入社1年目の教科書

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 6053
レビュー : 898
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015421

感想・レビュー・書評

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  • 原則①
    頼まれたことは、必ずやりきる
    原則②
    50点で構わないから早く出せ
    原則③
    つまらない仕事はない


    何があっても遅刻はするな

    メールは24時間以内に返信せよ

    「何のために」で世界が変わる

    単純作業こそ「仕組み化」「ゲーム化」

    カバン持ちはチャンスの宝庫

    仕事の効率は「最後の5分」で決まる

    予習・本番・復習は3対3対3

    質問はメモを見せながら

    仕事は復習がすべて
    10
    頼まれなくても議事録を書け
    11
    会議では新人でも必ず発言せよ
    12
    アポ取りから始めよ
    13
    朝のあいさつはハキハキと
    14
    「早く帰ります」宣言する
    15
    仕事は根回し
    16
    仕事は盗んで、真似るもの
    17
    情報は原典に当たれ
    18
    仕事は総力戦
    19
    コミュニケーションは、メール「and」電話
    20
    本を速読するな
    21
    ファイリングしない。ブクマもしない
    22
    まずは英語を「読める」ようになれ
    23
    目の前だけでなく、全体像を見て、つなげよ
    24
    世界史ではなく、塩の歴史を勉強せよ
    25
    社会人の勉強は、アウトプットがゴール
    26
    脳に負荷をかけよ
    27
    自分にとって都合のいい先生を探せ
    28
    ペースメーカーとして、資格試験を申し込む
    29
    新聞は2紙以上、紙で読め
    30
    仕事に関係ない人とランチせよ
    31
    スーツは「フィット感」で選べ
    32
    「あえて言わせてください」で意見を言え
    33
    敬語は外国語のつもりで覚えよ
    34
    相手との距離感を誤るな
    35
    目上の人を尊敬せよ
    36
    感動は、ためらわずに伝える
    37
    上司にも心を込めてフィードバックせよ
    38
    ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ
    39
    叱られたら意味を見出せ
    40
    幹事とは、特権を得ること
    41
    宴会芸は死ぬ気でやれ
    42
    休息を取ることも「仕事」だ
    43
    ビジネスマンはアスリート
    44
    苦手な人には「惚れ力」を発揮
    45
    ペース配分を把握せよ
    46
    同期とは付き合うな
    47
    悩みは関係ない人に相談
    48
    社内の人と飲みに行くな
    49
    何はともあれ貯蓄せよ
    50
    小さな出費は年額に換算してみる

  • 岩瀬さんの仕事に対する姿勢と真摯に行動する人柄を感じることができました。
    仕事における3原則
    「頼まれたことは必ずやりきる」
    「50点で構わないから早く出せ」
    「つまらない仕事はない」
    に、共感しました。

    また、仕事において大切なことは、信頼を得ること。信頼を得て、チャンスを引き込む。そして、チャンスが目の前にきた時に、最大限の力を発揮し、ものにすること。

    今後の行動指針にしてみます。

  • ライフネット生命副社長による「仕事の教科書」です。就職活動中の学生や社会人になりたての方。そして、ベテランといわれる方にも「初心に帰る」という意味で読んでいただければまた新しい発見がある本です。

    決して間違った選択ではなかったと思っていますが、就職したころの自分には仕事よりもやりたいことがあって、それが何なのかは現段階でここに書き記すことは控えさせていただきたいのですがそれを優先させて見事に会社をかく首されるという憂き目に遭ってしまいました。そしてそのために会社を首になりました。という経歴を持っている、なんて人が周りにはずいぶんいたので、そういう人の言うことを鵜呑みにしてしまった。というのも今の人生に大きく影響を及ぼしているなぁ、なんてそんなことを考えながらこの本のページをめくっていました。

    この本の筆者は現在はネットで生命保険を販売するという画期的なアイディアで業績を伸ばしている『ライフネット生命』の副社長を30代という若さで務め、なおかつ東大×MBAという経歴。そしてダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出されたという非の打ち所もないエリートっぷりでこの本を読み始めた最初は『正直言えばあまりにも環境は違いすぎて参考にはならんかなぁ』などと思っていたら、読み終えたあとは気持ちが引き締まった心地がし、現在就職活動をしている学生さんや、社会人一年目の方。はたまたベテランの方にも強く勧めることができる一冊だなと思いました。

    この人の本を読んでいると、仕事というものは当たり前のことをどれだけきちんとできるのか?コピーをとるにしても依頼した相手がどういった意図で使うのか?そういうことを把握すればつまらないことだったとしても考え方や取り組み方が違ってくる、という文章に触れたときはあぁ、なるほどなぁ、と思いました。そして、体調管理も仕事のうちだ、というくだりには、なにかアスリートのようなものもこれからのビジネスマンには求められているんだな、と。感じました。

