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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784478014684
みんなの感想まとめ
土木遺産の魅力を深く掘り下げた本書は、各施設の詳細な解説を通じて、技術的な視点と歴史的背景を豊かに描き出しています。例えば、豊稔池ダムでは、当時の技術革新を反映したマルティプルアーチ式の設計変更が紹介...
感想・レビュー・書評
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<目次>
第1章 北海道・東北・関東
第2章 北陸・中部・近畿
第3章 中国・四国
第4章 九州
<内容>
日本編はパート2もあるが、日本の土木遺産が紹介される。少しは見たことがあるが、履歴や経歴に「ふ~ん」となる。でも当時の彼らは命がけだったことがわかる、白水ダム(大分)や安治川トンネル(大阪)は行ってみたい。 -
タイトルのとおり、日本にある土木遺産の解説。数を上げるのではなく、各々の解説が充実していて素晴らしい。
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豊稔池ダム P134〜
5連アーチ式ダム。両端は重力式。
土木工学的には「多きょう扶壁式粗石モルタル積石堰堤」
堰堤外面を覆う石材がコンクリートブロックな点、
サイフォン式洪水吐をもっている点
→当時としては斬新。
基礎部に掘削できない岩盤があり、
計画変更で重力式からマルティプルアーチ式になった。
→画期的な設計変更で誕生した構造形式。
強度面、アーチ部のブロックの積み上げに困難を要した。
白水ダム P196〜
正式には「白水溜池堰堤水利施設」
小野安夫さんの設計。
基礎地盤がもろい、保水力がなかった。
川底の弱い岩盤を保護する為にいかに水圧を弱めるか。
→滑らかな壁面で水圧を低減、下流部に副堰堤。
左右非対称な形
→堤体を支える地盤にあわせた。
日本三大美堰堤
白水ダム・藤倉ダム・長篠堰堤余水吐
兼六園、牛伏川フランス式階段工、琵琶湖疏水 -
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