- ダイヤモンド社 (2015年11月19日発売)
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感想 : 51件
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Amazon.co.jp ・本 (290ページ) / ISBN・EAN: 9784478013328
みんなの感想まとめ
ベイズ統計の魅力をわかりやすく解説した本で、特にビジネスや日常生活における実用性に焦点を当てています。インターネットの普及により、顧客の行動データを活用する際に、従来の統計学よりもベイズ統計が優れてい...
感想・レビュー・書評
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ベイズ統計は、インターネットの普及とともにビジネスで使われるようになってきた。
インターネットでは、顧客の購買行動や検索行動が自動的に履歴として収集されるが、そこから顧客の『タイプ』を推定するには、スタンダードな統計学よりもベイズ統計の方が圧倒的に優れている。
マイクロソフトやグーグルは、OSのヘルプ機能やウェブ検索、自動翻訳などにベイズ統計を活用している。また、FAXの画像のノイズ補正、医療分野での自動診断システム、迷惑メールフィルターなにも活用が広がっている。
迷惑メールである可能性が高い語句やURLの存在などの情報を組み合わせていくことで、迷惑メールである確率をはじき出し、ある閾値を超えたら迷惑メールと判断する。迷惑でないメールにもURLが含まれている可能性が高く、URLがあるということだけで、迷惑メールと判断するのは、経験的にも問題であることは理解できよう。このような情報を多数組み合わせることで、確率の精度をあげていくが、あくまでも確率であって、その確率が100%になることはない。
ベイズ推定は、ときに直感に大きく反することがある。ベイズ逆確率のパラドクスと言われるもので、モンティ・ホール問題と3囚人の問題である。問題の詳細は省略するが、この2つの問題は、表裏一体の関係があり、人間のこれらの問題に関する直感は矛盾するものである。片方の直感が正しいとすれば、もう片方の直感は間違っていると考える必要がある、これがパラドクスと言われる所以である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色んなことがベイズを知らないがために引っかかっている気がして購入した一冊。予感は何となくあっていて、これで安定性解析、劣化予測、LLM、極値解析、カルマンフィルタと聞いたことあるけど、はてなだった分野の入り口に立てたような気がする。先は長いが。
私のようなベイズ推定を全くやっていない人にはかなり良書。見た目の数式ではなく、面積図から気が付いたらベイズ的な考え方を習得しているような感覚だった。特に、モンティ・ホール問題のところで個人的にはかなり理解が進んだ。ただ、あくまで感覚的な理解であって数学的な面や統計数理学としての理解には全く及ばないので他でフォローアップは必要。でも、この本を読んでからであればベイズの基本的な資料や動画でなんとなくやりたいことや意味が分かるようにはなる。ベイズの補足として以下のyoutubeで補足中。ここからが本番。
https://www.youtube.com/watch?v=mX_NpDD7wwg&list=PLhVFGAZBz58KERFckcHDBAoO2y_Ljx9Lk -
入門書として最適。
参考文献も多数あるので、もう少し深めたいと思う。 -
簡単な面積図で、ベイズ推定が何をやろうとしているのかをザクッとわかりやすく示してくれる。概念を大づかみに理解できるので、その後の学習に大いに役立つ。計算が複雑になりそうなところはきちんと「ここは省略する」「証明は示さずに天下り的に結論を示す」と正直に書いてあるので、次にほかの本で学習を深める際に攻略すべきポイントも把握しやすい。本当の初学者はここから入った方がいいと思った。
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大変わかりやすかった。条件付き確率っていまいちモヤモヤしながら計算してたけども、面積の比を求めてるだけなんだなあと。
ベイズじゃないとことの関係性も触れてるし、全体的にすごく腑に落ちた。 -
四則演算で理解できるベイズ。入り組んだことを簡単に説明するという難しいことをしている。これで全体像を知って、より詳細な(数式を必要として読みにくいかもしれない)本を読むのが良い。
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ベイズ統計学の考え方や歴史について難しい数式を使わずに直感的に理解できるように記された本。
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ベイズ統計学をほとんど知らなかったが、内容を知るのにとても役立った。
面積で図解することでしっくりとくる。後半は計算式が続き、読むのに体力がいるがその先の扉を開いてみたいと思わせる一冊。
やはり微分積分は勉強しないといけないと思わされた、、 -
良い入門書
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こちらもすばらしい。「あの式」をイメージから含めて根本的に理解するため、丁寧に説明してくれる。主観確率の話で「チョコをくれた彼女の気持ちを推定」という例が出るなど。
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具体的な計算が必要最小限のため、内容が薄い。
予備知識ゼロで読むには丁度いいかもしれないが、あくまでも読み物のレベル。
ベイズ統計学は初歩の段階でも、やはり分母分子をきちんと計算しないと理解できない。 -
統計学を知らなくても読めるベイズ統計学の本である。最もわかり易い。ただし、これを読んだからといって、論文でそのままこのベイズを使って分析が出来るわけではないので、あくまでもベイズについて全く知らない人が読む本である。
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難しい数式や理論は出てこず、面積図で視覚的に分かりやすい内容となっていた。統計学をかじったことがあるレベルの人にとってはやや物足りないかもしれないが、超入門書としては良書だと思われる。
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ベイズ統計学を面積という側面で分かりやすく解説してくれている。ベイズの定例は数式では理解していたが、その”意味”が本書を読むとよりはっきりわかる。最終章だけ若干、わかりにくかったが、そこを除いてもベイズ統計学を学ぶ人は読んで損はないと思う。
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確率を面積で考えるとわかりやすい。
とりあえずベイズがどんなことか把握したい程度で有れば、最初の1/3だけ読めば十分な気がする、 -
ベイズ統計を一つも知らない状態から読んでも、すんなり理解できる良本。
著者独自の、確率は面積というストラテジーのもと、ベイズ推定〜ベータ分布、正規分布を解説 -
判りやすく、よみ進めやすい。やや簡単すぎるか。
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ベイズ統計学の大枠を理解できる本。
とても分かりやすい。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
小島寛之の作品
