ほったらかし不動産投資で月50万円稼ぐ!

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 128
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015803

感想・レビュー・書評

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  • 不動産投資で不労収入は夢ではなく、現実味を持たせてくれる内容です。
    考え方は様々ですが、一つの考え方として参考になる考え方と思います。

    よかった点は
    ・純資産がいくらかではなく、キャッシュが手元にどれだけ残るかをが大事
    ・不動産屋に気に入られるには知識は不要で、人間性が必要
    ・不動産投資は決断力(肝っ玉)が重要

    つっこみどころとしては、
    ・サラリーマンが融資受けられる額は年収の5〜7倍といいながら、2件目3件目を買えというのは無理な話。
    ・全体的に楽観的にかかれていてリスクに対する記載が少ない。

  • 2016/4/30 15

  • 極力手間をかけず、サラリーマン大家になるための入門書。

    著者自身あとがきで書いているように、かなり楽観的にまとめられている。

    ほったらかしにするためのコツとしては・・・
    ・購入~融資~管理と、全プロセスで任せられるところは業者に任せてしまう。⇒そのために良い不動産業者を探す労力は必要。
    ・リスクは適切に認識したうえで、最後は「度胸」。

    細かいノウハウが詰まっているわけではないが、
    まずは不動産投資のイメージをつかんで、あまり知識を詰め込みすぎて行動できなくなる前に、ポジティブなイメージを持ったまま次の一歩へ読者を導く。
    そんな本。

    26歳のこのタイミングで読めて良かったかもしれない。

  • ほったらかしで稼げる!というスタンスは、納得できる。
    ただし、本当に、ほったらかしで、うまくいくのか?不安は残りますが。

  • 確かに、知識ばかり増えてしまうと行動に出せなかったりしますねー
    しかし、今の自分には不動産投資は難しいかも・・・
    かといって、あきらめるわけでなくどうにかやれないか突破口を探っていきたいと思います。

    これからの戦略を練っていきたいです。

  • 著者の経験による具体的な投資方法が紹介されている良心的な本。投資が長期にわたる不動産投資において、マクロの視点からもちゃんと著者の考えが述べられている。
    チャンスをつかめるかどうかは「胆力」というのも、その通りだと思う。サラリーマンが不動産投資をする場合のポイントは、慎重なリスク計算と信頼できるチーム、最後は決断力ということがよく分かった。

  • サラリーマン大家になるのは決して夢では無く「現実的なこと」で有ることを意識付けてくれた1冊でした。

    「不動産投資にかける時間は1年間に60分」という記述はちょっと盛りすぎだなと思いますが、全体的にわくわくするような内容で、不動産投資の概要がつかめました。

    本書の中にも記載がありますが、本気でサラリーマン大家目指すなら他にも沢山関連本を読んで、頭でっかちになる前に「行動」する事が大切なんだと思います。

  • (110604)不動産投資のお話。有能な不動産屋さんが重要って事よ。

  • 著者は不動産投資会社経営&米国公認会計士&ビジネス作家・・・
    の午堂登紀雄氏。

    「33歳で資産3億円をつくった私の方法」(三笠書房)から
    次々と出版。

    どれも経験されてきた内容でとても勉強になる。
    今回の本も自分の経験談を書かれたモノです。

    不動産投資に興味がある方は一読を。

    私もいつかは「ほったらかしで月50万円」達成したいですね。

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著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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