    ここに書いていることがもしも入社1年目でできるのであれば、すぐにでもエリートの道を歩むことができるでしょう。そして、社会人何年目かのベテランも、もう一度この本を読む機会があればまた「スターティング・オーバー」ということで初心に帰ることができるかと思います。

  • 表題の通り、入社1年目の新社会人に当てた心構え的内容であるが、新社会人と接する指導員や社会人の仕事の振り返りという意味でもお薦めの一冊。仕事における3つの原則、(1)頼まれたことは必ずやりきる(2)50点で構わないから早く出せ(相手にとっての納期を考える)(3)つまらない仕事はないの3箇条はその通りだと思う。コラム)仕事選びの基準で著者が挙げる「何をやるかより誰とやるか」は採用のみならず仕事においても「信頼感(ちゃんとやってくれるか)」「一緒に仕事をして楽しいか」というフィルタリングにおいて用いられるので重要だと思う。以下メモ。(1)「叱られたら意味を見出せ」。出来事に対し前向きに意味を見出し、対処する。(2)「宴会芸は死ぬ気でやれ」。何事も本気で取り組めるか、自身の顔を売るという視点でも朝の挨拶と同じくらいの勝負どころだと思う(3)感動はためらわずに伝える。上司の仕事の進め方や資料の作り方のみならず、アドバイスの内容をちゃんと反映し、感謝し、仕事を進めていくことは、人の自尊心を高め、更なる機会を掴むことになると思う。仕事は勝負処で自身を発揮できるかにある。

  • これを就職する前に読んでおいて良かったと思った。就職してからも、何か落ち込んだり迷ったりしたらすぐに読みたい。
    とりあえず、今の私にできることで、就活のとき面接で言えるようなことを考えてみた。
    1. 体力作り(毎日ランニング、マラソン):ビジネスパーソンの僕たちも、持てる力を100パーセント発揮して、最高のパフォーマンスを出し続けなければなりません。そのためには、アスリートと同じように体調管理、コンディショニングにも気を配る必要があるのです。(P179)
    2. 新聞を読む:だからといって、隅から隅まですべてに目を通す必要はありません。(P130)
    3. 目指す仕事像:子どもや孫に「こんな仕事をしたんだよ」と胸を張って言える。もっとあれをやっておけば良かったなどと死ぬ間際に後悔しないように生きたいのです。(P76)
    4. 元気にあいさつをする習慣をつける:新人は、まず顔と名前を覚えてもらうことが先決です。そして、「あの人と一緒に仕事をしてみたい」と思ってもらうことも大切。そういう意味では、彼のあいさつは最高の自己紹介になっていると思います。(P61)

  • P.4 頼まれたことは何があってもやり切る。
    P.11 一見単調な仕事でも、見方を変える事によって、あなたが向き合う仕事は全く違うものとして見えてくるはずです。
    P.37 カバン持ちをする事で、一流の経営者が持つ視点やビジネスマナー、立ち居振る舞いを学ぶ事ができる。
    P.41合意した事をまとめ、書きだし、確認する。
    ●7割ほど進んだところで、誤った方向へ進んでいる事に気づく事がある。5分で合意点、要点を書きだして確認すれば仕事の効率は上がるはず。
    P.44 議事録は何を学び、何を合意したかという事を書き出す。
    P.46 質問をする際はその紙を見せながらおこなう。
    ●恥ずかしい気もするけれど、無用なプライドは捨てる。
    P.48 仕事は復習が全て
    p.50 頼まれなくても議事録を書け
    P.69 仕事は根回し、事前準備、予習を行い、論点をクリアにし、議論を深める。限られた時間を有効活用するための必須作業。
    P.83 仕事は盗んで真似る。
    P.119 社会人の勉強はアウトプットがゴール。
    ●ビジネス書を読む時は自分ならこうだと、自分に落とし込んで読み、考える。
    P.120 脳に負荷をかけよ。
    本を読んで理解し、それを自分のビジネスにどう活かすか徹底的に考える。
    P.133 リーダーは、超がつくほど健康。
    Always be a student.
    P.158 上司とはいえ、自分にとって学びとなったところを伝える。
    P.162 ミスをしたら、再発防止の仕組みを考える。
    叱られるという事は、人間性の否定ではなく、仕事上のある行動が間違っているという指摘を受けただけ。
    P.181 勝負どころは、いつ訪れるかわからない。
    勝負どころに備えて、日頃からコンディショニングに気を配る。
    ●fcmmの試合でも、稲が突然怪我をした時、自分は全然コンディショニングできていなかった。結果として今の自分の地位につながってしまっている。あの時準備ができていれば何かが違っていたかもしれない。
    P.232 勝負どころでチャンスを掴む事ができた人が、次のチャンスの切符を手に入れる。












