あなたの脳が9割変わる! 超「朝活」法―脳科学の最高権威がはじめて明かす

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013786

感想・レビュー・書評

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  • 読了しました!

    まずは、7時間睡眠に挑戦・・・挑戦することか?

    今日から始めようと思ったけど、すでにこの時間・・・
    7時間睡眠は初日から無理そうです(~_~;)

  • チェック項目15箇所。最適な睡眠時間は6時間半から7時間未満の間。夜から朝にかけてのすごし方。24時間規則正しい生活をするには太陽の光を浴びること。睡眠には寝る前に勉強したことを定着させる効果がある。高齢者の不眠・・・バソプレシン(抗利尿ホルモン)の分泌が減るため夜間のトイレに悩まされる。ランニング・・・朝一もしくは夜の30分(寝る一時間前に終わる)。動くものは長持ちし、動かないものはかえって命が短い(養生訓)。夜勤者などは遮光して部屋を暗くした方がメラトニンが分泌される。目覚めたらすぐ動く!黄金の朝食・・・カレー、味噌汁、大豆。起床後20分が一番ストレスに順応できる。起床後すぐに一番嫌なことを終わらせておく。慢性的ストレスで前頭前野を損傷する危険あり。脳科学的に正しいストレスに勝つ3種の神器・・・7時間睡眠、運動習慣、健康的な食事。

  • 食事、睡眠、運動。
    やっぱりこの3つが健康の秘訣ですね。脳科学の第一人者の論理的な説明で納得です。カヨ子さんはバイタリティのある人です。問題解決思考のある人、認知症にはならなそうだ。
    私は早速今朝徒歩通勤してみました。
    ただ本当に運動してほしいのは主人なんです。
    家族をやる気にさせる方法が書いてあったら良かったのにぃ。

  • 食事、運動、睡眠の3つがやはり大事。
    やはり基本的なことが重要なんだなぁ。

    睡眠時間を7時間に調整し、
    ジョギングをして、
    腹七分目の食事をいただく。

    毎日のジョギング…。
    確かにできたら、健康的な生活を送れそう。

  • もっとも理想的な睡眠時間は7時間。
    ジョギングは脳によい。夜走ればいい。
    朝起きたらすぐ動く。
    走ってみようと思った。

  • *6時間半未満の睡眠では病気のリスクが増大
    *4時間以下の睡眠は肥満リスクが高い
    *6時間半以上7時間半未満睡眠がもっとも死亡率が低い
    *起床後20分がもっともストレスに強い時間帯
    *2週間以上ストレスを受け続けると脳の損傷が始まる

    私が一番納得した記述は、

    『「最もストレスに屈していない人」とは、「経済的地位」は低いが、「人間関係の満足度」は高く、より良い方向に生活が向かっている人たちだった』というところ。もともと金持ちは恵まれすぎてストレスには弱い。その点、貧乏人は、チャレンジャーである・・・当たり前といえば当たり前の話だけど、わが身を振り返り、さもありなんと。

  • 朝早く起きる「朝活」の話がメインであるが、ランニングなどの運動をすると生活が変わる・よい方向にいくといった内容の方が頻繁に出てきて印象的だった。
    筆者が結構な年齢であるにもかかわらず、日常的によく走っているというのはすごいなと思った。

    また、睡眠時間は最低7時間は必要だという話もかなり主張されていたが、実際のところ、忙しいビジネスマンには難しいのではないかと感じた。

  • 7時間睡眠がやはりいいのか。わかってはいるが現実的にはなかなか難しい。無理なら昼寝とかで補ってもいいらしい。ナポレオンも馬上で寝てたらしいし、これから頑張って寝よう。

  • 脳にいい食事に始まり、日々の運動。
    自分の生活を見直さないといかんな、と思わされた1冊。

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著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。京都大学名誉教授、医学博士。1957年に東京大学医学部卒業後、同大学院に進学。当時、脳研究の第一人者であった時実利彦教授に師事し、脳神経生理学を学ぶ。大学院3年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。J・M・ブルックハルト教授のもとで、脳科学における世界最先端の研究に従事。帰国後、東京大学大学院を経て、1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任。1973年、同教授に就任し、同研究所所長を歴任する。1996年、定年により退官、同大学名誉教授に就任。その後、日本福祉大学情報社会科学部教授、同大学院教授を経て、2007年より国際医学技術専門学校副校長に就任、現在に至る。特定医療法人大道会・森之宮病院顧問。日立製作所中央研究所(旧基礎研究所)顧問。ブレインサイエンス振興財団理事。2011年、瑞宝中授章受章。
朝4時半起きで仕事をする「朝活」を50年以上実践。ジョギングは30年以上、毎日続けている。
著書に「天才脳を鍛える3・4・5歳教育」(大和書房)、「あなたの脳が9割変わる! 超「朝活」法」(ダイヤモンド社)など多数。

「2016年 『くぼた式0ヵ月~12ヵ月の 脳を鍛える育児ダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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