、どうすればいいかの案も説明してくれる。わかりやすい。 -
費用対効果の観点から、教育費を考えるということを書いた本は初めて読んだので、参考になった。
確かに教育費というのは天井なしであり、どういう教育方針でいくか、ということとともに、どれくらいの費用を回すのか、を考えるべきだ。
人生における大きな出費のひとつであることは、疑いようがないのだから。
折に触れて、読み返したい。 -
子ども二人欲しい且、年収300万、子育てにいくらかかるか。じゃなく、いくらかけるか。に惹かれて読みました。
旦那には、いくらかかるかでしょう。と言い返されましたが、じゃあ子どもが習い事行きたいって言ったら全部行かせるの?お金足りないよね?って話から始まりました。
子どもにお金をかけようと思えばいくらでもかけれる。本当にそうだと思います。
もらえる給与で生活していかなきゃいけないのに、どうして子どものことになると上限が伸びてしまうのか…。
私たち夫婦は、手取りは年で300万いきません。
でも、よく考えれば、うちの親も年収600万以下だったのに、3姉妹を育てました。
一番上は大学だって行ってます。
本書の例にもあったんですが、一番上にお金をかけたせいで、下の子が…というパターン。
まさに私のパターン、高卒です笑
そもそも、義務教育は中学校で終了。
今は18歳から選挙。
こういう世の中なので、高校までの資金は工面するけど、大学は別に行きたかったら自分で行かせたらいんじゃないの?という結論になりました。
旦那もバイトして大学行ってたので。
世間は何かあったらどうする?とか、大学行けないことで子どもにうらまれそう。とか言いますが、リスクばかり考えてたら生きていけないんじゃないかな?って思いました。
だって、そうなったら生命保険医療保険みんな高いものに入りますよね。
でも今は最小限。
それと一緒じゃないのかな。
備えあれば憂いなし。そりゃそうだけど、そんなこといってたら何もできない。
同級生に、お風呂のお湯がでない古い市営アパートに住んでいた、母子家庭の子がいました。でもバイトしながら専門学校に行って、歯科衛生士という、どこいっても困らない職業に就きました。
うちはもう、一人に高卒まで1,500万かける。と決めてます。
二人目の背中を押してくれた一冊です。 -
子供が生まれ、いよいよ現実的になった教育費。
いざ、真剣に考えてみると、
まさかの金額にびっくり!
こりゃ今から、計画立てなきゃと思えました。
内容は、親の意思で中学は私立、大学は東大、なんて考えてる親を諭すような部分あるけれど、結局は子供が決める事でもあるから、
実際いくらかかるかの部分と資金運用部分を読ませていただいた。 -
人生の3大出費のひとつである「教育費」の貯め方と使い方を解説した本。
この本を読んで、「教育費」が一人当たり最低でも1000万円もかかることをはじめて知りました。この額を聞くと、計画的に貯蓄をしたり、浪費をしないことの重要性を痛感いたします。
また、様々なシュミレーション例が掲載されているので、いろいろと参考になります。 -
教育費は、いくらかかるか、ではなく、いくらかけるか、をあらかじめ決め、その中でやりくりして最大限の効果が引き出せるように知恵を絞る。そのコスト感覚こそが、親子それぞれに大学進学の意義を問い直し、本人のやる気を引き出し、家計への重圧を減らすことにつながるのです、の一節に大きく納得。
-
子供の教育費は、かければ青天井。
私立・国公立のルートでの違い・・・。
そして、年収300万円時代でも、子供を大学卒業までたどり着かせるには、どうすればいいのか。
具体的な面もありつつ、シュミレーションを見ると、心配にもなりました。
気楽にかまえすぎている人には衝撃的な一冊。予想していた人には、納得の一冊です。 -
9784478013168 213p 2010・5・13 1刷
子供が産まれたら教育費はどうなるの?を知るために読む内容。
プレゼントで手に入れたので自分で買う気にはなれない。
〇教育費が夫婦のライフプランに大きく関わるという認識が持てる。
X受験戦争に嫌気がする人は読まないほうがいいかも。 -
本屋で立ち読みしてみると、「子ども手当の活かし方」などというテーマが入っていたので、タイムリーと思い、読むことにしました。
目標は、「子を大学へやること」と「家計破綻して老後の生活資金に支障をきたさないこと」の両立、です。(まあ、私もこういう現実は聞いていたので、子ども手当のような政策がないと少子化に歯止めがかからないでしょ、と感じていたのですが)
ポイントは「いくらかかるか」ではなく「いくらかけるか」という意識を持って戦略的に、ということ。あたりまえの提言と言えばそのとおりなのですが、親も子どもも周囲に流されやすいことや、また、親が自分は苦労しても子には苦労させたくないという心理からついつい過大な負担を受け入れてしまうこと等、教育費の特質も紹介されていました。
「子ども手当」の基本は、やはり貯めること・運用することのようです。貯金されるのでは経済効果として意味がない、という批判は強くありましたが、まあ、まともな親なら貯めますよね・・・。それはこの本を手に取る前から思ってたことですが、この本を読むと、やっぱりそうなんだな、という感じでした。
ただ、こういう本を読むと、じゃあ、子の教育費にお金をかけてはいけないのか、とも思うのですが、あまり厳しくするのもどうかとも思ったり。難しいです。
本の中にも触れられていましたが、「教育費もリストラ」のような新聞記事もあれば、「年収の高い子は(教育機会が多く)、学習能力も運動能力も高い」みたいなアンケートが公表されたりもしますので、本当はどっちなの!?って感じもありますし。
うちは年収300万円と言うわけではないのですが、私立小学校に子どもをやれるのは年収1500万以上、それも一人の場合、というのは本当かな?と思いながら読みました。(実際に私立小学校に子どもをやっている人の年収が、みんながみんな、それをクリアしてるとは想像しにくかったので)
まあ、子どもの教育、ってことは、いろんな面で、しばらくは悩み続けなければならないテーマなんだろうな、とは思っています。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
大竹のり子の作品
