原子炉時限爆弾

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.08
  • (46)
  • (49)
  • (23)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 435
レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013595

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • トンデモ度は高いのだが、今となっては「予言」として扱われるだろう。もうちょっとロジカルに書けばいいのに・・・

  • なんと3.11以前の出版。
    原発における地震、津波、電源喪失の問題まで触れられており、3.11以前にもギリギリなケースがあったことがわかる。福島第一原発でおきたことは予測されていたことだった。
    「危険な話」以来、久しぶりに広瀬隆の本を読んだが、当時と同じく文体がセンセーショナルなので、懐かしい感じに。とは言え3.11以降の自分には読み進めるのが辛い。こんなの残しちゃって後世のみんなゴメン。dub master xのwhat the hell do they want any more ?を聞いて反省します。

  • happened

  • 正直思ったより深くない内容だが、預言者としての広瀬隆の功績は見事だ。
    ウェゲナーの大陸移動説まで振り返って日本が自身から免れない事実を確認しているところが印象的。
    後は彼の震災後の公演とほとんど同じで、こちらのほうがやや詳しい部分もあるが、全体としてまとまりが悪く、説得力を弱めている印象だ。

  • 読み進めていく内に、作者がヒートアップしていくのが面白い。どんなに正しいことや事実を述べていても、あまりに感情的になると、その論を疑わざるを得ない。
    内容は各自吟味するとしても、問題提起という意味で非常に良い書籍。この内容を、今回の大震災以前に刊行しているとは…。

著者プロフィール

広瀬 隆
1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手メーカーの技術者を経て執筆活動に入る。『東京に原発を!』『危険な話』『原子炉時限爆弾』などを世に出し、一貫して反原発の論陣を展開してきた。福島原発事故後は、いち早く『福島原発メルトダウン』『第二のフクシマ、日本滅亡』『原発ゼロ社会へ!新エネルギー論』『原発破局を阻止せよ』を出し、「原発即時撤廃」を訴え、各地で講演活動をおこなっている。

「2014年 『原発処分先進国ドイツの現実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

広瀬隆の作品

ツイートする