勤勉で勉強家の日本人がFXで勝てない理由

制作 : ;ザイFX!編集部 
  • ダイヤモンド社 (2011年4月22日発売)
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  • 本棚登録 :43
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015759

勤勉で勉強家の日本人がFXで勝てない理由の感想・レビュー・書評

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  •  資金管理、リスクリワードの重要性を認識する。投資金額は資産の2%までリスクリワードは1対2とする。破産す人は負けた人と一概に言えない。リスクリワードが1対2ならば、1回の投資金が1万円の場合4勝6敗でも2万の利益になる。その1万円が総資産の2%とすると資産は50万円になるが…総資産を500万円まで上げると10回取引して6回負けても20万円利益を生むわけである。理屈が分かっていないと即破産し、退場となるのがこの世界なのである。日々勉強

  • ★★★☆☆
    タイトルと中身が一致しない
    【内容】
    FXとはF1マシンで走るようなものと心得よ、極端から極端に走りがちな日本人トレーダー、正直者はFXトレードに向いていない!?努力家の日本人が報われない為替の世界、トレーダーに複雑な分析法は一切無用。中国出身トレーダーが語る投資の極意。

    【感想】
    タイトルが壮大ですが、内容的には一般的なFX本です。小難しい本を読む前に読むのはアリだと思います。
    ただ、本書の前半は「ワタシはスゴイねー」って感じの自慢ですので飛ばしましょう。正直、彼が幼少期に子役だったなんてどうでもいいわ。

    後半は、小難しい本に書いてあるようなことが、読みやすく書かれており好感が持てる。願わくば最後のチャートコーナーを拡充してほしいものだ。

    【引用】
    <BLOCKQUOTE>
    ・つねに感情をフラットにして、淡々と進めよう。

    ・大前提としておきたいのは、「相場のことは相場に聞け」という昔からの格言に忠実になること。値動きを通じて聞こえてくる”相場の本音”に耳を傾けよ。市場の動きのほうが正しい。

    ・固定観念にとらわれず、目の前の相場のトレンドを素直に受け入れる姿勢が肝心です。

    ・ウォーレン・バフェットの3つの原則
     第一の原則は「損をするな。」
     第二の原則は「第一の原則を忘れるな。」
     第三の原則は「第二の原則を忘れるな。」
     ⇒リスクコントロールがもっとも大事だ。

    ・FXでお金を増やしたいなら、テクニカル要素だけで動く単純なトレーダーに徹するべきで、エコノミストやアナリストになるな。

    ・金儲けをFXのトレードをする目的にしてはいけません。純粋にマネーゲームを楽しめば利益が伴ってくる。その為には冷静にチャート上のシグナルを発見し、値動きに乗ることに集中すべきだ。

    ・”値ごろ感”現状の相場水準を計ろうとするのは根本的に間違っている。

    ・リスクとリターンの割合は、1対2。3勝7敗ならマイナスだが、4勝6敗ならプラスになる。
    ⇒1対2にならなそうなら見送り。

    ・移動平均線
     「レート>短期線>中期線>長期戦」の並びで、各線が上向き⇒強い上昇トレード
     「レート<短期線<中期線<長期戦」の並びで、各線が下向き⇒強い下降トレード

    ・形を待ってから行動しよう。先回りは損するだけ。底から天井をとるのではなく、確実な利益を狙う。
    </BLOCKQUOTE>

  • FXアナリストの中でも結構過激な見解をお持ち(だと思う)の陳氏。

    バリバリのテクニカル派。ただし、テクニカルに全幅の信頼を置くのではなく、ファンダメンタルズなんて所詮後付けなので意味がなく、したがってテクニカルに頼らざるを得ないというスタンス。

    本書の前半1/3は、著者自身の「こうやって成り上がってきました」的なちょっとした自慢話。

    巷で溢れているアナリストやエコノミストを信じてはいけないとのこと。ただ、この中に陳氏自身が含まれているのかどうかは不明。

    本書の感想では、ちょっと陳氏を腐しているような文章ですが、この方のブログとか論説はかなり好きで、結構参考にさせてもらってます。

    ただ、「他の同業者を信用したらアカンけど、自分だけはちゃうで」な感じにちょっと違和感ありましたので。

  • 著者の半生は、苦労話しと自慢話しが多く好感をもてなかった。
    中国人である著者だからそわかる、FXで勝てない理由は、納得できるところが多かった。
    メンタルを強くする具体的な方法が分かり難かったのが残念。

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