売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法

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著者 : 佐藤啓二
  • ダイヤモンド社 (2010年9月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013229

作品紹介

仙台の山奥にありながら、全国からお客様がひっきりなしにやってくる秘密と常識を覆すレシピなしの人づくりを初公開。さいち式・非常識経営の13か条。

売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法の感想・レビュー・書評

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  • さいちというスーパーのおはぎに込められたある商売人の話。
    こ店では、惣菜部門が全体の50%、年商6億。
    原価率は60%だが、ロスゼロで利益は40%。1日2万個、売れるおはぎの理由は?
    1.ターゲットを明確にしている。
    4700万人の町で高級料亭の味は必要ない、ライバルは家庭の味、として、目標を明確にし、限られた資源をうまく分配している。

    2.どんな資源をどのよう活用しているのか。
    社員教育にお金をかける。時間とお金をかける。研修は業者に委託。
    また、社内では指導者自らが懇切丁寧に教える。また、工場にモニターをおいてうれる現場を中継し、モチベーションをアップ。
    3ヶ月で味は作れる。という言葉は、ホリエモンを思わせた。徹底したリアル主義。またみんなのまえで注意すること。
    3.手書きの収支表、簡単に全体像をつかむことができる。電子書籍も同じ。
    商いは飽きない、日々磨き続ける。
    渡邉崋山、共存共栄。江戸時代の画家。値上げはしない。→先手の信頼関係つくりをきっかけに業者との信頼関係、品質お金の交換する、客の信頼関係。それがあれば業者は勝手に値段を下げるし、客もリピーターになる。

    1日2万個を売り上げるおはぎの理由は、ターゲットの設定と正確な資源分配、そして信念と努力によって支えられている。
    なぜ、チラシがなくてもいいのか、→チラシできてもリピーターにならない、口伝えによる顧客獲得を目指した。品質をたもつことを忘れずに。ビル・ゲイツを思い出した。→バラの数で勝負しない。

  • 惣菜重視で伸びる中小スーパー。
    企業のカタチは一つではない。
    勇気付けられるお話がいっぱいでした。

  • 信頼と昔ながらをもう一度突き詰めて考える必要があると感じた。

  • 2013/06/30
    自宅

  • 完読日不明

  • この本を読んでさいちに行きました。見た目は本当に小さな小さな田舎のスーパー。しかし20台ほどある駐車場は満車。
    見た目で洗練されたものは何ひとつない田舎のスーパーです。
    本の通り洗練されていたものは見た目ではなく味。

    見た目も味も決して派手ではないおはぎに不思議と温かくなる気持ちがしました。

    中身が徹底的に洗練されてこそ本物が創られるを実感しました。

  • 社長と、専務の二人のリーダーがいて、社員の良いお手本となっている。褒め方も、社員のモチベーションを高めてくれる。お客様の要望を一つ一つ聞いて、成功した会社。お客様の為とはいえ、1時に起きて、準備されるそうだ。頭がさがる。なかなか真似できないが、一個でも、何か真似できたらいいな!

  • 一般的なチェーン店に活かせるかどうかは別として、見学に行きたくなりました。

    徹底した顧客目線により、その日に食せないお客様には購入を控えてもらう
    商いは飽きない
    プロとして惣菜を作る以上、自己流はNGというのもありました。

    ささっと読んでしまったので、もう一度じっくり読んでみるかなぁ

  • 羨ましい。
    従業員を、お客様を、家族を幸せにする事に、時間を惜しんで仕事ができることは素晴らしい。
    せっかく仙台に移り住んだのだから、実際に行ってみる。
    名物の秋保おはぎ、惣菜を食べてみる。
    そして従業員の幸せそうな働きぶりを感じてきたい。

  • 「つくる姿勢をつくることが『さいち』の従業員教育」

    仙台・秋保温泉のそばにある、1店舗しかないスーパー「さいち」。
    見た目は普通のスーパーでも、年間6億円の売り上げのうち3億円を
    おはぎと惣菜で稼ぎ出す、ほかにないお店。

    1個105円のおはぎを、平日5000個、休日1万個、彼岸で2万個売り、
    全国からの視察も絶えないこのスーパーのオーナー社長の著書。
    表紙も、タイトルを除けば、おはぎの写真がまんなかに1個という
    斬新なもの。この感じで新聞広告を出したというから、それも驚き。

    レシピ・マニュアルがなくても、パートの主婦を鍛えてお客さんに喜んで
    もらえるお惣菜がつくれるようになるまで育てる佐藤社長の思いが満載。

    どうやって今の経営スタイルにたどり着いたかをはじめ、
    採用の方法、トップの思いの伝え方、育て方に叱り方。

    今の仕事にもヒントになることがたくさん。

    【抜いておきたい言葉】
    「『商い』は『飽きない』。商売は同じことの繰り返しのようでも、
    毎日毎日が新しく、常に改善し、新しいアイデアを生み出す努力が必要。
    毎日飽きることなく自分を磨き続けること、毎日毎日の出会いを
    大切にしながら、見えない部分で自分を絶えず磨いていくことの
    大切さを教えてくれる言葉。」

    『正しい仕事をする従業員に育てていくことは経営者の使命。
     従業員を正しく育てる前提は、幸せになってもらうこと。』

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