社会起業家になりたいと思ったら読む本 未来に何ができるのか、いまなぜ必要なのか
- ダイヤモンド社 (2012年3月8日発売)
本棚登録 : 286人
感想 : 25件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784478015551
みんなの感想まとめ
社会に課題意識を持ち、何かを変えたいと願う人々に向けたこの書は、社会起業家としての道を考えるきっかけを与えてくれます。著者は、グラミン銀行やアショカといった世界的な慈善事業の成功事例を通じて、社会起業...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
面白かった。できれば購入したいレベル。
(以下、本文より)
子供の頃に、前提を疑うように諭された子供は強い。/考えの土台は子供の頃に作られる。/何かに失敗した時は、どの努力が足りなかったのか考える。/NPOは現在、社会に求められており、社会自体が不安定ないま、普通の企業よりたとえ給料が更に何割か下がっても妥当だと考える有望な人材が増えてきた。NPOにとって人の魅力は余計に求められる -
世界中の事例が紹介されている
-
読んだ。
-
"現在の社会に課題意識を持ち、何とかしたいと思っている人への応援本。
著者が参考にしている文献も多数あるので、この本からの出発する本読みリレーもできる。" -
「社会起業家になりたいと思っ」て手にとったけど、ここでいう「社会起業家」ってグラミン銀行とかアショカとかいわゆる世界的な慈善事業をビジネスに昇華することができた人の事例だったので、思ったのと違った。
ただ、第2章など組織の立上げ、資金調達、人材確保などといった運営面の話や、政府・企業・個人・大学の役割と接し方にも触れられていて、参考になるところは多かった。
自分の振り返りが重要。 -
メモ。
メディアの役割。ジャーナリズム。
世の中がこれほど腐っていると紛糾する→世の中が腐ってるのはわかった。ではそうではない場所はどこにあるのか。
(あ!バシュラールの包含の否定だ!) -
社会起業家についての世界的潮流をつかむにはいいかも。
だけど、日本で社会起業家を目指すなら、駒崎弘樹氏の「『社会を変える』を仕事にする」と「社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門」を読む方がいい。 -
社会企業家とは何か、について書いてある本
起業家と社会起業家の違いをはじめ、社会起業家とよばれる人たちについて、彼らがどのような人たちなのかを、ケースを用いたりしながら書かれている本でした。 -
社会起業家が過去どのような歴史をもって勃興してきたのかを、事例をもって読み解き、現在の環境を記した一冊。行動する前に自分が何に感動するポイントがあり、その過去の理由は何かを探った上で、周りと共有することで小さな変化が生まれる。
民間企業、政府、社会企業家。利益が相反することもあるが、三位一体となって相互に影響しあい、人材交流を深めることが更なる社会イノベーションを創造する。 -
-
グラミン銀行やアショカのような社会企業家になるための本
Whatは多かったけど、Howが少なかったのが少し残念 -
社会起業家の本。
スキルではなくて、マインドセットの重要性が説かれていた。
子どもの頃、「常識」を疑い、社会の不条理をみたことがあると、
「何かを変えたい」という心が芽生えるらしい。
現代における社会起業家の重要性、
政府や社会活動家、一般起業家との相対比較から
説明されていて、分かりやすかった。
後は、他のNPO等の情報が掲載されているため、参考書としては
お勧め。
だけど、ストーリーが感じられなかったため、心は揺さぶられなかったから、星3つ。 -
社会起業というキーワードが引っかかったら
まず読んでみるといい一冊。わかりやすい。 -
262
-
新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、3階開架 請求記号:335.8//B65 -
社会起業家について、体系的に書かれた本。
社会起業家について、わかりやすくやすく書かれていて、とてもオススメ。
特に、社会起業家3.0とは何か(p7)、「能力をめぐる神話」(未邦訳)(p30)、世界中の政府の話(p61)、アダムスミスの国富論(p158)の話はとても参考になった。 -
社会起業家が何故求められているのか、既存のセクター(政府、企業、教育機関)と社会起業家のこれからの関係などをアメリカの事例を基に紹介。
井上氏によるまとめが章の途中途中で入っているのだが、本文よりもこちらの方が為になった。 -
デービッド・ボーンステイン (著), スーザン・デイヴィス (著), 井上 英之 (監修), 有賀裕子 (編集), 井上英之 監訳 (編集), 有賀 裕子 (翻訳)
グラミン銀行の創設メンバーと、社会起業専門の世界的ジャーナリストがまとめた、「社会起業」を体系的に学ぶための一冊。
世界中のビジネススクールで標準的な入門書として採用されている本でもある。
【井上英之氏の序文より抜粋】
本書の筆者たちは、世界を変える「道すじ」がだいぶ見えてきた、といっている。
筆者のひとり、デービット・ボーンステインは、前著『世界を変える人たち』でよく知られる、気鋭のジャーナリストで、この本は、世界中のビジネススクールで標準的な入門書として採用されている。スーザン・デイヴィスも、マイクロファイナンスの世界でよく知られている。
ボーンステインに初めて会ってから、約10年が経つ。
その間、日本でも世界でも、「社会起業」と呼ばれる分野に大きな成長や変化があった。
この本は、その経験から見えてきたことを途中経過もふくめ、みなさんと共有し、それぞれの国や社会、地域、働く場所、学校などから、一緒に世界をよりよいものにしていきたい、という彼らからのメッセージだと思う。
ぼくらが働くということ、わたしという存在が出会っているものには、意味がある。
ここにいる場所から、新しい変化の「火種」を発見することができる。また、その変化に加担する方法も意外とたくさんある。
そのことを、筆者たちは伝えようとしている気がしてならない。
この本が、あなたの内なる火種に、あたたかくて力強い勇気と、そして、いまと未来によきものを生み出す、「あなたが主人公の新しい物語」のきっかけとなりますように。 -
時代は社会起業3.0の時代。
政府任せではなく、個人、企業、政府、社会企業など、すべてのプレーヤーが変化の火種となることが求められている。
なぜ社会起業家が必要なのか、これから各セクターはどうすべきか、社会起業の課題は何かなどについて、示唆に富んだ内容になっています。