  • 当り前なことだけど重要な仕事のコツが書かれてる。全員に読んで欲しい本。

  • 一年目じゃなくても参考になります。なぜなら全然できていないから(爆)。岩瀬さんは年齢は同じくらいなのにすごい人だと思う。この本を読んで、僕と岩瀬さんの決定的に違うのは「姿勢」だとわかった。まとめると大きく次の5つだ。
    ①仕事や趣味に向き合う姿勢
    ②困難に根気強く取り組む姿勢
    ③人に対する謙虚な姿勢
    ④楽なことに逃げない姿勢
    ⑤嫌なことや辛いことを楽しむ姿勢
    岩瀬さんの姿勢を学びつつ、自分と会社を変革していこう!
    それから、この本は内定者や新入社員教育にぴったりなので、活用することを人事部(あ、僕だ!)に提案していこう。

  • ハーバードMBA 上位5%になった岩瀬氏の著書。
    最近ではライフネット生命の副社長といった方がわかるのかも。

    タイトルは1年目ですが、4年目時点でも気づきがありました。
    振り返る意味でも良かったです。

    特に印象的だったのは、巻末にあるテレビ出演が決まった時の、
    「5日間をどのように使い準備したか」が、凄まじく参考になった。
    また、同じビジネスマンとして焦燥感にかられた。
    学ぶスピード感が全然違うなと。

    【心に残ったこと】
    原則:
     ①頼まれたことは、必ずやりきる
     ②50点で構わないから、早く出せ
     ③つまらない仕事はない

    ・その仕事は、次世代に残すことができるか。
    ・一緒に仕事すると楽しいと思える人になる。
     あるいはその人と仕事する。

    【50の目次のうち気になったもの】
    01.何かがあっても遅刻するな
    02.メールは24時間以内に返信せよ
    03.「何のために」で世界が変わる
    04.単純作業こそ「仕組み化」「ゲーム化」
    06.仕事の効率は「最後の5分」で決まる
    15.仕事は根回し
    17.情報は原典にあたれ
    19.コミュニケーションは、メール[and]電話
    20.本を速読するな
    36.感動はためらわず伝える
    37.上司にも心を込めてフィードバックせよ
    41.宴会芸は死ぬ気でやれ
    44.苦手な人には「惚れ力」を発揮

  • 1 頼まれたことの背景を知るため、いつまでにやるのか、何のためにやるか聞く。
    2 新人でも会議は発言を絶対する
    3 本を読んだら簡単にでも感想文を残す
    4 資料はファイリングするのが目的ではない。使えるように本当に必要なところだけ残して、後は捨てる。
    5 こちらの接し方で上司は変わる。manage your boss.
    6 頼まれたことは必ずやりきることで、信頼が得られる。

    気になったポイント

    ・三原則。頼まれたことは必ずやりきる。早く出す。つまらない仕事は無い。

    ・メールの返信は対応が早いだけで2割増し。
    「これからやります」という連絡であったとしても。

    ・会社選びは何をやるかより誰とやるか。

    ・本を速読しない。読書は著者との対話。
    読んだら必ず感想文を。本に書かれていることすべてではなく、
    重要な数個を身につければよい。

    どこにあるかが分かっている情報は、収集する必要無し。
    アウトプット想定で書き写せば、ファイリングも必要無い。

    ・社会人の勉強は、アウトプットがゴール。
    教養として漫然と読むのではなく、
    「so what?」を考えて。

    ・リーダー達は超がつくほど健康。
    ビジネスパースンの資質として
    最も大事なのは健康。
    よく食べてよく寝て、それなり運動して、健康を維持。
    それから、世界で起こることに目を向ける。

    ・若い人は、飲み会等にいくと勝手に仲良くなったと勘違いし、
    つい近寄りすぎる傾向があるが、相手との距離感は間違えないこと。

    ・宴会芸は死ぬ気で。トータルな人格を見られている。

    ・休息をとることも仕事。最低6時間。

    ・ビジネスマンはアスリート。
    アスリートになったつもりで、コンディショニングに
    時間とお金を。

    ・人間としての魅力は、一緒の時間を過ごして楽しいかどうか。
    多くの引き出しをもち、人間味に溢れ、完璧すぎるよりも
    少々おっちょこちょいのほうが可愛らしい。
    仕事しかしていない人には面白みを感じない。

    ・趣味を伸ばすこと、本を読むこと、
    体のコンディショニングは
    仕事を終わってからの空き時間で済ますような重要度の低いものではない。

    ・本田直之さんでさえ、何回かに1回、ノッているときしか原稿は書けない。

    ・人は人と比べている限り幸せにはなれない。

    ・すべての出費は年額で計算。

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著者プロフィール

ライフネット生命社長兼COO

「2014年 『楽しい仕事はない。だから楽しくやる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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