- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478016015
感想・レビュー・書評
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Facebook疲れというキーワードが4~5年前に流行り、日本では、諸外国ほど普及していないFacebookであるが、それでも利用者はまだまだ多いので、このFacebookを広告の媒体として使う企業が多い。
その企業側のFacebookの使い方と、集客の簡単なノウハウが書かれている本だった。
ただ、もうこの本も7年前の本なので、日本でFacebook単独で集客に使うのは難しい。
この本に言われているように、Youtubeやブログなども合わせ、商売っ気を出さずに個人に寄り添う広告をするべきという話が参考になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Facebookで目指すべきは、下記の「いいね!ゾーン」のコンテンツを増やすことだと言う。
確かにその通りです。
<u>平凡ゾーン</u>
面白くない
興味が無い
共感ポイントがない
つまらない
<u>いいね!ゾーン</u>
納得出来る意見
勉強になる視点
意外な発見
面白い話
かわいい写真や動画
ためになる情報
自分に関係がある情報、参加できるもの
一早い情報
<u>危険ゾーン</u>
きついジョーク
過激な意見
怖い写真や動画
特定の人、団体への批判、悪口
政治的発言 -
やっぱり日々進化するから新しい情報を入れておかないとね!facebookページの更新を決意。早速、作業中。
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facebookもインスタもメルマガもyoutubeも結局考えなければいけないことは一緒。顧客のニーズは何か?それに答える解を持っているか?それを届ける(伝える)適切な方法は何か?ということ
そういう意味では新しい情報はなし。How toはネットでググれば十分 -
いいねが押されるのは、平凡と過激の間にあるスイートスポット
フェイスブックページの魅力を形作る要素は、コンテンツ、ブランド、向き合い度
ソーシャルメディアでものが売れるプロセスは、ノウ、ライク、トラスト、バイ -
よくまとまっており読みやすい。ただしボリュームを考えれば1000円くらいが妥当か。
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こっちは具体的に方法を解説してくれているので判り易く、
実用に耐えますね!
いいね! です(笑 -
読むのは前作だけでいい。
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Facebookページの紹介だけにとどまらず、
Twitter、Facebook、ブログの好感アクセス収益モデルを提唱している。
自分も間もなく、フェイスブックページと音楽レビューブログを
何かしたらの形でリンクしたいと思っているので参考になった。
(コンテンツ力を磨かなければただの自慢になる)
【ココメモポイント】
・個人ページ→コミュニケーションツール(双方向)
ビジネスページ→集客ツール(一方向メイン+不特定多数)
・Facebookページはあくまでショールーム。
本家サイトへ誘導する「入り口」
・Facebookページの要素
①コンテンツ力(発信物の価値)
②パーソナリティ(個性・コンセプト)
③向き合い度(熱意、存在感、交流の意志 ★重要★)
ということで筆者の「熊坂 仁美」さんのページのファンに登録。
あと、前著「Facebookをビジネスに使う本」も読んでみることにした。